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昨日の夜、聴きました。
一昨日からの不安定な精神状態にあって、なんとなく選んだCDがこれでした。
もともとリヒテルが好きで、もともとベートーヴェンのピアノソナタ31番(op110)と最後のピアノソナタ32番(op111)が好きだったので。
音質も良くないし、ライヴなので会場ノイズもあって、決して録音としてはお勧めできるものではないのですが、聴いてよかった。
いつ買ったのかも覚えてないし、リヒテルの演奏で他にも録音状態の良いのも持っているのに、たまたま選んだCDなんです。
沁みました。
特にop110終楽章の「嘆きの歌」とop111の終楽章の長大なトリル。
op111ではいつのまにか涙が流れてました。
心が弱くなっている時に聴いてよい曲かどうか、心療内科的にはわかりませんが、心が動かされたのは確かでした。
聴いてよかった。
明日、明後日と休みなので、これで会社に行けるようになれれば・・・
睡蓮さんも、お大事になさってくださいね!
ぼくはメンタル半分イカれてるかな、
つねに平静を装ってるからさ。
ぼくも仙丈さんもお大事に。
マンマ♪さんもリヒテルがお好きなのですね!
同志がいらして嬉しい!
ぼくも1984年に来日された時の2月12日と3月7日にリサイタルを聴きに行きました。
その次は1994年2月22日のモーツァルトのピアノ協奏曲3曲。この年の公演が最後の日本公演となってしまいました。
ぼくの大切な思い出です。
人間はいろいろなことを考える生き物ですね。長いこと生活していると、ありますね。
私もリヒテル好きで、コンサートにも行ったことがあります。すごく大昔ですけど。
ベートーヴェンの後期の作品ですね。
今年は生誕の年でしたっけ?
いろんなベートーヴェン聞けると思いましたが、
お祭りできませんね。