このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です
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20181113 東京北
東京都新宿区筑土八幡町
神楽坂 和らく
筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)は、東京都新宿区筑土八幡町にある神社。江戸時代までは筑土八幡宮と呼ばれていた。
当神社は嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であるといわれている。その後、円仁(慈覚大師)が東国へ来た際に祠を立て(850年前後)、伝教大師(最澄)の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという。その後、文明年間(1469年 - 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある。
元和2年(1616年)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が筑土八幡神社の隣に移転し、津久戸明神社となった。その後、1945年に第二次世界大戦による戦災で全焼。明神社の方は千代田区九段北に移転し、築土神社として現在に至る。八幡神社の方は現在でも当地に鎮座している。
第27回(59)水道橋から後楽園界隈・江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 熊谷カルチャー
和らく 季節のランチ 第50回水道橋から後楽園界隈・江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り⑰」
久しぶりに神楽坂方面の散策。水道橋から出発したが、神楽坂方面でのランチとなる。今回利用したのは「和樂(和らく)」、神楽坂近くの路地裏の店。木造家屋を改修した趣のある店舗。だいぶ前に来たことがあるが、やはり今回も迷ってしまった、電話で確認しながらどうにか到着できた。
人数が12名程度なので、個室を準備してくれていた。多少天気が悪かったので、参加者も一安心。暖かい空間にのんびりする。テーブルにはある程度の物(鍋)が準備されていた。今日は「鱈鍋、味噌仕立て」となっていた。火をつければ良い状態。一人づつなのでありがたい。
お盆(トレー)に3種ほどの料理とご飯が入れられてきた。小鉢は、「ふぐの揚げ物(茄子・シシトウ)」・「サラダ」・「お造り(刺身)」となっていた。まず目についたのが、ご飯。非常にきれいに炊かれたものと、新鮮でおいしそうな香の物がついていた。
①揚げ物は、三個程度だが揚げたて、アンがかかっており食べやすいものとなっていた。野菜もきれいに揚げられ、彩りも良くなっていた。優しい味だった。②サラダはフレンチドレッシングのようなもので仕上げられていた。③刺身は、鰹。つけ込まれたような物となっていた。そのままで十分に食べることができた。おいしい物だった。
そのうちに鍋も煮込まれ、食べ頃となっていた。ちょうど良い味付けになっていたので、ご飯とも良く合う。非常においしい。ご飯の美味しさも増すことになっていた。後は気が向くまま食べれば終了。私はおいしいご飯をおかわりさせていただいた。