今日は入社式。
新入社員を連れて三重県にある会社の工場まで出かけた。
朝の天気予報では、台風並みの低気圧のお蔭で、関西でも最大風速は20mになるとのことだった。
それでも朝はまだ雨も風もなかったのだが、近鉄電車で名張を越えたあたりから雨が降り始めた。
午後2時、入社式が始まった。
私は入社式の司会進行をしていたのだが、社長の訓示が始まると、強烈な風が吹き始めたらしく窓がヒューヒューと鳴り始めた。
近鉄の車中で部下と、「近鉄電車が風雨でストップしたらその時はホテルに泊まるしかないなあ」と話していたのだが、それが現実のものとなるかもしれない。
工場で仮払いをして貰って、現金を調達しなくては・・・
そんなことを考えていた。
午後3時半、入社式が終わって新入社員にレポートを書かせていた時に窓から外を確認したら、雨がやんで風も弱くなっていた。
バスも近鉄電車も正常に運行していて、無事に大阪に帰ってくることが出来た。
ところが・・・
難波から地下鉄御堂筋線に乗って梅田まで帰ってきたら、とんでもないことになっていた。
改札を出たところで、人混みで動けない。
御堂筋線が中百舌鳥から中津までの往復運転になっていた所為で、新大阪以北に帰る人たちが阪急電車に向かっているらしい。
15年ほど前、震災の翌年にルミナリエ神戸に出かけた時を思い出した。
あの時も人ごみで前に進むことが出来なかったが、今日もそれと同じような状態。
とにかく地下から抜け出そうと、最初の出口で地上に出た。
地上から阪急の改札に向かい阪急電車に乗ったのだが、車内は朝のラッシュ時ほどに混雑していた。
家人の話では、愛犬・穂高の散歩で通る道の街路樹が、風で倒されていたとか。
いまの住居に住み始めて18年。
これまでに何度も台風を経験しているが、それでもこんなことはなかった。
台風並みの風雨になるとの予報が的中、いや、それ以上の状態だったらしい。
春の嵐と入社式。
新入社員の前途や如何。
新入社員を連れて三重県にある会社の工場まで出かけた。
朝の天気予報では、台風並みの低気圧のお蔭で、関西でも最大風速は20mになるとのことだった。
それでも朝はまだ雨も風もなかったのだが、近鉄電車で名張を越えたあたりから雨が降り始めた。
午後2時、入社式が始まった。
私は入社式の司会進行をしていたのだが、社長の訓示が始まると、強烈な風が吹き始めたらしく窓がヒューヒューと鳴り始めた。
近鉄の車中で部下と、「近鉄電車が風雨でストップしたらその時はホテルに泊まるしかないなあ」と話していたのだが、それが現実のものとなるかもしれない。
工場で仮払いをして貰って、現金を調達しなくては・・・
そんなことを考えていた。
午後3時半、入社式が終わって新入社員にレポートを書かせていた時に窓から外を確認したら、雨がやんで風も弱くなっていた。
バスも近鉄電車も正常に運行していて、無事に大阪に帰ってくることが出来た。
ところが・・・
難波から地下鉄御堂筋線に乗って梅田まで帰ってきたら、とんでもないことになっていた。
改札を出たところで、人混みで動けない。
御堂筋線が中百舌鳥から中津までの往復運転になっていた所為で、新大阪以北に帰る人たちが阪急電車に向かっているらしい。
15年ほど前、震災の翌年にルミナリエ神戸に出かけた時を思い出した。
あの時も人ごみで前に進むことが出来なかったが、今日もそれと同じような状態。
とにかく地下から抜け出そうと、最初の出口で地上に出た。
地上から阪急の改札に向かい阪急電車に乗ったのだが、車内は朝のラッシュ時ほどに混雑していた。
家人の話では、愛犬・穂高の散歩で通る道の街路樹が、風で倒されていたとか。
いまの住居に住み始めて18年。
これまでに何度も台風を経験しているが、それでもこんなことはなかった。
台風並みの風雨になるとの予報が的中、いや、それ以上の状態だったらしい。
春の嵐と入社式。
新入社員の前途や如何。
ともあれ、お疲れ様でした。
それは、地下鉄以上に阪急が混雑した原因になりますね。
納得、です。
いや、それにしても大変な風でした・・・