風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

ハイビスカス2年目

2018年05月21日 | スイッチング数推移など

 冬越しハイビスカス

 葉が元気そうなので春から外に出しておいたハイビスカスがプランターで咲き始めています。蕾の表面に虫が付いているように見えたので歯ブラシでこすり落とすと元気を取り戻した(推定)ようです。

 このまま成長するようなら地植えして木槿(むくげ)並みに大きくなってくれるとおもしろいかも。 

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

5月20日(日)晴れ 
太陽光発電量      26.3kWh 
エネファーム発電量(自動・昼間)  5.8kWh 
合計発電量       32.1kWh  
売電量         24.9kWh
自給率          373.3% 
設備利用率         27.3% (合計発電量(kWh)/(24h*(4.2+0.7)kW) 
日照時間          11.3h 
連系以来     3202日(8年280日 )

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山椒と唐辛子

2018年05月20日 | スイッチング数推移など

 サンショウとトウガラシ

日陰にあった山椒の苗木と店で買った唐辛子の苗を大き目のプランターに”寄せ植え”して見ました。

香辛料同士で気が合うと良いのですが・・・ 山椒の実が生るのは先の話ですが唐辛子は今年にも生りそうなので糠漬け用に期待。

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

5月19日(土)曇りのち晴れ 
太陽光発電量      11.6kWh 
エネファーム発電量(自動・昼間)  6.4kWh 
合計発電量       18.0kWh  
売電量         10.9kWh
自給率          204.5% 
設備利用率         15.3% (合計発電量(kWh)/(24h*(4.2+0.7)kW) 
日照時間           2.5h 
連系以来     3201日(8年279日 )

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数値一覧

2018年05月19日 | スイッチング数推移など

 AiSEG画面(数値一覧)

 5月10日から使い始めたエネファームの発電量がAiSEGの数値一覧画面に表示されます。WiFi無線受信のAiSEGで有線LAN経由でデータが受信できるか、やって見るまで分からなかったのですが、発電量についてはこの様に日ごとのエネファームによる発電量が太陽光発電量と共に表示されます。当分有線LAN対応のAiSEG2に変える必要はなさそうでです。

 エネファーム発電(定格出力700W)の加勢で購入量がどこまで減るか?売電量がほんとに増えるか? これから数か月様子見です。 

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

5月18日(金)晴れ
太陽光発電量      21.6kWh 
エネファーム発電量       7.2kWh 
合計発電量       28.8kWh  
売電量         20.6kWh
自給率          282.4% 
設備利用率         24.5% (合計発電量(kWh)/(24h*(4.2+0.7)kW) 
日照時間           9.5h 
連系以来     3200日(8年278日 )

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アンモニアで燃料電池

2018年05月18日 | スイッチング数推移など

 「IHIはアンモニアを燃料として直接供給する固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムを開発し、同社の横浜事業所(横浜市)で1kW級の発電に成功したと発表した。今回の成果をもとに今後、業務・産業用途に向けてシステムの大型化に取り組む方針だ。
 現在、エネルギー分野において発電時にCO2を発生させない水素の利用拡大が期待されている。一方、その普及に向けては運搬・貯蔵のコストが課題で、これを解決する水素のエネルギーキャリアに関する研究開発が進んでいる。その1つとして注目さているのがアンモニア(NH3)だ。水素含有量が多く、液化・運搬・貯蔵も容易、既に肥料や化学原料として流通しているため、輸送インフラが既に整っているといった利点がある。」5/18付けスマートジャパン「アンモニアと燃料電池で直接発電、IHIが1kW級の発電に成功」より

 燃料電池の一つ「エネファーム」の水素源はLNGですが、このIHIが開発した燃料電池の水素源はアンモニア(NH3)で水素含有量が多く、LNG同様輸送インフラが既に整っているという記事です。

 SOFCは発電時の温度が高くてエネファーム以上に高温の湯が作れそうです。実用化はまだ先のようですが優れた技術が次々と出て来そうです。

 エネファームが入って10日になりますが、どの運転モードが適しているのか試行錯誤中です。「おまかせ」自動運転以上に効率のいいモードを見つけるのが楽しみです。

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

5月17日(木)曇り
太陽光発電量      15.6kWh 
エネファーム発電量       4.0kWh 
合計発電量       19.6kWh  
売電量         14.1kWh
自給率          248.1% 
設備利用率         16.7% (合計発電量(kWh)/(24h*(4.2+0.7)kW) 
日照時間           3.1h 
連系以来     3199日(8年277日 )

この日はEFの発電設定を誤って「貯湯量発電」にしてしまい満杯で発電停止してから再起動まで長時間を要してEF発電減、買電増加の結果に。この発電モードの使い道が不明。

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ハワイ島

2018年05月17日 | スイッチング数推移など




5/17付け南ドイツ新聞 ”今日の写真” より

 ハワイのキラウェア火山の噴煙を背景にゴルフに興じる場面のようです。望遠レンズ撮影の効果だとは思いますが、迫力充分です。火山島ハワイではこの程度の噴火は慣れっこなのでしょうか? 10年程前にスバル望遠鏡を見学したついでに見た海に雪崩れ込む溶岩と立ち上る水蒸気の勢いが思い出されます。

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

5月16日(水)晴れ
太陽光発電量      23.6kWh 
エネファーム発電量       6.7kWh 
合計発電量       30.3kWh  
売電量         23.1kWh
自給率          352.3% 
設備利用率         25.8% (合計発電量(kWh)/(24h*(4.2+0.7)kW) 
日照時間          11.5h 
連系以来     3198日(8年276日 )

 

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