このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25
袋物参考館 ハンドバッグメーカー「プリンセストラヤ」(創業1939)の社内ミニ資料館
住所 台東区浅草橋2-4-1
お問い合わせ 03-3862-2111
開催日時 なし
アクセス 鉄道:浅草線 浅草橋駅→徒歩3分
バス:南めぐりんバス 浅草橋駅北→徒歩2分
備考 休館日 : 土・日・祝・年末年始・お盆
開館時間 :午前10時〜午後4時00分
入館料:無料(要予約)
公式HP
http://www.asa-yanagibashi.com/asobi/shoplist/hukuromo.htm
紹介 袋物参考館は、世界50ヶ国にも及ぶ民族の生活用具としてのバッグなど、およそ3000点を収集所蔵している参考館です。江戸時代の煙草入れや印籠、北欧のトナカイ皮革のバッグなど約300点を所蔵品の中から選び、常設展示しています。
20170512 東京北東
東京都台東区浅草橋
袋物博物館
「株式会社プリンセストラヤ」の創業50周年を記念し、平成元年(1989年)に開館された『袋物参考館』。同館では常時、350点ほどのバッグ類を鑑賞することができますが、展示品や展示内容は、その時代の世相などに合わせ、5,000点を超える収蔵品の中から不定期に入れ替えが行われています。
同社の創業者である宮澤高次郎氏は、袋物屋での奉公から身を起こし、日本を代表するハンドバッグ・メーカーを築き上げた経歴の持ち主です。宮澤氏は、自身が長く袋物と関わってきたこともあり、同社のバックボーンとも言える袋物の文化や歴史を後世に伝える役割を『袋物参考館』に託したのでしょう。
『袋物参考館』がある浅草橋は、現在でこそ都市開発が進み近代的な建物が増えていますが、古くから問屋街として賑わってきた街であり、いまだ現存するレトロな建築物などを通し、下町ならではの雰囲気を味わうことができます。『袋物参考館』で“袋物”を鑑賞しつつ、下町風情が残る浅草橋界隈を散策してみてはいかがでしょうか。hpより
そば割烹を「浅草橋・あさだ」で、ランチコース。季節の物を味わいました。
ratuko00.exblog.jp