「国立公文書館は2019年度から、歴代首相の在任中の体験などを聞き取る「オーラルヒストリー(口述記録)」の事業を始める。首相経験者の口述記録はこれまで歴史研究者らが残してきたが、公文書の保管を担う公的機関による初めての取り組みになる。要請に応じる首相経験者が増えるうえ、退任時の保存ルールがなく散逸や廃棄の危機にさらされている「首相の公文書」の保存につながることも期待される。研究者は「公文書と併せれば政策の決定過程をより詳細に検証することが可能になる」と評価している。」2/24 7:30付け毎日新聞電子版「公文書クライシス 歴代首相の口述を国立公文書館が公的に記録 2019年度から」より
専横内閣が現れると公文書まで都合の良いように書き換える事が起こると言う”公文書クライシス”危機を前にして国立公文書館が打ち出した対策の一つになると良いのですが・・・福田さんなら本当のことを話してくれそうですが、今の口八丁で厚顔無恥な政治家に対抗するインタビュアーが重要ですね。
口八丁 話し方の巧みなさま。「あの人の口八丁ぶりにはあきれる」▷多く、能力は認めてもそれを快く思わない場合に用いる。(広辞苑)
HIT(4.2KW)の発電データ
2月23日(土)曇り
太陽光発電量 19.7kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 7.2kWh
W発電量 26.9kWh
売電量 18.9kWh
買電量 0.7kWh
W発電自給率 305.7%
W発電設備利用率 22.9%
日照時間 7.3h
連系以来 3481日(9年194日)