人生は長いようで短い!恋せよ乙女☆

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米国で疲れも恐怖も感じない兵士を作るプロジェクトが進行中

2012-04-25 22:46:37 | ニュース
米国で疲れも恐怖も感じない兵士を作るプロジェクトが進行中


戦場で一切疲れも恐怖も感じない兵士。これは近未来のロボット兵士の話ではない。現在、米国防総省の資金提供のもと、生身の人間で実際に行なわれているニューロ・サイエンス(神経科学)の研究だ。「将来、人間の身体と機械が物理的に結合する可能性がある」。そう語る米大統領の生命倫理委員会上級スタッフ、ジョナサン・D・モレノ博士が、近未来兵器「操作される脳」の実態を明らかにする。

 * * *
 恐怖心のない兵士を作るプロジェクトで、研究者が着目しているのが、心臓病の治療薬として用いられるβ(ベータ)ブロッカー(交感神経β受容体遮断薬)だ。この薬は交感神経のアドレナリン受容体のうち、β受容体のみに遮断作用をするものだが、この薬を服用していると感情が平坦になることが分かっている。そこで暴行被害などで精神的外傷ストレス障害(PTSD)を負った人に、心理療法やカウンセリングと共にβブロッカーを与えることが行なわれるようになった。

 βブロッカーには情緒的な激しい感情の記憶を遮断する作用があるようだ。否定する科学者も一部にいるが、そのうち改良が進めば戦場の兵士に有効になると多くの科学者が思っている。

 民間の科学者の中には、米国防総省国防高等研究計画局(DARPA=ダーパ)から資金提供を受けるこれらの研究は問題だと指摘する者がいる。マインドコントロールの実験台になっていると批判する声もある。しかし、例えば脳と機械を融合させるブレイン・マシン・インターフェースの研究は、義肢などの補綴器具の開発に寄与するはずだし、睡眠不足防止プログラムの研究は、眠りたい時だけに眠りたいという人の需要を掘り起こすだろう。さらにアルツハイマー病などの脳疾患に対する理解が進み、画期的な治療法が見つかる可能性がある。

 その一方で兵士の感情をコントロールするといった研究を突き詰めていけば、人間であるとはどういうことかという倫理的な命題に突き当たることは確かだ。こうした問題については、神経科学者、当局関係者、一般市民の代表などが、慎重かつ冷静に議論していく必要があるだろう。

※SAPIO2012年4月25日号

MS、Windows XP終了へのカウントダウンを開始

2012-04-25 22:46:03 | ニュース
MS、Windows XP終了へのカウントダウンを開始


米Microsoft(MS)は、旧版OS「Windows XP」の製品サポート終了へのカウントダウン「Two-Year Countdown」を開始した。日本法人のWebサイトなどにもカウントダウンを掲載し、最新版「Windows 7」への切り替えなどを案内している。

カウントダウンの対象はWindows XP SP2の64bit版とXP SP3に加えオフィスソフト「Office 2003 SP3」。それぞれWindows 7とOffice 2010へ切り替えるよう、MSは勧めている。

Windows XPは2001年10月、Office 2003は2003年10月に発売。いずれも長い人気を誇り、MSも長いあいださまざまなサービスを行ってきたが、次第に機能、性能面で時代遅れになりつつあり、サポート終了は2014年4月8日を予定している。結局、Windows XPのサポート期間が14年と既存のWindowsの中で最も長いものになる。

市場調査の米Net Applicationsの推計によると2012年4月時点でも世界のパソコンの47%がWindows XPを搭載しており、利用シェアは全OS中で最も高い。同年中にWindows 8の発売を予定するMSにとって、3世代も前の古いOSが大量に残り続けることは負担のようだ。

すでにMSは、Windows XPが標準搭載するWebブラウザー「Internet Explorer(IE)6」についても更新を促すカウントダウンを始めているが(関連記事)、OSについてもこうした施策でどこまで切り替えが進むか注目される。

(植木 皓=ニューズフロント)

「大変申し訳ない」=逮捕の少年、弁護士に―京都車暴走

2012-04-25 22:45:24 | ニュース
「大変申し訳ない」=逮捕の少年、弁護士に―京都車暴走


 京都府亀岡市で集団登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が死傷した事故で、逮捕された自称無職の少年(18)が「(被害者に)大変申し訳ない」と話していることが24日、分かった。接見した弁護士が明らかにした。事件の重みを受け止められず、ぼうぜん自失とした様子だったという。 

指の長さで「男性脳or女性脳」のどちらかを判別できる!?

2012-04-25 22:44:41 | ニュース
指の長さで「男性脳or女性脳」のどちらかを判別できる!?


突然ですが、質問です。あなたの人差し指と薬指は、どちらのほうが長いでしょうか?

薬指が長ければあなたは“男性脳”、人差し指が長いならあなたは“女性脳”です。さて、これはいったいどういうことなのか、今から説明していきます。



■まず、“男性脳”と“女性脳”とは

アラン・ピーズ氏の『話を聞かない男、地図の読めない女』は日本でもベストセラーになりましたね。

この本では、“狩場を把握して獲物をとらえる能力”が要求される“男性脳”と、“母性と他者とのコミュニケーションをはかるための会話力”が重視される“女性脳”について、説明されています。

「男らしい」や「女らしい」と軽はずみに言うとセクハラになりますが、人の社会学的・生物学的行動に、性別による違いがあるのは事実です。そして、これは脳が作りだすものだと考えられています。

妊娠15~24週のあいだに、胎児が大量のテストステロンにさらされると、からだの性別は男性になります。そして、脳の性別もまた、テストステロンによって出産直後から20週前後に決まるとする意見が根強くありました。

しかし、これらはマウスの脳を使った動物実験によって研究されたことで、同じことを人で証明するのは極めて困難だったのです。



■“二本指の法則”でわかること

そこで、イギリスの心理学者であるジョン・マニング氏を中心に、“二本指の法則”と呼ばれる“指の長さ”を使った研究が精力的に行われています。

マニング氏によれば、胎児のときに大量のテストステロンを浴びると、薬指が長く、もしくは人差し指が短く成長します。

メカニズムは複雑ですが、まとめると“テストステロンの効き目を低くする遺伝子の量が多いほど、薬指が短く、人差し指が長くなる”という疫学調査を根拠としているようです。

つまり、多くの場合では、男性では人差し指より薬指が長く、女性では薬指より人差し指が長くなるのです。しかし、マニング氏の説はそれだけでは終わりません。

行動学にもとづいた研究をつづけた彼は、人差し指より薬指が長いならば、たとえ女性であっても、攻撃性が高い“男性脳”であるとしました。もちろん、その逆が“女性脳”です。

ちょっといかがわしい研究のようですが、海外では大人気です。イギリス公共放送BBCは、この“二本指の法則”について、2008年に15万人を対象とした大規模なインターネット調査を行っています。

その結果はかなりセンセーショナルでした。まず、人差し指より薬指が長い男性脳の男女は、そうでない人たちと比較して支配欲が強かったのです。そして、“男性脳の男性”と“女性脳の女性”は、ともに性的に興奮しやすく、子どもの数が多いこともわかりました。

また、株式トレーダーを対象にした別の研究では、男性脳の男女は“リスクを省みない行動様式”をとることが多く、損益比が大きくなりました。結果として、男性脳の男女は、そうでない人と比較して、年収が10倍も多かったようです。

この“二本指の法則”は、自閉症やアスペルガー症候群とも関連するため、いろいろな病気の性差を探る側面もあります。ここ日本でも、医学的に大真面目な研究が行われているのです。ぜひ、今後に期待したいですね。



ちなみに僕も自分の手をしげしげと眺めてみたところ、薬指よりも人差し指のほうがだいぶ長く、かなりの女性脳でした。

マニング氏によれば、僕は支配欲が弱く、性的に興奮しにくいため、 子供の数も少なくなります。また、リスクを選択できないため、年収が低い、ということになるようです。でも、あまり自覚はありません。

みなさんはいかがでしたか?


京都18歳少年の無免許運転事故 搬送先救急センター マスコミが霊安室前にカメラをかまえ家族を無断で撮影

2012-04-25 22:43:05 | ニュース
京都18歳少年の無免許運転事故 搬送先救急センター「マスコミが霊安室前にカメラをかまえ家族を無断で撮影」と訴える


4月23日8時頃起きた京都府亀岡市の府道で登校中だった小学生の列に軽自動車が突っ込むという事件が発生した。この事故に関しては昨日ガジェット通信でも報じたが、その怪我人を受け入れたのが但馬(たじまの)救命救急センター。

但馬(たじま)救命救急センターは命を助けようと最善をつくしケアに当たっていた。但馬救命救急センターでは搬送された怪我人だけで無く、家族の心のケアにも対応しているという。そんな但馬救命救急センターに数々のマスコミが押しよせたのだという。
マスコミ達は霊安室の前にカメラをかまえ、帰ろうとする家族の映像を無断で撮影。但馬救命救急センター側は再三取材は断っていたという。

テレビでいち早く報道したい、他社に負けたくないという報道の姿勢があるのかもしれないが、報道された当事者側はこういった思いをしていることも知ってほしい。皆が何気なく見ている報道映像やインタビュー映像はこうして無断撮影された物も混ざっているということだ。このままでよいのだろうか。

以下にブログの記事の一部を引用。

“しかしながら,読売新聞,毎日新聞,朝日新聞など各社の記者(個人名を出しても良いと思いますが)は霊安室の前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました.再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず,一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました.”
(原文ママ)

マスコミの人間に心はあるのか(但馬救命救急センターのブログ)



(著:ソル)