10日(日)午後8時頃、左眼の奥あたりに頭痛。
こんな局所的な頭痛は初めてのことだったので、不安になった。
風呂にゆっくり入ったらマシになり、夜も眠れた。
11日(月)。
7時50分に出勤し、メールチェックなどしているうちに、またもや左眼の奥が痛み出した。
上司に断って、会社から徒歩2分のところにある病院へ。
医師に症状を申告したところ、CTスキャン。
結果は異常なし。
ただし、CTでは脳の血管の状態まではわからないということで、MRIを薦められる。
MRIはこの病院には設備がないので、大阪医師会保険医療センターに紹介状を書いてくれた。
12日(火)。
午後2時半から大阪医師会保健医療センターでMRI(MRA)検査。
結果はCD‐ROMに焼いてくれた。
そのCD‐ROMを会社の近くの病院に持ち込む。
診断は翌日の夕刻、先日の医師がするらしい。
13日(水)。
18時終業後、すぐに病院へ。
大阪医師会保険医療センターからの申し送りによると、脳動脈瘤の疑いが2か所あるらしい。
この医師は内科医なので専門的な判断は下せないとのことで、専門医の診察を受けるように言われる。
14日(木)。
家から車で5分のところにある脳神経外科の専門病院に電話して翌日の予約をとる。
電話に出た受付の女性の云うことが意味不明。
8時半から10時半の間に来いというのだが、診察は何時になるかわからないという。
どうやら常連さん優先なので、一見さんは常連さんの診察の隙間に診るシステムらしい。
午後4時くらいになるのを覚悟しておけとのこと。
15日(金)。
8時40分に受付。
後期高齢者が大勢いらっしゃる。
脳神経外科という専門病院であるにもかかわらず、どうしてこんなに混雑しているのか不明。
ひたすら待つがなかなか声がかからない。
やっと名前を呼ばれたのが2時間半後の11時15分。
院長先生の診察は5分ほど。
脳動脈瘤の疑いがかけられた2か所のうち、右側のものは血管の分岐点だと判明。
左側のものは、画像が不鮮明なため、念のためMRA検査をすることになった。
ついでに頸椎レントゲンと血液検査も実施。
検査がすべて終わったのが12時半。
病院も昼休みに入ったので、検査結果の診断は14時以降になる。
14時15分、再び病院へ。
30分ほど待っただけで名前を呼ばれた。
慣れ(もしくは諦め)と云うのは恐ろしいもので、生来待つことが嫌いで15分が限界値である私が、30分待たされても長いと感じなかった。
診断結果は、依然として動脈瘤の疑いは晴れないが、大きさが縦2ミリ横3ミリ程度なので今すぐにどうこうということはないとのこと。
1年後に経過観察でMRA検査をすることになった。
結局、左眼奥の頭痛は脳に起因するものではないらしい。
院長先生に眼科の受診を勧められた。
15時過ぎ、脳神経外科を出て、そのまま眼科に向かったが午後の診察は16時からだった。
一度帰宅してから16時に眼科へ。
16時ちょうどに行ったら、すでに10人ほどの行列が出来ている。
眼科、恐るべし!
診断の結果、緑内障などの兆候はないとのことで一安心。
ただ、左眼の視力が0.2にまで落ちていた。
前日に会社の健康診断を受けた時は0.5だった筈なのに・・・
左眼奥の痛みの原因は明らかではないが、ドライアイで眼球に細かい傷がついていることや、視力の低下などによる左眼の疲れによる可能性があるとのこと。
眼鏡を作ったほうがよいと勧められた。
確かに左眼が0.2、右目が1.0では車の運転にも差し支えるし、なによりこの頭痛をなんとかしたい。
ともあれ、左眼の奥はいまだに痛い。
原因こそはっきりしないものの、命に別条があるわけでもないらしいし、当面は我慢するしかない。
とりあえず眼科で貰ったドライアイ治療の目薬を1日6回さすだけだ。
眼鏡、作ろうかなあ・・・
こんな局所的な頭痛は初めてのことだったので、不安になった。
風呂にゆっくり入ったらマシになり、夜も眠れた。
11日(月)。
7時50分に出勤し、メールチェックなどしているうちに、またもや左眼の奥が痛み出した。
上司に断って、会社から徒歩2分のところにある病院へ。
医師に症状を申告したところ、CTスキャン。
結果は異常なし。
ただし、CTでは脳の血管の状態まではわからないということで、MRIを薦められる。
MRIはこの病院には設備がないので、大阪医師会保険医療センターに紹介状を書いてくれた。
12日(火)。
午後2時半から大阪医師会保健医療センターでMRI(MRA)検査。
結果はCD‐ROMに焼いてくれた。
そのCD‐ROMを会社の近くの病院に持ち込む。
診断は翌日の夕刻、先日の医師がするらしい。
13日(水)。
18時終業後、すぐに病院へ。
大阪医師会保険医療センターからの申し送りによると、脳動脈瘤の疑いが2か所あるらしい。
この医師は内科医なので専門的な判断は下せないとのことで、専門医の診察を受けるように言われる。
14日(木)。
家から車で5分のところにある脳神経外科の専門病院に電話して翌日の予約をとる。
電話に出た受付の女性の云うことが意味不明。
8時半から10時半の間に来いというのだが、診察は何時になるかわからないという。
どうやら常連さん優先なので、一見さんは常連さんの診察の隙間に診るシステムらしい。
午後4時くらいになるのを覚悟しておけとのこと。
15日(金)。
8時40分に受付。
後期高齢者が大勢いらっしゃる。
脳神経外科という専門病院であるにもかかわらず、どうしてこんなに混雑しているのか不明。
ひたすら待つがなかなか声がかからない。
やっと名前を呼ばれたのが2時間半後の11時15分。
院長先生の診察は5分ほど。
脳動脈瘤の疑いがかけられた2か所のうち、右側のものは血管の分岐点だと判明。
左側のものは、画像が不鮮明なため、念のためMRA検査をすることになった。
ついでに頸椎レントゲンと血液検査も実施。
検査がすべて終わったのが12時半。
病院も昼休みに入ったので、検査結果の診断は14時以降になる。
14時15分、再び病院へ。
30分ほど待っただけで名前を呼ばれた。
慣れ(もしくは諦め)と云うのは恐ろしいもので、生来待つことが嫌いで15分が限界値である私が、30分待たされても長いと感じなかった。
診断結果は、依然として動脈瘤の疑いは晴れないが、大きさが縦2ミリ横3ミリ程度なので今すぐにどうこうということはないとのこと。
1年後に経過観察でMRA検査をすることになった。
結局、左眼奥の頭痛は脳に起因するものではないらしい。
院長先生に眼科の受診を勧められた。
15時過ぎ、脳神経外科を出て、そのまま眼科に向かったが午後の診察は16時からだった。
一度帰宅してから16時に眼科へ。
16時ちょうどに行ったら、すでに10人ほどの行列が出来ている。
眼科、恐るべし!
診断の結果、緑内障などの兆候はないとのことで一安心。
ただ、左眼の視力が0.2にまで落ちていた。
前日に会社の健康診断を受けた時は0.5だった筈なのに・・・
左眼奥の痛みの原因は明らかではないが、ドライアイで眼球に細かい傷がついていることや、視力の低下などによる左眼の疲れによる可能性があるとのこと。
眼鏡を作ったほうがよいと勧められた。
確かに左眼が0.2、右目が1.0では車の運転にも差し支えるし、なによりこの頭痛をなんとかしたい。
ともあれ、左眼の奥はいまだに痛い。
原因こそはっきりしないものの、命に別条があるわけでもないらしいし、当面は我慢するしかない。
とりあえず眼科で貰ったドライアイ治療の目薬を1日6回さすだけだ。
眼鏡、作ろうかなあ・・・
私も、そうですが、トシとると、身体のあちこちにガタがでますね。
どうか。ご自愛ください。
2007年以来の強い頭痛でしたが、どうやら目からきているようです。
やはりメガネを作ったほうが良さそうです・・・
で、恐れていた網膜剥離は無かったのですが
私も主治医も今まで全く気づいていなかった網膜に変性があることが発覚。
年に1度、定期検診を受けることになりました。
0.2と1.0というのは、小学校高学年の頃の私の視力状態です。
かなり不便な状態なのでメガネを早めに作ることをお勧めします。
(まめ)たぬきさんもお大事に!
やっぱり、メガネ、作りますね。
ジョン・レノン風の老眼鏡、作りましたか?
実は私は作りました。
まあるいヤツです。
メガネやの女の子に似合うと褒められたので(笑)