従来のチューナーとプリメインアンプで3wayスピーカを鳴らした時の消費電力はBGM程度の音量でほぼ65W 前後でした。一方、小型Bluetoothアンプとスマホ(充電器接続)でアマゾンmusic(無料)を3wayスピーカをBGM音量で鳴らしても消費電力は僅かに1~2Wでした。(何れもAiSEG測定値で確認)
何と1/30~1/60の消費電力でBGMを従来の3wayスピーカで楽しめる事が分かりました。ここにも省電力化の有効手段があるようです。個人レベルに止まらず喫茶店や店舗などで一日中流すBGMの省電力・省エネ・コストカットが出来そうです。
ステレオで3wayスピーカ(中型)を長時間鳴らしていますが、このデジタルアンプは少しも熱くなりません。出力は充分ありますが消費電力が少ない事が分かります。従来のアナログアンプが全面パネルを触って分かるほど熱くなるのと大きな違いです。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月17日(日)曇りのち晴れ
太陽光発電量 13.6kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 7.6kWh
W発電量 21.2kWh
売電量 12.8kWh
買電量 1.0kWh
W発電自給率 228.0%
W発電設備利用率 18.0%
日照時間 4.3h
連系以来 3475日(9年188日)