4日目8月12日は稚内温泉”めぐま”からバスで宗谷岬とノシャップ岬を回ります。
”めぐま”のロビーに薪ストーブ もうすぐ燃やし始めるようです。
積雪時に道路肩を指す標識が続きます。奥の山の尾根に風力発電が見えます。
宗谷岬に向かう道路標識。地名は地形などを意味するアイヌ語由来が多くて同じような発音の地名が幾つもあるそうです。枝幸(エサシ)江差(エサシ)ノシャップ ノサップ
宗谷岬
宗谷と言えば樺太が島である事を検分し間宮海峡の名を遺した間宮林蔵さんです。
間宮林蔵 渡樺出航の地 記念碑 墓石を運び込むなど決死の覚悟で赴いた記録です。
ノシャップ岬に向かう道路標識にはロシア語が併記されています。
JR最南端駅鹿児島の西大山駅とレールでつながる最北端駅が稚内駅だそうです。
これで羽田へ戻ります! 稚内は風が強く、草地も多いこともあり風力や太陽光など再生可能エネルギーの電力比率が一番高いとの説明が印象に残った旅行でした。
8月14日(月)曇り
発電量 2.9kWh (AiSEGデータ)
売電量 0.2kWh
自給率 24.2%
設備利用率 2.9%
日照時間 0 .0h
日照時間当たり発電 -.--kW
連系以来 2923日(8年と1日 )