10年程前に購入したオーディオ機器の内、使わなくなったスピーカーやアンプをリサイクルに出しました。嘗ては大切に扱い、楽しませてもらった機器たちですから、使わなくなったからと言って大型ごみとして廃棄するより、たとえ僅かでも再利用して貰える可能性があるならリサイクル市場で役立って欲しいものです。
業者さんによると今でも価値があるのはスピーカーくらいでサラウンドアンプやスーパーウーファー類は今では買い手が付かず値段を付けられないそうです。買取値段が付くと言っても良品と言う条件付きで10年前の購入価格の1/10~1/30位ですが、市場の大きい中古車でも10年物ではそれに近い取引価格になるようですから使い捨て時代では普通なのかもしれません。日本で買い手がつかないものは海外に持って行くそうです。まだ日本製はブランド力が残っているのでしょうか?
一組のスピーカーがBluetoothアンプで再利用できただけでも良しとすべきかも・・・今日もBGMを1~2Wの消費電力で鳴らしてくれています。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月18日(月)晴れ
太陽光発電量 24.6kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 7.0kWh
W発電量 31.6kWh
売電量 23.7kWh
買電量 0.7kWh
W発電自給率 367.4%
W発電設備利用率 26.9%
日照時間 10.3h
連系以来 3476日(9年189日)
こんな日は気分良好!