Bluetoothアンプ(デジタルアンプ)の存在と特徴を知ってから俄かに今までそんなものだと思っていた重くて発熱するアナログアンプが時代遅れのように思われてきました。 考えてみればアンプの基本機能は音源を増幅してスピーカーを鳴らす事ですから、その過程で重量は関係なく、発熱して電力を無駄使いすることは省エネ時代に合いません。その重さや電力消費が”良い音を作る”ために必要だと思わされていましたが、実のところ、今のデジタル音源はピュアで充分良い音なので、そのまま何も付け加えず素直に増幅してくれるだけで良いわけです。個人的には出た音を部屋の状況に合わせてチューニングするくらいの機能だけで良いのかなと思っています。
以前からデジタルアンプはアナログアンプより素直な音で省電力と言う事で市場に出ていたようですが、Onkyoが3-state Bitstreamと言う特許技術で従来のデジタルアンプが無音時の消費電力が多めだった欠点を解決して一段と消費電力を下げたモデルを出しています。これを採用した消費電力20W前後のハイレゾ ネットワークレシーバー(CDドライブはいらない)が待たれます。
HIT(4.2KW)の発電データ
2月22日(金)晴れ
太陽光発電量 20.4kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 8.0kWh
W発電量 28.4kWh
売電量 19.4kWh
買電量 2.9kWh
W発電自給率 238.7%
W発電設備利用率 24.1%
日照時間 6.7h
連系以来 3480日(9年193日)