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<大阪市>職員アンケート、未開封のまま廃棄…批判受け

2012-04-07 05:38:15 | ニュース
<大阪市>職員アンケート、未開封のまま廃棄…批判受け


大阪市が市職員の政治・組合活動を調べるために回答を義務付けたアンケートについて、調査を担当した市特別顧問の野村修也弁護士は6日、回答書を未開封のまま全て廃棄した。アンケを巡っては、職員組合が「不当労働行為に当たる」と反発。日本弁護士連合会なども「思想良心の自由を侵害する」と批判していた。

 アンケは橋下徹市長の意向で、野村氏らの第三者チームが2月、消防局を除く全職員約3万5000人に実施。「正確に回答しない場合は処分の対象になりうる」と橋下市長名で回答を義務付けた。

 しかし、勤務時間外の行動や思想信条に関する質問が含まれており、日弁連などが憲法違反と批判。組合の救済申し立てを受け、大阪府労働委員会が調査中断を市に勧告した。

 野村氏はこの日、市役所内で、回答を記録したDVD1枚を金づちで粉砕し、19箱分の回答書を大型シュレッダーで次々に裁断した。野村氏は「他の調査で市の問題点を解明できた。調査に違法性はなかったが、第三者調査だと明確にすべきだった」と説明不足を認めた。

 廃棄に立ち会った市労働組合総連合は「回答の強要で職員は精神的負担を感じた。橋下市長は市民と職員に謝罪すべきだ」と話した。【茶谷亮、原田啓之】

中学で必修化のダンスに教師「教える自信ない…バカにされる」

2012-04-07 05:37:17 | ニュース
中学で必修化のダンスに教師「教える自信ない…バカにされる」


この4月から、学習指導要領の改訂により、中学1、2年生の体育の授業でダンスが必修化された。ダンスはこれまで選択科目の一部だったが、2008年の中央教育審議会で、「中学生のうちにさまざまな種類のスポーツに触れておこう」という方針が決定。2012年度からの新学習指導要領で、男女関係なく、ダンスと武道(柔道、剣道など)を年間12~13コマ学ぶことになった。

 ダンスの授業では、自分たちで振り付けを考えて踊る「創作ダンス」、日本を含めた世界各地の民族舞踊の「フォークダンス」、ヒップホップなどの「現代的なリズムダンス」の3種目のなかから学校がひとつを選択して生徒に指導する。

 かつては、マイムマイムなどのフォークダンスが運動会で披露されるのが定番だったが、いまは様変わり。文科省の調査によると、66%の学校が「現代的なリズムダンス」を教えると回答。生徒たちの要望も強く、3種目のなかで圧倒的な人気を集めた。

 しかし、ダンスの必修化に教師たちは慌てているという。

「50代でヒップホップはキツいですよ」

 そう苦笑いするのは、東京都内の中学校で体育を教える男性教師(52才)。学生時代の専門は、ハンドボールだった。

「生活指導の“怖い先生”でとおってるのに、このままでは生徒にバカにされちゃいます…」(男性教師)

 大阪市内の女性中学校教師(30才)も困惑顔だ。

「大学時代、ダンスは自由選択でしたので履修していません。ダンスは中学校の『オクラホマミキサー』以来。正直いって生徒たちに教える自信はないです」

 山梨県が県内の教員に実施したアンケートでは7割が「教える自信がない」と答えたという。

 そんな教師たちに向け、全国でダンス研修会を開いているのは、「日本ストリートダンス協会」。3月末に東京で開催された研修会には、43人の教師が参加。2時間の研修では、ヒップホップの文化から子供たちが踊りやすいリズムのスピード、踊りやすい曲などを教えた後、実際に体を動かしながらヒップホップの初歩的なステップを指導したという。

「小学校の先生、来年度から中学校の教員になられる学生さんもいました。ダンス経験がないかたがほとんどで、皆さん熱心に取り組んでいました」(日本ストリートダンス協会)

※女性セブン2012年4月19日号

トイレ流しまくり水98t分請求、初めて水洗に出会った老人がハマる。

2012-04-07 02:41:58 | ニュース
トイレ流しまくり水98t分請求、初めて水洗に出会った老人がハマる。


初めて見たり体験したりする物事は、いくつになっても人の興味をかき立てるもの。中国では先日、初めて水洗便所を利用した老人が2か月で98トンもの水を浪費してしまい、家族たちを驚かせるという出来事があった。

中国紙半島晨報などによると、この一件は遼寧省大連市のある家でのこと。68歳の女性・宋さんは昨年から、実家のある農村を出て大連市内の息子の家に遊びに来ていた。「都会暮らしは田舎に比べて生活が便利」ということもあり、息子は母親をすぐに田舎に帰そうとはせず、しばらく同居生活を送っていたという。

そんな生活に“異変”に気が付いたのは今年3月に入ってから。息子が仕事を終えて帰宅すると、玄関の扉の前に1枚の紙切れが貼られていた。それは水道会社がよこしたここ2か月の水使用量に関する伝票だったのだが、そこにはなんと98トンもの水を使用したと記されていたのだ。

息子は、今までこれほど多くの水を使用したことなど一度もない。「きっと何かの間違いだろう」と思い、すぐに水道会社に電話をかけ、もう一度きちんと確認するよう伝えた。しかし、水道会社の社員が再度確認したところ「使用量に間違いはない」とのこと。納得がいかない息子は、今度は「水漏れ」を疑い始めたそうだ。

しかし、不動産会社に調査してもらったところ、その疑いもないという。結局「いったいどうして98トンもの水を使用したのだろう」と、途方に暮れてしまった。

そんなある日、息子が家でくつろいでいたときのことだ。母親が便所に入ったかと思いきや、その数分後に再び便所に入る姿を目撃する。何をしているのかと思い、母親に確認したところ、「“流すボタン”を押してきた」との返事(※中国の水洗トイレはレバーではなく、ボタン式が多い)。詳しく話を聞いてみると、彼女は息子の家で初めて水洗便所を利用して以来、水洗便所に不思議な感覚を覚えたそうで、家で退屈なときは水洗便所の“流すボタン”を押して遊んでいるとのことだった。

この言葉で息子は事情を察したが、母親を傷付けないよう「トイレのボタンをたくさん押すと壊れてしまうよ。便器は簡単に壊れやすいんだ」と、やめるよう説得。以来、母親はあまりボタンを押さなくなったという。

なお、彼女が住む田舎では井戸水を利用しており、水洗便所の水も井戸水同様に無料だと思っていたことが、“流すボタン押しまくり”を助長させていたようだ。

(著:Narinari.com編集部)

13歳・9頭身モデル、「笑っていいとも!」出演後に大反響

2012-04-07 02:41:03 | ニュース
13歳・9頭身モデル、「笑っていいとも!」出演後に大反響


4月4日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演した人気モデルが、ネット上で話題となっている。



ネット上で話題となっている人気モデルは、2社の芸能事務所がイチオシする新人を紹介し、その日のメインコーナー出演権をかけて対決する企画「我が社のイチ推し」に出演。この企画で芸能事務所「A-Team」のイチ推しタレントとして登場したのが、雑誌「Seventeen」専属モデルの橋爪愛(13)だ。

放送では、“奇跡の9頭身”として紹介された彼女をタモリが実測。受け答えに中学生らしさはあったものの、疑いの余地もなくぴったり9頭身だと判明すると、大人びた顔つきと抜群のスタイルに、共演者は驚きを隠せないようだった。

◆「スタイル良すぎ」「13歳に見えない」と話題騒然

13歳・中学2年生の橋爪愛は、12歳にして「ミスセブンティーン2011」を獲得。先月20日に行われたファッションイベント「第1回東京ランウェイ2012 S/S」では、冨永愛、蛯原友里ら人気モデルが多数出演する中、最年少でランウェイをウォーキングした。

同番組の放送後、ネット上では

・「9頭身ってすごい。顔も小っちゃいし」
・「スタイル良すぎです!可愛いすぎです!」
・「すげースタイルいいなー」
・「スタイル良くて可愛くて羨ましい」
・「美人だなぁ~。13歳にゎ見えなぃ大人っぽさと、9頭身。うらやましい」

など、その抜群のスタイルと13歳に見えない大人っぽさに虜になった視聴者が様々な反応を見せている。

同番組では特技の変顔も披露するなど無邪気な一面も見せた橋爪愛。これをきっかけにモデルとしてだけではなく、バラエティー、ドラマなど多方面での活躍も期待できそうだ(モデルプレス)


■橋爪愛(はしづめあい)プロフィール
生年月日:1999年1月17日
現年齢:13歳(中学2年)
出身地:宮城県
身長:169cm
血液型:0型

中国焼肉店でカルビが大人気 「硬くてまずい牛肉」の印象覆す

2012-04-07 02:40:31 | ニュース
中国焼肉店でカルビが大人気 「硬くてまずい牛肉」の印象覆す


 中国人の旺盛な食欲がマグロやワインに向かっていると言われたのはほんの数年前。それ以降も年々膨張し続ける13億人の欲望は、日本人にとって身近な食材や原料にさらに及んできている。そこではいま、何が起きているのか、中国事情に詳しい評論家の宮崎正弘氏がレポートする。

 * * *
 週末の北京の繁華街。多くの客で賑わう店内には、肉を焼く煙が立ち込めている。店員の活気に満ちた声が飛び交う中、皿に盛られた牛肉が次々と運ばれてゆく……。

 近年、中国の都市部を中心に、こうした「焼き肉レストラン」が増えている。特に中国の若者や駐在外国人に好評で、店にはそれぞれ日式、韓式、ブラジル式などのスタイルがあり、繁盛している店の多くは日式や韓式だという。

 客のほとんどが注文する人気メニューは「五花肉」――日本で言う「カルビ」である。ほかにも「牛舌」(牛タン)や「菲力」(ロース)など、日本でおなじみのメニューが好まれている。この店を訪れた中国在住の日本人ビジネスマンによると、カルビには脂がしっかり乗っており、味もなかなかだという。

 2人でビールやマッコリを飲みながらお腹いっぱい食べて、合計400元(5000円程度)。一般的な中国人にとっては決して安くはないが、それでも焼き肉店は多くの中国人で賑わっている。

 これまで、中国で肉と言えば豚肉であり、牛肉は鶏肉や羊肉より下に位置付けられていた。それには理由がある。中国で肉牛生産が始まったのは最近(1990年代以降)のこと。しかも、肥育される牛の大半は肉食向きではない交雑種で、肉質が悪く、硬くて美味しくないからだ。中国国家統計局の集計によると、2009年段階で1人当たりの年間食肉消費量は豚肉20.5kg、鶏肉10.47kgに対して、牛肉は2.38kgと依然として少ない。

 ところが最近、中国の肉食文化に変化が見え始めた。日本のように多くの種類の肉をロースターや炭火で焼いて食すスタイルが広く認知され、焼き肉レストランは連日ほぼ満席だという。北京には、日本の有名店の名前をもじった「叙上苑」という店があるほか、大都市を中心にチェーン展開している焼き肉店もある。中国で一般的だった「硬くてまずい牛肉」のイメージは、「脂の乗ったカルビ」によって覆されつつあるのだ。

※SAPIO2012年4月25日号