風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

まだ中学1年生

2017年07月26日 | スイッチング数推移など

  再エネ発電導入を促すため外国にならってFIT制度が導入されて8年になろうとしています。日本の進み具合はどの程度かな・・・が分かるデータがありました。

 国際比較から日本の立ち位置を知る

 上図の説明です。(何れも京大再生可能エネルギー経済学講座HPより)

 発電に占める再エネ比率が50%超のデンマークをPhase4(大学生)とすると、再エネ比率がまだ5%未満の日本はPhase1の小学校を卒業したばかりの中学1年生レベルのようです。まだまだFITによる扶養が必要で自立できる段階ではなさそうです。

京大再生可能エネルギー経済学講座はこちら
⇒ http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/

7月25日(火)曇り

発電量             18.3kWh (AiSEGデータ) 

売電量          7.4kWh 

自給率                    91.5% 

設備利用率            18.2%   

日照時間              6.4h  

日照時間当たり発電           2.86kW 

連系以来    2903日(7年346日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする