前回の発電停止がAiSEGの記録では2月25日午前9時でしたから5日目(120時間目)の発電停止です。 スペック上の連続発電可能時間は120時間となっていますから最長連続発電時間となりました。19F0のエラーで点火装置を交換してから連続発電時間が長くなった印象があります。ちょろちょろと長時間発電するより最大発電量700Wで短時間発電する方が発電効率は良さそうですが、いつも700W以上の負荷があるわけではないし”自動発電”に設定しているのでおまかせです。
冬季はガス代が高くなりますので発電単価もお湯単価も夏に比べて高目です。2月の発電単価12.36円/kWhは過去最高ですが、ガス代の上昇率以上に高いようです。ちょろちょろ発電の効率低下でしょうか? お湯単価は水温により変わりますのでガス代上昇以上に高くなるのは避けられないようです。
HIT(4.2KW)の発電データ
3月1日(金)曇り
太陽光発電量 6.0kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 8.6kWh
W発電量 14.6kWh
売電量 4.7kWh
買電量 2.6kWh
W発電自給率 115.0%
W発電設備利用率 12.4%
日照時間 0.0h
連系以来 3487日(9年200日)