一昨日、長電話をしてきたリカちやんから、きのふまた着信があつた。
氣づいた時はもう夜11時を廻つてゐたので、きのふはかけなかつた。
用事があればまたかけてくるだらうと思つて、そのままにしておかうかとも思つた。
でも、それも相手に申し譯ないかと思ひ直して、さきほど電話をした。
9時に電話をして、用件を尋ねたのだが、さしたることもなく、そのまま雜談になつた。
雜談と云つても、私は相手の話に頷くだけ。
なんとか話の繼ぎ目で電話を終はらさうと思ふのだが、なかなかそれが出來ない。
話の繼ぎ目がなくて、次から次へと滑らかに話題が繋がつてしまふのだ。
どうしても、電話を切り上げるタイミングを見つけられない私。
基本的に私は電話が嫌ひなのだが、その電話で延々と話をするのはかなり辛いものがある。
やむを得ずに採つた手段。
家人から聲をかけられたかのやうに裝つて、「おお、わかつた」などと聞えよがしに云つてみせる。
そして、電話の相手に、「ごめん、風呂に入らないといけないんだ」と云ふ。
小さな嘘をついて、やうやく解放されさうな氣配になつたが、その後もさらに5分。
このままズルズルいつてはならじと、勇氣をふり絞つて、「ごめん、もう切るよ」
結局、45分間の長電話。
辛かつたッス。
氣づいた時はもう夜11時を廻つてゐたので、きのふはかけなかつた。
用事があればまたかけてくるだらうと思つて、そのままにしておかうかとも思つた。
でも、それも相手に申し譯ないかと思ひ直して、さきほど電話をした。
9時に電話をして、用件を尋ねたのだが、さしたることもなく、そのまま雜談になつた。
雜談と云つても、私は相手の話に頷くだけ。
なんとか話の繼ぎ目で電話を終はらさうと思ふのだが、なかなかそれが出來ない。
話の繼ぎ目がなくて、次から次へと滑らかに話題が繋がつてしまふのだ。
どうしても、電話を切り上げるタイミングを見つけられない私。
基本的に私は電話が嫌ひなのだが、その電話で延々と話をするのはかなり辛いものがある。
やむを得ずに採つた手段。
家人から聲をかけられたかのやうに裝つて、「おお、わかつた」などと聞えよがしに云つてみせる。
そして、電話の相手に、「ごめん、風呂に入らないといけないんだ」と云ふ。
小さな嘘をついて、やうやく解放されさうな氣配になつたが、その後もさらに5分。
このままズルズルいつてはならじと、勇氣をふり絞つて、「ごめん、もう切るよ」
結局、45分間の長電話。
辛かつたッス。
いらちですので、電話が1分以上続くとイライラしてきます。
私の場合、用件のある電話はまだよいのですが、さうでない電話だと5分もすると辛くなつて來ます。
ちなみにセールスの電話などが自宅にかかつて來た時は10秒以内に電話を切ります。