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「これで1.5万円?」と驚くクオリティ、抑揚感のある表現力が魅力──DONY AUDIO「DN-68651」

2012-04-11 10:38:07 | ニュース
「これで1.5万円?」と驚くクオリティ、抑揚感のある表現力が魅力──DONY AUDIO「DN-68651」


野村ケンジのぶらんにゅ~PCオーディオ Review:

 上海問屋が「より高品位志向のオーディオ製品を」として展開するDONY AUDIOブランド。USB DAC機能付きの本格派真空管ヘッドフォンアンプ「DN-68351」に続く第2弾として、パッシブスピーカー2モデル「DN-68651」と「DN-68652」が発売された。

 上記の2モデルはボディサイズが少し異なり、さらにスピーカー入力端子もDN-68651が1系統、DN-68652がバイワイヤ対応の2系統となる違いがある。実製品で見比べるとウーファーユニットが異なるほか、背面バスレフポートの口径も違うようで、それぞれのボディサイズに合わせて何かしらの調整が行われている部分も見うけられる。外観の印象はほぼ同じだが、両者は結構異なるキャラクターを有している可能性が高い。

 今回はこのうち入力1系統仕様の「DN-68651」を試聴する。

表:音質評価一覧(http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1204/10/news059.html)

 DN-68651は、いわゆるブックシェルフサイズの(アンプ非搭載)パッシブスピーカーである。ボディサイズは175(幅)×255(高さ)×210(奥行き)ミリと、よくあるPC用外付けスピーカー機器と比べればやや大きいものとなる。とはいえ、小型傾向のブックシェルフサイズということで、棚や机上、ノートPCの左右にも違和感なく置きやすいサイズ感ではある。

 その外観は、角を大きめのアールで処理していたり、光沢ホワイトのカラーリングなど、かなり質感高い仕上げがなされている。好みは人それぞれだが、インテリアとしてもなかなかだと思う。

 搭載ユニットは、シルク素材と思われる28ミリ口径のソフトドームツイーター、そして13センチ径のウーファーが組み合わされている。いわゆる2ウェイモデルだ。このうちウーファーは、センター部分に金属製のフェーズガイドが付属しているほか、資料によるとペーパーコーンを採用しているようだ。なお、どちらのユニットも前面から1段奥まったところに取り付けられており、その段差がデザインアクセントの1つになっている。スタイル的には、スピーカーカバーを付けたままにするか、あえて外すかで迷うところだ。

 スピーカーカバーはツイーター用とウーファー用それぞれ独立して用意され、小型磁石で装着する。取り付けは比較的しっかりしており、ちょっと触れたくらいでは外れない感じだ。

 スピーカーケーブル端子は、バナナプラグ対応の大型ターミナルを採用する。なぜか一般的なスピーカー端子と+/-が逆のレイアウトになっている(ターミナル部を普通のものとは上下逆に取り付けているイメージだ)が、比較的太めのスピーカーケーブルでも接続できる程度の間隔は開けられている。




音のバランス+コストパフォーマンスが良好、素直な表現とダイレクト感の高い演奏が楽しめる

 では試聴しよう。

 音色傾向としては、モニター系に近いイメージだ。表現が素直で脚色がほとんどなく、そのぶんダイレクト感の高い演奏を楽しませてくれる。とはいえ、本格モニタースピーカーのような高域側の痛々しさはない。ヴォーカルやギターなどのメイン楽器は解像度感こそ必要十分なレベルにとどまるが、抑揚感の高い表現をもち、しかも普段より1歩前にせり出したかのような、かなりキャラクターの立った歌声・演奏を聴かせてくれる。

 ベースとドラムは、あくまでも伴奏という役割に徹している印象。ウーファーユニットのサイズのわりには芯のある低音がボトムライン近くまで伸びているが、ボリューム感をバスレフで補っているためにその主張は弱めだ。しかし、これはこれで聴かせどころをわきまえている。ほどよく良好なバランスで、心地よく楽しめる。

 一方、高域の質感は若干気になった。本機が想定するニアフィールド、いわゆる一般ルームでの利用より距離が近いPCオーディオ/机上スタイルだと、声がわずかにかすれ気味になる傾向がある。この傾向はスピーカーから1メートル以上離れれば消え、本来のストレートで力強い表現になる。

 というわけで、本機はある程度離れた位置に置くほうが良好そうである。実際、10畳ほどの部屋でも十分フォローできるサウンドボリュームとクオリティは確保するので、デスクトップだけでなく、ルームオーディオ用として……いや、やはりルームオーディオ用とするほうが本来の姿なのかもしれない。

 本機はペアで1万4999円である。これは、試聴し終えて“そういえばこんなに安価なのか”と気がついたほどで、実感としてはそれ以上の価格帯のペアスピーカーで聴いていると錯覚していた。このコストパフォーマンスはかなり高いと評価できる。USB DACなどとともにPC+高品位オーディオをはじめたい人はもちろん、ちょっとしゃれた雰囲気のプライベートルーム向けサブシステムを考えている人にも有力な候補になる、低価格ながらも本気度の高いスピーカーだ。

●試聴曲

・Marcus Miller「Jean Pierre/FREE」

・小曽根真「ドゥムカ(あるべきもなく)/Road to Chopin」

・上原ひろみ「voice/voice」

・Raul Midon「Moment To Moment/SYNTHESIS」

・santana「Whole Lotta Love/Guitar Heaven: The Greatest Guitar Classics of All Time」

[ 野村ケンジ,ITmedia]

『Windows XP』サポート終了による時代の移ろい

2012-04-11 10:37:19 | ニュース
『Windows XP』サポート終了による時代の移ろい



Windowsユーザーにとって、OSの変化は自分の過去を振り返る良いきっかけになるのではないだろうか。

筆者の歴史で言うと、『Windows 3.1』から始まり、『Windows 95』で高校時代を過ごし、大学時代を『Windows 98』で。そして大人になって長年使ってきたWindowsOSが『Windows XP』だった。

その『Windows XP』のサポートが、あと2年で終了するという。

Appleの波に乗り遅れ、Windowsを使い続け、さらにはOSをアップデートすることなく『Windows XP』を使い続けてきたからには、少なからずそのユーザビリティを享受していたからに違いない。

もちろん、『Windows Vitsa』と『Windows 7』も使ってみた。ご存知のとおり『Vista』は使い物にならなかったし(しょこたんブログ参照 http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-10645047701.html)、『Windows 7』も慣れていないせいかいまいちしっくりこない。結局『XP』のパソコンをいじるときがもっとも仕事がはかどっていたりするのである。

理由はいろいろだがおそらく、『XP』の時代が最もパソコンに興味を持ち、様々な機能を追求しようとするモチベーションのあった時代だったのだ。

やはり、OSも育ってきた環境に依存するのは否めない。

そんな『XP』は依然としてシェアを保ち続けている。全世界のパソコンのうち、3分の1以上はまだ『XP』が搭載されている。アメリカですら22%ものパソコンがいまだ『XP』なのである。日本の大企業も体質上、なかなかアップデートができていないというのが現状ではないだろうか。

『XP』の小売は2008年に既に終了しているものの、これまで後継OSへの移行が完了していないのは、後継OSに何らかの不満足要因があるのではないかとうがった見方もできてしまう。

ITバブル期にプロジェクトされ、各企業毎にカスタマイズされた『XP』対応のシステムがガラパゴス状態になってしまっていることも、OSアップデートを推進できない理由として起因しているだろう。そうこうしているうちに、Android、Linuxといった汎用的なOSが着々とシェアを伸ばす結果となった。

Microsoft社によれば、アップデートはセキュリティー関連のみで、2014年4月8日で終了するとのこと。

「ウルトラウルトラウルトラウルトラブック♪、次の時代が始まるのIntel!」(インテルCMより http://www.intel.com/jp/tomorrow/tvcm/)とばかりに、次の時代がもうそこに来ている。

楽しみだが、少しさみしいというのが本音だ。

※画像は、インテル社のHPよりキャプチャ
http://www.intel.com/jp/index.htm


(著:ガジェ通ウェブライター)

ルーブル美術館、「3DS」で案内=現在位置も画面に―任天堂

2012-04-11 10:36:40 | ニュース
ルーブル美術館、「3DS」で案内=現在位置も画面に―任天堂


【パリ時事】ルーブル美術館は10日、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を使った館内案内サービスを11日から開始すると明らかにした。主な展示作品を画像と音声で解説するほか、利用者の現在位置も画面表示、広い館内を効率的に回ることが可能になる。

 利用される3DSは縦7.5センチ、横13.5センチ。フランス語のほか日本語、英語、イタリア語、韓国語など7言語で利用でき、入場券販売所で1回5ユーロ(約530円)で貸与される。任天堂によると、3DSを使った美術館案内システムの本格運用は世界初という。 

声優の青野武さんが死去、「ちびまる子ちゃん」友蔵役など代表作多数。

2012-04-11 10:34:41 | ニュース
声優の青野武さんが死去、「ちびまる子ちゃん」友蔵役など代表作多数。



アニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)のおじいちゃん・友蔵役などで知られる声優の青野武さんが75歳で亡くなった。所属事務所の公式サイトでは「かねてより病気療養中でありました弊社所属俳優 青野武が、薬石効なく、昨夕永眠致しました。生前、皆様から頂きましたご厚情に心より感謝致します」と訃報を伝えている。

青野さんは1936年に北海道で生まれ、高校卒業後に上京。舞台俳優や声優として活躍した。アニメは「宇宙戦艦ヤマト」の真田志郎役、「ドラゴンボールZ」の神様役や、「ワンピース」のジュラキュール・ミホーク役、「ゲゲゲの鬼太郎」のぬらりひょん役、「銀魂」の平賀源外役など、代表作は枚挙にいとまがない。

洋画の吹き替えでも活躍し、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド(ドク)役なども。また、「劇団芸協」の主宰も務めた。

「ちびまる子ちゃん」の友蔵役は1995年から2代目として担当。2010年6月27日放映分より、体調不良のため島田敏に交代していた。

(著:Narinari.com編集部)


(TmT)ウゥゥ・・・

<ノブコブ吉村>年収920万円と“ガチ”告白 AKBメンバーも仰天

2012-04-11 10:33:41 | ニュース
<ノブコブ吉村>年収920万円と“ガチ”告白 AKBメンバーも仰天


 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇さんが9日、東京・汐留の日本テレビで行われた新番組「ガチガセ」(同局系、20日午後7時)の初収録を前に、タレントの上地雄輔さん、お笑い芸人の劇団ひとりさん、AKB48のメンバーらとともに会見。「『ガチ(ホンモノ)』か? 『ガセ(ニセモノ)』か?」がテーマのバラエティー番組とあって、吉村さんは劇団ひとりさんからの「年収教えて」という“直球”の質問に、「920万! これですね! 去年です。920万!」と“ガチ”告白?し、出演者らを仰天させた。


 「ガチガセ」は、「『ガチ(ホンモノ)』か? 『ガセ(ニセモノ)』か?」をテーマにした家族で楽しめるゲーム&クイズショー形式のバラエティー番組。さまざまなテーマを扱いながら、「ガチ」なのか「ガセ」なのかを見抜いていく単純なシステムで、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんと上地さんがダブル司会を務め、ミッツ・マングローブさん率いるAKB48チーム(毎回グループから5人程度が出演)と、劇団ひとりさんと吉村さん率いるゲストチームが対決する。

 AKBメンバーを率いるミッツさんは、「みなさんはAKB48が見たいんですから、私は日本一目障りな添え物。ちゃんとコミュニケーションが取れるか心配」などと謙虚だったが、「あっちゃんがずっと私のこと心配そうな目で見てるんですけど、私もあなたのことが心配なのよ。おい! 聞いてんのか、この野郎!」とドスを利かせ、前田敦子さんらは「こわーい!」と悲鳴。高橋みなみさんは「ミッツさんとどんな掛け合いができるのか。ドキドキします」と意気込んだ。

 上地さんは田村さんとのダブル司会について、「たぶん完璧です。プライベートでもたまに遊びに行ったりするので、呼吸はばっちりだと思う」と自信を見せていた。会見には、AKB48から小嶋陽菜さん、高城亜樹さんも出席。この日は、前田さんの卒業などについては、触れられることはなかった。

 新番組「ガチガセ」は20日から毎週金曜午後7時~同54分に放送予定。初回は午後7時~8時54分の2時間スペシャルで放送する。(毎日新聞デジタル)