こんなの飲みました!
イラスト?が面白いでしょう?
ふつう、ワインはボトルに紙を巻いて、そこに文字やイラストを描いてある(エチケットといいます)のですが、これはボトルのガラスそのものに描いてあるのです。
このヒト、「ミスター・プロセッコ」って書いてあるから、男なんですね。
どうやらワインを貰いに急いでいるように見えます。
ご丁寧に、「ウキウキ」って書いてます。
これ日本語ですよね?
でも、これ、れっきとしたイタリアワインなんです。
プロセッコというのは、イタリアのスパークリングワインの中でも有名な種類でして、イタリア北部のヴェネト州(州都はあの水の都ヴェニス)で作られています。
「ミスター・プロセッコ」の下に「DOC」と書かれてありますが、これは原産地呼称といって、決められた地方で、決められたブドウを使って、決まられた製法で作られていることを保証するものなのです。
「DOC」は300種類くらいあるらしいのですが、それより上位の「DOCG」になると70種類くらいしかないそうです。
さて、肝腎の中身はというと、まず、泡がきめ細かくて長く続きます。
これは、いいスパークリングワインの特徴なんです。
味わいは、フレッシュでフルーティ!
ほのかに甘くて、口当たりがよくて、とても飲みやすい。
値段はよくわかりませんが、6種類のセットで5,478円(税込)でしたので、おそらく1千円台でしょう。
だとすると、とてもコストパフォーマンスに優れていますね。
スーパーやコンビニで6本買うより安いかも!
念のため単品の値段を調べてみたら1,793円(税込)でした。
それでも、コスパいいですよね。
ちなみに、買ったのは、楽天市場の「うきうきワインの玉手箱」というショップです。
いま思いついて調べてみたら、「uki uki」って書いてあるのは、
「銘醸トスティ社がうきうきワインの玉手箱のお客様限定で高級プロセッコをスペシャル・ラベルでリリース!」
だそうです。
このショップのために作られたイラストだったようです。
というわけで、これ、お勧めです。
6種類セットは、毎週日曜日に上記ショップで発売されますので、飲まれてみてはいかがでしょう。
あ、念のため申し添えておきますが、ぼくは「うきうき」の回し者ではありません(笑)
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