早稻田が復路を制して、18年振り13囘目の總合優勝!
10時間59分51秒は大會新記録。
山下りの6區でトップを奪還し、最後までトップをキープしてのゴール。
しかし、リードを大きく廣げることが出來ず、苦しい戰ひだつた。
10區でタスキを受けた時點で40秒差。
最後は21秒差まで追ひ上げられながらのゴール。
2位・東洋大にとつては殘念なレースだつただらう。
シード權爭ひも熾烈だつた。
ゴール直前まで國學院大、日體大、青学大、城西大の4チームが8位爭ひ。
最後のスパートで先頭の國學院大がコースを間違へるアクシデントがあつたが、國學院は10位でゴール。
初のシード權を獲得した。
惜しくもシード權を逃したのは3秒差で11位となつた城西大。
このアクシデントは大會運營のチョンボだ。
5~6人もゐた運營役員はいつたい何をしてゐるのか。
間違へないやうコースを的確に指示するためにそこにゐる筈なのに、その役割を果たせなかつた。
國學院大が10位に入つたから良かつたやうなものの、もしシード權を獲得出來なかつたら責任問題だらう。
コースロープを張る、誘導するためのフラッグを持たせるなど、もう少し工夫をして欲しい。
10時間59分51秒は大會新記録。
山下りの6區でトップを奪還し、最後までトップをキープしてのゴール。
しかし、リードを大きく廣げることが出來ず、苦しい戰ひだつた。
10區でタスキを受けた時點で40秒差。
最後は21秒差まで追ひ上げられながらのゴール。
2位・東洋大にとつては殘念なレースだつただらう。
シード權爭ひも熾烈だつた。
ゴール直前まで國學院大、日體大、青学大、城西大の4チームが8位爭ひ。
最後のスパートで先頭の國學院大がコースを間違へるアクシデントがあつたが、國學院は10位でゴール。
初のシード權を獲得した。
惜しくもシード權を逃したのは3秒差で11位となつた城西大。
このアクシデントは大會運營のチョンボだ。
5~6人もゐた運營役員はいつたい何をしてゐるのか。
間違へないやうコースを的確に指示するためにそこにゐる筈なのに、その役割を果たせなかつた。
國學院大が10位に入つたから良かつたやうなものの、もしシード權を獲得出來なかつたら責任問題だらう。
コースロープを張る、誘導するためのフラッグを持たせるなど、もう少し工夫をして欲しい。
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