風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

マイナス要因

2018年09月11日 | スイッチング数推移など

  ガス料金推移

 夏場はエアコン稼働増でベース電力が多くなり、ベース電力を賄うエネファーム発電量が多くなり、必然的にガス使用量が昨年に比べて多くなることが分かります。
 エネファーム発電が連続すると貯湯タンク(140L)が満水になり発電が強制停止になります。強制停止後は買電が始まる上、再起動までに2,3時間掛かります。このため強制停止にならないように湯を多めに使いがちです。これがガス使用量が増えてしまうマイナス要因です。このようなエネファームの特性を学習してうまく使いこなす必要があるようです。

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月10日(月)曇り

太陽光発電量        12.2kWh 
エネファーム発電量(予約発電)     4.0kWh
W発電量        16.2kWh
売電量          8.4kWh
買電量          2.4kWh
W発電自給率     158.8%
発電設備利用率       13.8%
日照時間           2.8h
連系以来     3315日(9年と28日)

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