きのふ途中交代した鳥谷は、突指だつたらしい。
大和がスタメンショート。
このチャンスで存在をアピールせよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先發投手は、阪神が下柳、西武が石井一久。
ベテラン對決は、ともに6イニング投げて、被安打5、四死球2と一緒。
奪三振は、下柳8に對して石井4。
數字は下柳のはうが良いのだが、失點は下柳が2に對して石井はゼロ。
結果として、石井に軍配が上がつた。
これの意味するところは、阪神打線がチャンスに打てなかつたといふこと。
スコアリングポジションに走者を進めたのは4囘あつたが、いづれも得點出來なかつた。
1囘、2囘、3囘のうち、1囘と3囘は新井がブレーキ。
下柳を援護出來なかつた打線が情けない。
7囘は、まづ1點を取ることを狙つたにも拘らず、金本、檜山が凡退。
1點を取ることで1點差に詰め寄り、ゲームの流れを變へようとしたが、選手が打てなくてはどうすることも出來ない。
9囘に櫻井の第6號ソロホームランが出たが、遲きに失した。
「投打が噛み合ふ」といふ表現があるが、けふはそれが出來なかつた。
さういふことだ。
さて、明日は涌井の先發が豫想される。
こちらの先發が誰であらうと嚴しいゲームになるだらう。
けふ勝てなかつたのは、さういふ意味でも痛いが、勝負は下駄をはくまでわからない。
ベストをつくして、勝利を目指して欲しい。
勝利投手 [ 西武 ] 石井一(6勝2敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 下柳(2勝4敗0S)
セーブ [ 西武 ] シコースキー(0勝2敗17S)
本塁打
[ 西武 ] 栗山 3号(8回表ソロ)
[ 阪神 ] 桜井 6号(9回裏ソロ)
バッテリー
西武バッテリー: 石井一 、小野寺 、星野 、長田 、シコースキー - 細川
阪神バッテリー: 下柳 、西村 、渡辺 、川崎 、杉山 - 城島
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<1囘表>
先頭の片岡にヒットを打たれるも、後續を斷ち、ことなきを得る。
<1囘裏>
平野が四球、藤川俊が送りバントを決め、1アウト2壘のチャンス。
マートンが3壘ゴロで2アウト3壘。
新井は見逃し三振で、チャンスを活かせず。
<2囘表>
1アウト3壘2壘から、GG佐藤の犧牲フライで1點先制される。0-1
<2囘裏>
ブラゼルの死球、大和のセンター前で2アウト2壘1壘。
下柳が空振り三振で得點ならず。
<3囘表>
三者凡退。
<3囘裏>
平野、藤川俊と倒れて2アウトからマートンがセンターへヒット。
栗山のエラーでマートンは3壘へ。
新井がセンターフライを打上げ、またも得點ならず。(こら、新井!)
<4囘表>
2アウトからブラウンに1壘内野安打を打たれるが、高山をショートゴロに打ちとる。
<4囘裏>
ブラゼル、城島と倒れ2アウト。
櫻井がセンター前ヒットを打つが、大和は3壘ゴロでチェンジ。
<5囘表>
三者凡退。
<5囘裏>
2アウトから藤川俊がセンター前。
藤川俊、絶妙のスタートを切つたが、細川の好送球に2壘タッチアウト。
<6囘表>
片岡ヒット、栗山送りバントで、1アウト2壘。
中島を空振り三振に打ちとり、中村を敬遠、2アウト2壘1壘。
ブラウン、粘つた末にレフト前タイムリー。0-2
高山を空振り三振に打ちとり、チェンジ。
<6囘裏>
マートン、片岡の好守で2壘ゴロ・・・
新井、バットを折つて、ライト前ポテンヒット。
ブラゼル、センターフライ。(音は良かつたんだけどなあ)
城島、ストレートを空振り三振。
<7囘表>
下柳から西村憲に交代。(下柳、お疲れさま)
三者凡退に退ける。(三振2つ)
<7囘裏>
石井一久から小野寺に交代。(石井が下つてくれるのはありがたい)
櫻井、四球を選び、ノーアウト1壘。
大和、絶妙な送りバント。1壘はヘッドスライディングもアウト。1アウト2壘。
ここで、代打・金本。西武の投手は星野。
金本は外角へのスライダーを空振り三振。
平野に代打・關本。西武の投手は長田に交代。
關本、粘つてフルカウントから四球を選び、2アウト2壘1壘。
藤川俊に代打・檜山。
檜山、レフトフライ・・・
<8囘表>
渡邊亮が登板。
1アウトから栗山にライトポール際にホームラン。0-3(靜まり返つたライトスタンド)
中島、4打席連續三振!
中村を空振り三振!
<8囘裏>
マートン、ショートゴロ。
新井、外角ぎりぎりを見逃し三振。
ブラゼル、高めのボール球を空振り三振。
<9囘表>
川崎が登板。
ブラウンを2壘ゴロに打ちとる。
オスギが登板。
高山を空振り三振。
GG佐藤、レフト前。
細川を三振に打ちとる。(オスギ、いい感じだが・・・いや、まだわからん!)
<9囘裏>
西武の投手はシコースキー。
城島、初球をショートフライ。
櫻井、レフトに第6號ソロホームラン!
大和に代打・鳥谷、初球をライト前!
葛城、中途半端なスイングで空振り三振。
關本、空振り三振でゲームセット。
<2010年 ナマ觀戰記録>
【リーグ戰】 2戰1勝1敗
○ 4/6(火) 阪神5x-4讀賣 (甲子園開幕戰/先發:○能見/金本444號達成) G
● 4/25(日) 阪神5-8中日 (甲子園/先發:●安藤/鳥谷滿壘彈) R48-
【交流戰】 1戰0勝1敗
● 5/13(日) 阪神4-8日ハム (甲子園/先發:●下柳/城島・ブラゼル連續アーチ、久保田炎上) R6-120
大和がスタメンショート。
このチャンスで存在をアピールせよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先發投手は、阪神が下柳、西武が石井一久。
ベテラン對決は、ともに6イニング投げて、被安打5、四死球2と一緒。
奪三振は、下柳8に對して石井4。
數字は下柳のはうが良いのだが、失點は下柳が2に對して石井はゼロ。
結果として、石井に軍配が上がつた。
これの意味するところは、阪神打線がチャンスに打てなかつたといふこと。
スコアリングポジションに走者を進めたのは4囘あつたが、いづれも得點出來なかつた。
1囘、2囘、3囘のうち、1囘と3囘は新井がブレーキ。
下柳を援護出來なかつた打線が情けない。
7囘は、まづ1點を取ることを狙つたにも拘らず、金本、檜山が凡退。
1點を取ることで1點差に詰め寄り、ゲームの流れを變へようとしたが、選手が打てなくてはどうすることも出來ない。
9囘に櫻井の第6號ソロホームランが出たが、遲きに失した。
「投打が噛み合ふ」といふ表現があるが、けふはそれが出來なかつた。
さういふことだ。
さて、明日は涌井の先發が豫想される。
こちらの先發が誰であらうと嚴しいゲームになるだらう。
けふ勝てなかつたのは、さういふ意味でも痛いが、勝負は下駄をはくまでわからない。
ベストをつくして、勝利を目指して欲しい。
勝利投手 [ 西武 ] 石井一(6勝2敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 下柳(2勝4敗0S)
セーブ [ 西武 ] シコースキー(0勝2敗17S)
本塁打
[ 西武 ] 栗山 3号(8回表ソロ)
[ 阪神 ] 桜井 6号(9回裏ソロ)
バッテリー
西武バッテリー: 石井一 、小野寺 、星野 、長田 、シコースキー - 細川
阪神バッテリー: 下柳 、西村 、渡辺 、川崎 、杉山 - 城島
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<1囘表>
先頭の片岡にヒットを打たれるも、後續を斷ち、ことなきを得る。
<1囘裏>
平野が四球、藤川俊が送りバントを決め、1アウト2壘のチャンス。
マートンが3壘ゴロで2アウト3壘。
新井は見逃し三振で、チャンスを活かせず。
<2囘表>
1アウト3壘2壘から、GG佐藤の犧牲フライで1點先制される。0-1
<2囘裏>
ブラゼルの死球、大和のセンター前で2アウト2壘1壘。
下柳が空振り三振で得點ならず。
<3囘表>
三者凡退。
<3囘裏>
平野、藤川俊と倒れて2アウトからマートンがセンターへヒット。
栗山のエラーでマートンは3壘へ。
新井がセンターフライを打上げ、またも得點ならず。(こら、新井!)
<4囘表>
2アウトからブラウンに1壘内野安打を打たれるが、高山をショートゴロに打ちとる。
<4囘裏>
ブラゼル、城島と倒れ2アウト。
櫻井がセンター前ヒットを打つが、大和は3壘ゴロでチェンジ。
<5囘表>
三者凡退。
<5囘裏>
2アウトから藤川俊がセンター前。
藤川俊、絶妙のスタートを切つたが、細川の好送球に2壘タッチアウト。
<6囘表>
片岡ヒット、栗山送りバントで、1アウト2壘。
中島を空振り三振に打ちとり、中村を敬遠、2アウト2壘1壘。
ブラウン、粘つた末にレフト前タイムリー。0-2
高山を空振り三振に打ちとり、チェンジ。
<6囘裏>
マートン、片岡の好守で2壘ゴロ・・・
新井、バットを折つて、ライト前ポテンヒット。
ブラゼル、センターフライ。(音は良かつたんだけどなあ)
城島、ストレートを空振り三振。
<7囘表>
下柳から西村憲に交代。(下柳、お疲れさま)
三者凡退に退ける。(三振2つ)
<7囘裏>
石井一久から小野寺に交代。(石井が下つてくれるのはありがたい)
櫻井、四球を選び、ノーアウト1壘。
大和、絶妙な送りバント。1壘はヘッドスライディングもアウト。1アウト2壘。
ここで、代打・金本。西武の投手は星野。
金本は外角へのスライダーを空振り三振。
平野に代打・關本。西武の投手は長田に交代。
關本、粘つてフルカウントから四球を選び、2アウト2壘1壘。
藤川俊に代打・檜山。
檜山、レフトフライ・・・
<8囘表>
渡邊亮が登板。
1アウトから栗山にライトポール際にホームラン。0-3(靜まり返つたライトスタンド)
中島、4打席連續三振!
中村を空振り三振!
<8囘裏>
マートン、ショートゴロ。
新井、外角ぎりぎりを見逃し三振。
ブラゼル、高めのボール球を空振り三振。
<9囘表>
川崎が登板。
ブラウンを2壘ゴロに打ちとる。
オスギが登板。
高山を空振り三振。
GG佐藤、レフト前。
細川を三振に打ちとる。(オスギ、いい感じだが・・・いや、まだわからん!)
<9囘裏>
西武の投手はシコースキー。
城島、初球をショートフライ。
櫻井、レフトに第6號ソロホームラン!
大和に代打・鳥谷、初球をライト前!
葛城、中途半端なスイングで空振り三振。
關本、空振り三振でゲームセット。
<2010年 ナマ觀戰記録>
【リーグ戰】 2戰1勝1敗
○ 4/6(火) 阪神5x-4讀賣 (甲子園開幕戰/先發:○能見/金本444號達成) G
● 4/25(日) 阪神5-8中日 (甲子園/先發:●安藤/鳥谷滿壘彈) R48-
【交流戰】 1戰0勝1敗
● 5/13(日) 阪神4-8日ハム (甲子園/先發:●下柳/城島・ブラゼル連續アーチ、久保田炎上) R6-120
ベテラン對決だけに、打合ひに持込めば勝てると思つたのですが・・・
今年の石井一久は調子がよささうですね。
明日は涌井・・・
なんだか勝てる氣がしませんが、そんなことを云つてゐてはイカンですね。
上園?に頑張つて貰ひませう!