武梨えり「かんなぎ」休載時の病名を明かす

武梨えり「かんなぎ」休載時の病名を明かす



本日4月27日、武梨えり「かんなぎ」の約3年半ぶりとなる新刊7巻が発売された。2008年11月初頭に急病で倒れ、2011年8月の連載再開までマンガ執筆を休業していた武梨。新刊発売を機に、これまでの病状を自身のサイトに綴っている。

武梨は「ご報告」と題したページで、くも膜下出血であったことを告白。大きな後遺症はないものの、まだ疲れやすいことから体調を優先して執筆していると、現在の状況を報告した。

また「今になって病気の詳細をお伝えするのが是なのか非なのか、大分悩んだのですが、不安や混乱を与えてしまった責任を感じていますし、今だ隔月連載で読者さんをお待たせしている事ですし、やはりお伝えする事にしました」と、このタイミングで打ち明けた経緯を説明。さらに「休養中は、読者さんを36幕に置いてけぼりにしてしまったのが気がかりで、早く続きを描きたくて仕方がありませんでした！」と、当時の心境を吐露している。

なお本日発売された「かんなぎ」7巻と、結城心一「かんぱち」3巻の巻末おまけマンガ「オママン」でも、長期療養していたときのエピソードが語られている。ファンはまたマンガ執筆ができるようになるまで回復したことを祝いつつ、新刊を買いに書店へ足を運ぼう。

プレステ3で『スマッシュブラザーズ』が出るぞ！ え、ソニーの新作ゲームだったの？ 似すぎてびっくり

プレステ3で『スマッシュブラザーズ』が出るぞ！　え、ソニーの新作ゲームだったの？　あまりにも似すぎてびっくり


海外で発表されたPlay Station3の新タイトル『PlayStation All-Stars Battle Royale』が今ゲームファンの間で話題となっているのだ。話題のネタは「ゲームが面白そう」、「グラフィックが凄い」というものではなく、なんと某ゲームに似すぎているのが理由。任天堂のミリオンタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにそっくりなのだ。『スマッシュブラザーズ』は任天堂の人気キャラクターが入り乱れて戦うオールスターゲーム。ニンテンドウ64で発売されて以来、既に3作品リリースされている。全てのシリーズが150万本以上（Wiiは200万本以上）売れる怪物ソフト。

そんな『スマッシュブラザーズ』に似ているゲームが発表されネット上で大騒ぎとなっている。前々から“ソニー版スマブラ”とは呼ばれていた物の、実際にゲーム画面を見てみると、予想以上にスマッシュブラザーズで驚きが隠せないようだ。

そんなネットに書き込まれている声は次の通りだ。

・パラッパ以外誰一人として知らないんだけどｗ
・動画見たらまんまスマブラだったでござる
・動画みたら恥ずかしくなったわｗ　パクリってレベルじゃねえぞ！
・朝鮮的だったｗ
・任天堂は訴えるべきだな
・スマブラは200万売れたけどこれで200万売れるのかよ・・・

以上の様に多くのユーザーが似ていると思っているようだ。

こちらのゲームはSuperBot Entertainmentというスタジオが開発しており、ゲームの噂そのものは昨年の時点からリークされていた。ソニーを援護するわけではないが、オールスターゲームで乱闘と言ったらこうなってしまうのだろうか。しかしユーザーに言わせれば細部まで似ているという意見が挙げられている。動画を観た感じでは似ているが、実際に遊んでみたら全くことなったゲームになっているかもしれない。

しかし『スマッシュブラザーズ』がなかったらこのゲームも生まれなかったのも事実だろう。そんな『スマッシュブラザーズ』の最新作はニンテンドー3DSとWii Uで発売予定となっている。

GT.TV with Geoff Keighley - Full Episodes


※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

（著：ソル）

「冬季アニメ」の人気ベスト10、1位は「男子高校生の日常」に。

「冬季アニメ」の人気ベスト10、1位は「男子高校生の日常」に。



今年1月から3月まで放送されたアニメで、ファンの高い支持を得たのはどの作品なのか。BIGLOBEはアニメ総合ポータルサイト「アニメワン」（http://anime.biglobe.ne.jp/）において、利用者投票による「2012年冬季放送アニメ 人気ランキング」（http://anime.biglobe.ne.jp/feature/2011winter_result/）を発表した。

この投票は1月から3月まで放送されたアニメを対象に、どの作品の人気が高かったのかを「アニメワン」の「アニメランキングメーカー」を用いて集計したもの。総投票数は19,868票（複数回答可）で、その結果は次の通りとなっている。

1位「男子高校生の日常」（1,189票）
2位「偽物語」（1,054票）
3位「ちはやふる」（959票）
4位「Another」（930票）
5位「夏目友人帳 肆」（879票）
6位「戦姫絶唱シンフォギア」（820票）
7位「ギルティクラウン」（815票）
8位「ハイスクールD×D」（758票）
9位「輪廻のラグランジェ」（745票）
10位「あの夏で待ってる」（740票）

見事1位に輝いたのは「男子高校生の日常」だった。タイトルの通り劇的な展開はなく、あくまで日常をテーマにしたギャグアニメの同作。シュールな笑いとテンポの良さが好評で、回を重ねるに連れてその人気も上昇していった。原作は「ガンガンONLINE」にて連載中だ。

2位は「化物語」の続編で、「西尾維新アニメプロジェクト」の第4弾としても注目されていた「偽物語」がランクイン。原作小説独特の言葉遊びなどを見事に再現し、視聴者から大きな支持を得ていた。2012年には劇場版「傷物語」の公開も控えており、まだまだ同シリーズから目が離せなそうだ。

3位の「ちはやふる」は、第2回マンガ大賞（2009）、「このマンガがすごい！」2010年オンナ編1位、第35回講談社漫画賞少女部門受賞など、輝かしいタイトルを手にした大人気コミックが原作。競技かるたを通じて成長する高校生の姿、熱い試合展開、繊細な心理描写などに、多くの人が心を打たれた。

皆さんは1月から3月まで放送されたアニメ、どの作品が良かった？

（著：Narinari.com編集部）

松居一代、夫・船越英一郎の家出を報告……原因は沢尻エリカとのラブシーン

松居一代、夫・船越英一郎の家出を報告……原因は沢尻エリカとのラブシーン


女優、タレントの松居一代が、夫で俳優の船越英一郎が家出したことを27日付のブログで明かしている。

　家出の原因となったのは船越と女優・沢尻エリカのラブシーンだという。船越は3月下旬に家出して今も戻ってきていないといい、松居は「かわいい夫よ帰ってらっしゃぁ～い」と呼びかけている。

　船越は30日に放送されるTBSのスペシャルドラマ「悪女について」に出演するが、同作品中に沢尻とのラブシーンあるようだ。以前に観た夫のラブシーンが「1年ぐらい頭から離れなかった!!!!」という松居は「夫があの沢尻ちゃんと唇を重ねた…肌を絡めた…あのお尻を触った…」と今回も絶望したようだが、なんとか夫の仕事を理解したという。

　しかし、ラブシーン撮影の翌日、夫の対応がいつもと違い優しくないと感じたといい、「ラブシーンをやっておきながら、妻にその態度は!!」と怒りは頂点に。「殴って蹴ってパンチ」の大乱闘に発展してしまったようだ。その翌日、松居が仕事から戻ると船越の衣裳や洋服、靴や下着などがすべてなくなっており、本人も家に帰らなくなってしまったという。

　「これもこれもラブシーンのせいだ!!」と嘆き夫の帰りを待つ松居。「今後の展開はブログで正直にご報告することを誓います」とのことなので、“続編”が期待できそうだ。

「二重まぶた」にしない異色（!?）のK-POPアーティストたち

「二重まぶた」にしない異色（!?）のK-POPアーティストたち


［TVリポート　キム・ボラインターン記者］パク・チニョン率いるJYPエンターテインメントの所属歌手たちは、その多くが一重まぶたであり、ネットユーザーの好奇心が高まっている。



25日、あるオンラインコミュニティ掲示板に「一重のJYPライン」というタイトルで、パク・チニョンが育てた歌手たちが挙げられた。ここで注目すべき点は、彼らが皆「一重だ」ということだ。

JYPエンターテインメント所属の歌手を見てみると、Wonder Girls、2AM、2PM、JOO、そして練習生JBとJRなど。彼らは皆、アイドル界を引っぱる代表的な歌手として、ダンスならダンス、歌なら歌、しかも演技まで、まんべんなく取り揃えた多才なエンターテナーである。

特にWonder Girlsソヒは、朝起きぬけのまだ腫れぼったいような目の持ち主だが、彼女が「二重かどうか」は関係ないかのように、男性ファンたちから多くの愛を受けている。

手術までして、無いものをあるかのようにする時代に、なぜ彼らは一重なのだろうか？理由は簡単だ。彫りの深い二重の大きな目よりも小さい目が、様々なイメージにすることができる。例えば、スモーキーメイクも二重より一重の人のほうがよく似合う。また、顔立ちよりも実力と努力で判断する。

このことについて、ネットユーザーの反応は概ね好意的である。「パク・チニョンは、魅力があるように感じられる人を選ぶみたいだ」「最近は片二重が流行り」「おー、みんな魅力的」「みんないい」「顔で判断するのではなく、実力と努力で判断するんですよ」「共感します」「かっこいい」など、さまざまな反応が続いている。


写真＝TVリポートDB、オンラインコミュニティ
キム・ボラ記者 purplish@tvreport.co.kr
2012-04-26 18:49
TVリポート