風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

ブラックアウト

2018年09月06日 | スイッチング数推移など

 今朝、北海道で発生した地震は震度7に訂正されたようです。直前の台風の雨で雨水を含んだ山々が直下地震に揺さぶられてか、無数の地滑りが発生したニュース映像を見ると空恐ろしくなります。このところ続発する震度6から7の地震、次は身近な処かもと言う気になります。とりあえずコンロ用のカセットボンベを買い込む動機になりました。

 北海道全域でブラックアウトと言う有って欲しくない事が起こりました。大規模発電所に依存して広い範囲に電力を供給する形態の弱みが出たようです。地産地消でローカルエリア毎に電力を供給する形態だと停電の範囲も限定的で済むかも知れません。詳細は分かりませんがエリア相互に電力を需給する場合でもローカルエリアの境界点(接続点)で解列の連鎖を断ち切る事ができそうです。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月5日(水)晴れ

太陽光発電量        22.5kWh 
エネファーム発電量(予約発電)     6.2kWh
W発電量        28.7kWh
売電量         18.3kWh
買電量          1.4kWh
W発電自給率     245.3%
発電設備利用率       24.4%
日照時間           8.8h
連系以来     3310日(9年と23日)

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