中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

散策 「栃木-240」  元古久稲荷神社 宇都宮市街

2015-11-03 04:25:59 | 栃木

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20150311       宇都宮
栃木県宇都宮市二番町
宇都宮市街
  元古久稲荷神社
 このあたりには寛政(1789〜)頃に穀物問屋が21あった記録が残っており,それ以前から穀問屋が集中していた。米の計量単位「石」から「石町=こくちょう」と呼んだ。その東部が江戸初期にはすでに「東石町」と呼ばれていた。1619年に米穀商3軒が西の方角の伝馬町に移転し,そちらは東に対して「西石町」と名付けられ,のちに改称して「新石町」となった。
 東石町の方は問屋が消えたので「元石町」に改称した。昭和49年に「二番町」と「三番町」に改称されて訳が分からなくなった。道路名に「元石町通り」として残っている。
社号を「元石」でなく「元古久」にしたひねりは不明らしい。 

 

 

 

 

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散策 「栃木-239」   延命院

2015-11-03 04:21:54 | 栃木

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20150311 宇都宮・梅
栃木県宇都宮市泉町
              延命院
  延命院(えんめいいん)は、栃木県宇都宮市泉町4にある真言宗智山派の寺院。山号は摩尼山。本尊は地蔵菩薩。開基(創立者)は藤原宗円。
  版画家・川上澄生の自宅は、当寺から徒歩数分の現在の宇都宮女子高校の近くにあり、時の住職が澄生の教え子(宇都宮中学=現在の宇都宮高校)であった関係で、時折澄生は当寺を訪れ教え子たちを前に自身の作品に関する説話など美術講談をもっていた。こうした関係から、川上澄生の命日である毎年9月1日を「洋燈忌」とし当寺で供養が行われている。
 文化財として、木造地蔵菩薩像、紙本淡彩菊地愛山自画像(県指定有形文化財)、地蔵堂、延命院地蔵菩薩縁日著色絵図額(市指定有形文化財)、延命院のトチノキ(市指定天然記念物)がある。

 

 

 

 

 

 

 

大宮西口「ねぎ」。なんと路地にあった小さな店舗。(古の)居酒屋風の佇まい。

...宇都宮「なごみ」。頼むはお得感満載。晩酌セット1000円。...大宮のなごみ。偶然宇都宮でも見付けた。看板は「なごみ」。居酒屋では良くある名前かもしれないが、ひらがなは珍しいかもしれない。以前試したのは、1000円の晩酌セット。のみもの2杯...
中年夫婦の外食 2015/06/26 12:01:00

ratuko00.exblog.jp

 

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