新潟市の農業と言えば、なんと言っても越後平野の稲作が有名です。
東京方面から上越新幹線で新潟駅に近づくと、右も左も田んぼだらけ。
でも海岸沿いの丘陵地域でも特徴的な農業が行われています。
丘陵は砂丘地で、水はけがとてもよく(よすぎて夏はスプリンクラーかんがいが必要)土壌が柔らかい。
ここで春から夏にかけてはメロンとスイカ、秋から冬は大根が作られます。
たまにネギの畑もあります。
今日はまだ2月。
当たり前ですが、まだ休耕中ですね。
畑の向こうに見えるのは五頭の山々です。
※近所のスーパーで菜の花が売られていたので、テンプレートを変えてみました。
最近、春を感じることが多くなってきましたね。