風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

分散型へ

2018年09月16日 | スイッチング数推移など

「震災以降、日本のエネルギー事情は一変した。様々な手段で地域が、事業者が、そして個人がエネルギーに対し、一極集中のデメリットを見出した。翻って、政府が示した新たなエネルギー供給の形は「分散型電源」。「太陽光」、「風力」、「地熱」、「小水力」、「バイオマス」のほか、新たな電源や熱利用、再エネに限らずガスコジェネレーションなど、様々な選択肢が考えられる。」この数年前の記事の「震災」は3.11震災の事ですが, 今回の北海道ブラックアウトをもたらした震度7の震災もさらに集中型のエネルギー供給の脆弱性を明らかにしました。今後2019年11月以降始まるFIT期間終了発電所もそれぞれが分散型エネルギーのプレーヤーとして広まって行くようです。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月15日(土)雨

太陽光発電量         4.1kWh 
エネファーム発電量(手動発電)  6.6kWh
W発電量        10.7kWh
売電量          2.5kWh
買電量          1.5kWh
W発電自給率     110.3%
発電設備利用率        9.2%
日照時間           0.0h
連系以来     3320日(9年33日)

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