アルコールに弱くなるというのがあることなのか分からないけれど、体感弱くなった。
このヒューガルデンホワイトというやつ、苦すぎずフルーティで美味しかった。
どういうところがアルコールに弱くなったと感じるかというと以下の通り。
- さっさと酔う
- 酔った後記憶がない
人生で記憶なくしたの、とっても若かりし頃ワイン4本を四人で開けて(シャンパン、白、赤、シャンパン)道端のおじさんに助けられたとき以来だ。
しかも酔ったのはレモンチューハイだった。レモンチューハイ5杯くらいで酔ってしまった。
夫と一緒だと楽しいのでついつい飲んじゃうなぁ。気をつけないと。
家で飲んでる分には酔っ払っても他者に害はない(夫にはあるかもしらんが)ので安心できるが、外で飲んでると周りが早いのと他者に害悪が及ぶので気をつけなければ。
昔とおんなじように飲んでると、肝臓の処理機能が落ちてるので、すぐ酔ってしまうんだな。
自覚を持って気をつけよう。
ところで最近ひょっとして白ビール流行ってたりする?
この間、ワインでもないし、日本酒でもない…レモンチューハイみたいなレモン味な気分でもないし、単なるチューハイ飲むほどアルコールを摂取したいわけではなく(面倒な人)、ハイボール…ほど油っぽいものが食べたいわけではない…今日はおろし豚しゃぶなんだけど何飲もうかしらという日にスーパーを彷徨っていたら、やたらと白ビールが目についた。
このヒューガルデンホワイトというやつ、苦すぎずフルーティで美味しかった。
一般的なビールは麦芽(大麦)・ホップ・水からつくられるが、白ビールは原材料に小麦(小麦麦芽)を多く使用していて苦みが少ないのだそうだ。
また、白ビールにはベルギーのヴィット(witbier、ベルギー式白ビール)とドイツのヴァイスビア(Weißbier)があるそうな。
このベルギー式白ビールはコリアンダーやビターオレンジピールといった香辛料が加えられていて、ほのかにフルーティーな風味が加えられているそうで、私の飲んだ白ビールはこちら側だった。
日本酒もフルーティな方が好きだから、白ビール飲みやすいのも嗜好にあってて当然なのかもしれない。
これは…!
私の酒道に新たな選択肢ができてしまった。新規開拓案件だ。
程々に楽しもう。
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