風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

アサガオ

2018年09月20日 | スイッチング数推移など


渾身のひと花
 肥料不足のためかこれまで咲かなかったこの朝顔、秋になってようやくひと花咲かせました。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月19日(水)晴れ

太陽光発電量        23.0kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  6.6kWh
W発電量        29.6kWh
売電量         22.1kWh
買電量          1.5kWh
W発電自給率     328.9%
発電設備利用率       25.2%
日照時間           9.3h
連系以来     3324日(9年37日)

爽快な天気と爽快な数字? EFの停止時間を夜間に変更。太陽光発電がほとんど売電に。

 

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柏尾川

2018年09月19日 | スイッチング数推移など

曼殊沙華

再び秋の気配が感じられる蒼空に誘われて久しぶりに柏尾川沿いの遊歩道を散歩。

 芙蓉  クロッカス  風車(傘の骨とペットボトル)

 遊歩道沿いのコンクリート堤防 どの地点で測っても1kmほどに渡って見事に水平が確保されています。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月18日(火)晴れ

太陽光発電量        18.3kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  7.1kWh
W発電量        25.4kWh
売電量         15.5kWh
買電量          3.3kWh
W発電自給率     192.4%
発電設備利用率       21.6%
日照時間           6.8h
連系以来     3323日(9年36日)

 

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最終告知って!

2018年09月18日 | スイッチング数推移など

  消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ

 こんなはがきが配達されました。差出人らしき表記として法務省管轄支局 国民訴訟お客様センターとあり住所が〒100-8977 東京都千代田区霞が関1丁目-1番地-10号となっています。郵便番号は法務省と一致していますが管轄支局とか国民訴訟お客様センターと言う差出人は意味不明。

 訴訟と言いながら相手方の具体的名称も無く、いきなり「最終告知」とか「差し押さえを強制的に執行」とかあり得ない、突っ込みどころ満載の書き方です。どうやら、何が何だか分からないが兎に角訴訟を取り下げて貰わなければと誤解して電話してきた人に「架空請求」に持ち込もうというたくらみのようです。あほらし!こう言う手合いは無視してほっておくのが一番です。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月17日(月)曇り

太陽光発電量        18.0kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  5.4kWh
W発電量        23.4kWh
売電量         14.3kWh
買電量          1.9kWh
W発電自給率     214.7%
発電設備利用率       19.9%
日照時間           8.5h
連系以来     3322日(9年35日)

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マイナーチェンジ

2018年09月17日 | スイッチング数推移など

 エネファームの100V 電源を共用回路から取っているため、その回路のメンテナンスのためにその分岐ブレーカを落とすと、落としたくないエネファームの電源も落ちてしまう不都合がある事が分かりました。当初から専用ブレーカにするべきでしたが既存のコンセントを使ってしまったためです。
 遅蒔きながら専用回路に繋ぎかえる事にしました。

 右側の屋外用コンセントが共用回路につながるこれまでのコンセント

 作業はこのコンセントに差していたエネファームのプラグを奥に見える新設した専用コンセントに差し替えるだけです。エネファーム予約発電の停止時間帯に100V電源だけを一旦落として差し替えました。短時間エネファームの100V電源が断になりますが、差し替え後電源を入れた時に短時間ですが動作音がしました。停止中であっても待機電力は使っているようです。
 内蔵バッテリーがある(or フラシュメモリー使用)のでこれまでの記録データが消える事が無い事はモニターで確認できます。メデタシメデタシ! 
 これで不必要にエネファームの100V電源を落とすことが無くなり、更にエネファームだけの消費電力(主に起動時の消費電力)を測定できるようになります。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月16日(日)曇り

太陽光発電量         6.9kWh 
エネファーム発電量(手動発電)  4.6kWh
W発電量        11.5kWh
売電量          5.7kWh
買電量          3.7kWh
W発電自給率     119.8%
発電設備利用率        9.8%
日照時間           2.4h
連系以来     3321日(9年34日) 

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分散型へ

2018年09月16日 | スイッチング数推移など

「震災以降、日本のエネルギー事情は一変した。様々な手段で地域が、事業者が、そして個人がエネルギーに対し、一極集中のデメリットを見出した。翻って、政府が示した新たなエネルギー供給の形は「分散型電源」。「太陽光」、「風力」、「地熱」、「小水力」、「バイオマス」のほか、新たな電源や熱利用、再エネに限らずガスコジェネレーションなど、様々な選択肢が考えられる。」この数年前の記事の「震災」は3.11震災の事ですが, 今回の北海道ブラックアウトをもたらした震度7の震災もさらに集中型のエネルギー供給の脆弱性を明らかにしました。今後2019年11月以降始まるFIT期間終了発電所もそれぞれが分散型エネルギーのプレーヤーとして広まって行くようです。 

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月15日(土)雨

太陽光発電量         4.1kWh 
エネファーム発電量(手動発電)  6.6kWh
W発電量        10.7kWh
売電量          2.5kWh
買電量          1.5kWh
W発電自給率     110.3%
発電設備利用率        9.2%
日照時間           0.0h
連系以来     3320日(9年33日)

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