中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

散策 「栃木-253」 旭町の大いちょう

2015-11-08 06:19:38 | 栃木

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20150311         宇都宮・史跡
栃木県宇都宮市中央
旭町の大いちょう
  栃木県庁と宇都宮市役所を結ぶ南北の道路と、国道123号から西に延びる、通称「いちょう通り」の交差点。北西角にこのイチョウが立っている。  立つ場所が一段高くなっているが、これは宇都宮城三の丸と百間堀の境界を成す土塁の跡である。周辺はすっかり繁華街となり、古き面影はすっかり失われてしまった。城のシンボルであったイチョウは、その後、もう一度、宇都宮市民にとって、大きな意味を持つ象徴となったことがあった。
  昭和20年(1945)7月12日深夜から翌日の未明にかけてのこと。宇都宮市はアメリカ軍の大空襲を受け、多くの犠牲者を伴って、中心市街地の約半分を失った。そのときの火災で、大イチョウもすっかり真っ黒焦げになった。(案内板を参考。なお案内板には焼けこげたイチョウの写真も掲載されている)
 それが、終戦の翌春に、緑の芽を吹き出したのである。この健気で力強い生命力が、戦禍に打ちひしがれた宇都宮市民の心に、勇気の火を点した。  以来、イチョウは戦後復興のシンボルとされ、市制90周年を機に、昭和61年(1986)、宇都宮市民は市の木としてイチョウを選んだ。市民の脳裏には、このイチョウの姿が浮かんだに違いない。

 

 

 

 

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散策 「栃木-252」 宇都宮市役所近辺

2015-11-08 06:11:29 | 栃木

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20150503         宇都宮・シンボル
栃木県宇都宮市旭
宇都宮市役所近辺
 宇都宮市(うつのみやし)は、関東地方の北部、栃木県の中部に位置する市で、同県の県庁所在地である。1996年4月1日より、中核市に指定されている。 宇都宮は、蝦夷平定のためこの地に足を踏み入れた豊城入彦命が開祖といわれており、当時「池辺郷」といったこの地に命を神として祀った宇都宮二荒山神社(社伝によると西暦353年創祀)の門前町として、また二荒山神社の神官としてこの地に赴任した摂関家藤原北家道兼流・宇都宮氏の直轄地として栄えた。
 近辺に整備された城跡から市役所までも整備され公園となっていました。以前はお堀もあったようです

 

 

 

 

 

 

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散策 「栃木-251」 洋めし 御茶呂

2015-11-08 06:06:48 | 栃木

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20150311  栃木
栃木県宇都宮市清住1
洋めし 御茶呂
 県庁前の通り沿いにあります 駐車場もお店の向かい側にありますし看板も出てます お店の雰囲気も赴きがあって素敵です☆ 夜しか来たことないですが、お徳なランチもあるらしいです エビフライがとにかく大きくてお皿に乗って出てくると感動します♪ 御茶路セットがお手ごろでエビフライとカニコロッケがセットで付いて良いです。
  とにかく海老フライが大きい!ご飯もお味噌汁もお漬物も全て美味しい。幼い頃から家族で通っています。2人以上で行く時は海老フライとカニクリームコロッケ定食を頼んでシェアするのがオススメ。写真はシェアした時のです。
         

 

 

 

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