風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

原始銀河団

2019年09月29日 | スイッチング数推移など

「国立天文台と東京大などの国際共同研究チームは27日、すばる望遠鏡(米ハワイ島)による観測で、これまでで最も遠い130億光年先にある原始銀河団を発見したと発表した。銀河が数百~数千個集まった銀河団は、宇宙の大規模構造を形作る「屋台骨」とも言われ、研究チームは「宇宙の構造がいつ、どのようにできたかを知る重要な発見だ」としている。論文は30日付の米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載される。
 観測史上最遠となる130億光年先の原始銀河団(青色の部分)。拡大図の中にある赤い点が原始銀河団を構成する12個の銀河(国立天文台提供)
 国立天文台の播金優一研究員らは、すばる望遠鏡に130億光年先にある水素が放つ光を捉えるフィルターを付け、くじら座の方角を観測。12個の銀河が他の領域より密集した原始銀河団を見つけた。別の望遠鏡による精密な距離測定で、いずれの銀河も130億光年先にあることが分かり、2012年にすばる望遠鏡が見つけた129億光年を更新した。」9/28 16:54付けJIJI.COM「最遠の原始銀河団発見=130億光年先、すばる望遠鏡で」より

 何となく親近感の有るすばる望遠鏡の記事は気になります。「宇宙の構造がいつ、どのようにできたか」などと言う深遠な課題に挑戦しているすばる望遠鏡!また見学に行きたいものです。

HIT(4.2kW)の発電データ  
9月28日(土)晴れのち曇り
太陽光発電量     
13.8kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.9kWh
W発電量           17.7kWh
売電量          10.8kWh 
買電量         1.3kWh 
W発電自給率    215.9% 
W発電設備利用率     15.1% 
日照時間        5.3h
連系以来   3698日(10年46日)


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