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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)89  ヨーロッパ286) 念願のローマを半日で慌ただしく見学。妻も満足、ランチは「ローマ風牛肉ソティー」

2024-11-05 10:18:18 | 旅行

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

念願のローマを半日で慌ただしく見学。
                  妻も満足、ランチは「ローマ風牛肉ソティー」。

 いよいよイタリアでの最後のランチ。最終日は移動でランチは飛行機等でとることになる。ローマの休日(半日)を堪能した後は、コロセウム近くの食堂で、仕上げる。触れ込みでは「ローマ風牛肉ソティー」。いかがなものか多少期待はしてみる。今回の肉料理はおしなべて、私の口にはいささか合わぬ物が多かったのがのが期待度の低さである。

 裏路地に入り、地下にあるレストランに案内される。洞窟のように仕上げられた室内は、結構雰囲気が良い。テーブル等も広く、なかなか良好。料理は、①カルボナーラ②「ローマ風牛肉ソティー」③デザートとなっていた。

 やや歩いたので「白ワイン(フルボトル)」とした。入り口のテントには「TermeDelColossero」となっていた。フルボトルで18ユーロ。結構安い。やはりすっきりとした飲み口。我々(夫婦)らは十分なワインである。

  隣席に中国人であろうか、小さな子供も連れている。焼き声がうるさい。観光人らしいが、そこまでして海外旅行をしたいものかと思う。これが中国の富裕層の実態なのかもしれない。椅子にあぐらをかいてたべてる男性も数名いた。どうもツアーらしい、東南アジア系の添乗員が付いていた。

 まずは、前菜。パスタ「カルボナーラ」である。本日は、ふと目のパスタ。やはりジューシーさはない。パスタにしみこんでいる。たっぷりと粉チーズがかけられていた。日本でたべる・作るつゆだく(ジューシー)なパスタに馴染んでいる私には、この味付け麺のようなものは、どうも馴染めぬままに終わりそうである。

 これは、実に白ワインとマッチした。やはり飲み物なしにはたべられそうに無いパスタではある。珍しく皿に盛られて提供されたので、ややさめ加減。その分水分もしみこんでしまうのであろう。ツアー客の宿命かもしれない。しかし、廻りは同郷の日本人、くるくる巻いて多少すすりながらたべても気にしなくて良いのはありがたい。

 主菜の「ローマ風牛肉ソティー」。やはり、がっかり。非常に薄っぺらな肉(この時点で牛か豚か判別できない)に、汁のようなものがからんでいる。ソティーというよりは、煮物言う感じである。牛肉としては面白い。白い状態に仕上がっている。やはりツーリストニューは、期待しない方がよいのかもしれない。

 新鮮な野菜が盛られていたのが幸いだったかもしれない。濃い味付けなので野菜と合わせると丁度良い。パンにオリーブ油、これがワインのつまみとなる。丁度量も少なく、体には良いのかもしれない。デザートは、プリン。カラメルはやはり甘めであった。面白いのはここの珈琲1ユーロ。サービス価格のようであった。  20131029 昼食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)88  ヨーロッパ285) ローマでも2泊。市街外れの「H10・ローマチッタ」。モダンなホテル。レストランの雰囲気も良い。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)87  ヨーロッパ284) ローマの「中華料理(GrandeRubino:紅宝石酒家)」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)86  ヨーロッパ283) ランチはカプリ島(青の洞窟)。 島の丘陵部のレストランで「スパゲッティボンゴレ」と魚。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)85  ヨーロッパ282) ナポリでの宿泊は「ホリディ・イン・ナポリ」。 ビジネス街に立つ立派なホテルで朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)84  ヨーロッパ281) ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)78  ヨーロッパ275) フィレンツェでの夕食イタリア2回目は、レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)76  ヨーロッパ273) 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、朝食2回目。やはり同じメニュー。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)88  ヨーロッパ285) ローマでも2泊。市街外れの「H10・ローマチッタ」。モダンなホテル。レストランの雰囲気も良い。

2024-11-04 10:10:47 | 旅行

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ローマでも2泊。市街外れの「H10・ローマチッタ」。
                  モダンなホテル。レストランの雰囲気も良い。

 ホテルのキャパは大きい。数グループが一緒なったが、少し待つだけでどうにか食事の準備がつける。食材も多く、選択の余地があるのはうれしい。妻は生ヨーグルトが無い事が不満のようだったが、いろいろなパンなどもそろってみた。

 野菜も久しぶりにある。大皿に妻は、①②チーズ2種③④ハム2種⑤和え物⑥レタスなどを選択、⑦洋なしのような果物も食べるようだ。私は、珍しい物に目がいき①②目玉焼き③ウィンナー④温野菜(ミニキャロットとブロッコリー)⑤ベーコン⑥スクランブルエッグ、⑦ピザトースト⑧フランスパン等を選択してみた。 

  加えて、⑨⑩ハム2種⑪サラミ⑫⑬チーズ2種を選択。どうもヨーロッパに馴染んできたのであろうか、食事も進む。しかし、私はただ食材をのせてくるだけ、奥様の場合は盛りつけもしっかりしていておいしそう。そんなところはやはり、調理の経験の差が自然と出るのであろう。

 私は、ジュースと食材を食べ勧める。やはり概念は同じ。毎朝同じ物をたべているような気がする。家だと、トースト1~2枚程度で十分。これに飲むヨーグルト・珈琲があれば、と言うところであるが、どうして旅に出ると食べられる野だろうか。日本でも朝食はそうだが不思議である。

 妻は、チーズが気に入ったらしい。不思議名のは、ハムはどのホテルでもほぼ同様の品質・味。これは不思議である。イタリアでは、あまり差がないのであろうか。それともメーカー差がないのであろうか、不思議である。確かに日本で出される「ハム・チーズ」とは違いおいしい。

 このホテルはパンもなかなか。甘い物だけではなく、クロワッサンなどもおいしい。最後は、甘い菓子で仕上げ。おいしい濃い珈琲(エクスブレット)で仕上げれば、今日の行動も開始。残り少なくなったイタリアの旅の開始となる。今日は、今回の旅での妻の第1希望。バチカンの訪問である。
20131029 朝食

 

 

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)87  ヨーロッパ284) ローマの「中華料理(GrandeRubino:紅宝石酒家)」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)86  ヨーロッパ283) ランチはカプリ島(青の洞窟)。 島の丘陵部のレストランで「スパゲッティボンゴレ」と魚。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)84  ヨーロッパ281) ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

 

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)87  ヨーロッパ284) ローマの「中華料理(GrandeRubino:紅宝石酒家)」

2024-11-03 07:27:01 | 旅行

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質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

ツアーでの食事にはどういう訳か中華料理が付く。
              ローマの「中華料理(GrandeRubino:紅宝石酒家)」

 昨年行った、ドイツ~フランスの旅行でも最終日の食事が中華料理、パリオペラ座の近くでとんでもない中華料理がをたべさせられた記憶がある。今回も事実上の最後のグループでの夕食。最終日は自由行動・自由食となっている。ナポリから3時間程度の陸路。運動はしていないが、お腹はそこそこ空いて居る。

 途中1回土産物店で休憩した後、19時頃にローマに到着。そのまま夕食となる。バスでレストラン近くまで導かれ、チャイニーズレストランに入る。意外とお洒落な店舗。やや期待できそう。丁度我々グループ(31人)で丁度のスペース。円卓3+椅子席1で準備されていた。

 円卓にはテーブルクロスが掛けられたセッティングが完了。きちんとした料理店のようである。やはりJTB(交通公社)は違うのだろうか。ちなみに前回は阪急交通である。コースの説明は添乗員の方がしてくれたが8種ほどは出るらしい。

 やはり、始まってみれば順番・内容がかなり違う。これが海外の中華料理事情であろう。①ふかひれのスープ②炒飯③牛肉の細切り炒め④鶏肉の薄切り炒め⑤春雨の四川風味煮込み⑥魚の唐揚げ⑦デザートが出された。数えれば7種(料理は6種)。まあこんな物であろう。いや十分。

 飲み物を決める。妻はやや疲れ気味、お茶で良いという。そうなれば麦酒(5ユーロであるが何か飲みたくなり地ビールを頼む)。500ccと言うが瓶で出された。そういえば生ビールとは一切書かれてなかった。気の抜けたような麦酒。ヨーロッパらしい物である。

  ①フカヒレスープ。薄味の塩味。玉子が入っているわけでもないので澄んでいる。日本ではあまりお目にかからないもの。薄味好みの妻は気に入っていた。具材は小柱ではあるが感想物が入っており、味(出汁)が出ていた。フカヒレは入っているが本物でなさそう。食感が異なっていた。

 ②炒飯。2番目に出されるのはヨーロッパ風。中華街に良く行くというご夫妻が、順番に異論を唱えていた。しかし、あまり飲んでいる人は少ない。これなら御飯が最初に出されるのが、良いのかもしれない。うれしいのは外米ではない。日本米に近い形をしていた。こちらも具材は野菜程度。ヘルシー、薄味。これも妻は気に召していた。
 ③牛肉の細切り炒め。肉と筍、あとはキノコらしい物が入った炒め物。日本のように彩りは考えないのであろうか、茶色い炒め物。食欲を促す感じの料理ではない。青椒牛肉絲のようなものとは多少違う。味付けはオイスターソースを使っているようでが、こくは無い。柔らかい細切りの牛肉はホットする。

 ④鶏肉の薄切り炒め。たぶん鶏肉だと思うが薄切りに仕上げられている。こちらも肉のみ。カタクリで整えられているが、塩味でスープの味だけで仕上げている。鶏肉か豚肉(たぶんツーリストには豚肉は使わないと思う)かわからないほど薄味に仕上げてあった。またまた妻は気に入っていた。薄味ではあるが、しっかりとスープで整えられているのがありがたい。

 麦酒はすぐに飲み干し。脂分の多い食事をこなすにはやはりワイン。当然赤がよい。メニューを見れば(読みにくいが日本語で書かれている)、フルボトルが10ユーロ。妻もお茶にやや飽きてきていたようなので、頼むことに。なかなかおいしい。お得感を感じつつ、中料理との相性を考えた。

 ⑤春雨の四川風味煮込み。こちらも単調な煮込み。やや野菜が入っているものの、春雨に唐辛子を加えビリ辛に仕上げられた物。ピーマンが多少は言っていたかもしれないが、茶色い物体。やはり彩りは考えないようである。ヨーロッパの彩りを取り入れる気配はこの店には無いらしい。

 最後にどんと来たのは、⑥白身魚の揚げ物・あんかけ風味。我がテーブルは8名の円卓。どんと2匹大皿にのせられていた。鯉では当然無い。なにか魚は特定できなかったが、揚げ具合は丁度良い。揚げ色は多少濃い。歩どんどの料理が茶色。彩りは唐辛子の赤が目立つ程度。まあおいしければ良い。まずまずの味。やや酢も利いたあんかけ。私は好きである。他の方があまりたべないので、骨だけを残していただいた。やはり魚に飢えていたようである。

 もう最後、どんな杏仁豆腐が出されるものかと思えば、⑦フルーツ(オレンジ・パイナップル)。これは意外。しかし得体の知れない杏仁豆腐よりはよっぽど良いかもしれない。油に満たされた口がすっきりとしたのは言うまでもない。しかし、お茶がなかなかおいしい。かすかにジャスミンの香りもしていたような気がする。
20131028 夕食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)86  ヨーロッパ283) ランチはカプリ島(青の洞窟)。 島の丘陵部のレストランで「スパゲッティボンゴレ」と魚。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)86  ヨーロッパ283) ランチはカプリ島(青の洞窟)。 島の丘陵部のレストランで「スパゲッティボンゴレ」と魚。

2024-11-02 09:25:00 | 旅行

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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ランチはカプリ島(青の洞窟)。
島の丘陵部のレストランで「スパゲッティボンゴレ」と魚。

 そういえば、ツアーのランチではスパゲッティが多い。基本となれば前菜。しかし、日本では毎日ラーメンを種類を代えて食べているようなもの。やはり、パスタ(麺)で有ることには変わりはない。今日はボンゴレと言うが、期待はあまりしていない。

 船旅、小型船で青の洞窟。小舟で無事「青の洞窟」にも入る事ができた。早朝の行動だったため、待ち時間もほぼ無く入洞。時間にも余裕ができた。他の団体が小舟で港に戻る中、私どもは小型のバスで島中央部へ移動。そこでの昼食となる。

 無事、あこがれの「青の洞窟」にもは居ることになり、新婚・女性はやや感動気味。そうそうこれる旅ではない。コンドラ・洞窟全てが完了。ほぼこのツアーの目的は達せられたのかもしれない。30分程度の自由時間が誕生。①山頂(リフト)②別荘の見学③近辺の散策の選択が可能。

 我々は、イタリア人のガイトについて「開放されている別荘」の見学に行く。10ユーロと言っていたがガイドのおかげで7ユーロで入る事ができた。私ども含めて、壮年夫婦2組が参加。のんびりこの島の別荘ライフを垣間見ることができた。

 帰り道見つけたお洒落なレストランが、本日のレストラン。最集合の後、移動する。最初のグループだったので、海側のテラス的な席に案内された。最初にワイン。本日は白ワインを頂く。妻はこの地方のレモンジュースが飲みたいという。

 飲んでみれば、すごい酸味。レモンそのままである。だいぶ閉口していた。私は意外とこの酸味が抵抗なく体に入る。だいぶ頂いた。おいしい物である。島だからであろうか、フレッシュジュースを勧めていた。しかし、ワインハーフボトルの2/3程度の価格、決して安い物ではない。

 ワインはフルーティーでサッパリしているしている。良く冷やされおいしい。まずはボンゴレとは良くあった。スパゲッティも大きなトレーで運ばれ、ウェイターが取り分けるいつものタイプ。でも初めて腰がややあるスパゲッティ。あさりが4個なのはやや寂しい感じがした。

  パンも添えられていたので、ウェイターに「オリーブ油」「ワインビネガー」をお願いし、パン(通常レストランではバターは出てこない)にオリーブ油をかけてたべる。これもだいぶ慣れてきた。やはりオリーブ油はおいしい(感じがする)。

 添乗員は「舌平目(=オヒョウ)」と言っていたが真実のほどは定かではない。しかし、出されたフリッターは、大きな魚を輪切りにしたような物。どう見てもオヒョウ(白身魚)である。

ウシノシタ   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』和名 ウシノシタ(牛の舌)シタビラメ(舌平目) 英名 Sole Tonguefish 
ウシノシタ(牛の舌)は、カレイ目ササウシノシタ科およびウシノシタ科の魚の総称。ウシノシタ科に属する魚の総称としてはシタビラメ(舌平目)とも称される。
「概要」
日本やヨーロッパなどで食用とされている。ササウシノシタ科(ササウシノシタ、シマウシノシタなど)とウシノシタ科(アカシタビラメや、クロウシノシタ、オオシタビラメ、イヌノシタなど)の2科に分かれ、前者は体の右側に目があり、後者は体の左側に目がある。ササウシノシタ科のほとんどの種は小さいため、ほとんど漁獲対象にはされない。日本で獲れるものはアカシタビラメやクロウシノシタが多く、主に西日本で食べられる。はげにくい鱗を持つが、皮は頭から剥ぐと簡単にむける。体の輪郭がほかのカレイ目の魚と極端に違う。
ヒラメとはまったく異なる種の魚であるが、体が平たく両目がヒラメのように片側にだけついているので、主に関東を中心にシタビラメと呼ばれる[2]。一方、英名のSoleや学名のSoleaは「靴底」を意味する語であり、日本の地方名にも同義のものが多い。例えば、九州の有明海・八代海沿岸地域では「くちぞこ」・「つぞこ」と呼び、 岡山県や香川県など瀬戸内地方では主にアカシタビラメを中心に「ゲタ」と呼ばれる。
山口県ではアカシタビラメを「レンチョウ」と呼び煮付けなどにする。
それ以外の地方名としては新潟県周辺での「ねずり」・「ねずら」などがある。(体を倒して海底を這うように泳ぐことから、寝擦の意である)
「利用(調理法)」
身はやわらかいが美味であり、揚げ物、ムニエル、ポワレ、煮付け、塩焼きなど、各国では様々な調理法で食べる。ただし、肉薄で可食部が少なく調理が困難なため、刺身には向かない。
20131028 

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)85  ヨーロッパ282) ナポリでの宿泊は「ホリディ・イン・ナポリ」。 ビジネス街に立つ立派なホテルで朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)84  ヨーロッパ281) ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)78  ヨーロッパ275) フィレンツェでの夕食イタリア2回目は、レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)76  ヨーロッパ273) 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、朝食2回目。やはり同じメニュー。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

 

 

 

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)85  ヨーロッパ282) ナポリでの宿泊は「ホリディ・イン・ナポリ」。 ビジネス街に立つ立派なホテルで朝食。

2024-11-01 06:07:19 | 旅行

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

ナポリでの宿泊は「ホリディ・イン・ナポリ」。
                              ビジネス街に立つ立派なホテルで朝食。


 いわゆるビジネスホテルの良識であろうが、施設が整ったホテルにナポリでも止まれる事になった。昨日はフィレンツェからの大移動。「ポンペイの遺跡」と移動が多かったが、今日は早朝から舟の旅。「青の洞窟」に向かう事になる。10日間だといろいろなところに行ける物だ。

 カプリ島に向かう前の朝食は7時と速い。出発が舟の関係で、7時30分。多少慌ただしい。加えて、ローマへの移動のために荷物もまとめなければならない。荷物をまとめやや早めに消レストランに行く。他の日本人団体が、6時45分から食事をできるように添乗員が手配したらしい。添乗員に電話し、入っても良いかと聞けば、「やってみてくれ」という。それではと思い、着席してみると出て行けと言う。

 仕方なく、数名速くきた仲間とロビーにて待つ。わが添乗員も気になったのであろう、合流。どうにか折衝の末、10分程度速く入れることができた。とにかく外国は契約世界。決めちことは厳守する。しかし、アバウトのところは多い。とにかくサービス精神というのは日本ほど無い。やはり「おもてなし」と言う言葉は理解できないであろう。

 食堂は、団体ごとに割り照られると言うことで、席のゾーンがだいたい決められていた。ホテル側はそうすることで、個人・少人数の客に対応する事を考えていたらしい。早く来た私は、今日の行動用の準備(荷物)も持っている。少しのんびりしたい。飲み物だけを頂き少し待つことにする。

 しかし、他の団体が続々と登場。このままでは、朝食を確保するまでに時間がかかりそう。やむなく空いて居る所を狙い食材を確保する。多少の変化はあるが、定番のアメリカンスタイル。「クロワッサンにカフェオレ」のようなフレンチスタイルよりは、豪華である。

  我々が通されたのは、中庭の天井が明るくなっているオープンテラスのような場所。明るく気持ちがよいがテーブルが10人程度の規模になっているので出入りが多少不便。しかし、ある程度はゆったりしているので居心地はよい。

 私は偶然空いて居るスペース(列)に入れ、①②ハム2種③サラミ④ゆで卵(2)、⑤チーズ⑥ソーセージ⑦スクランブルエッグ⑧ウィンナー⑨パン(粉砂糖がかかったクロワッサン)を確保した。当然この旅行中欠かせない、ジュースも頂く。本日はオレンジジュース。何か水分を補給するとわっとする。やはり空気か渇いているようである。今日も暖かい模様。私は半袖で十分。

 妻は、①パン(ナイフで切り分けた物)②③ハム2種④チーズ、⑤ヨーグルトを確保後、⑥フルーツを持ってきた。時間が無いので一気に勝負にかかったようである。

 本日は、なかなかおいしい。ハム・チーズは特記するほどではないが、ウィンナーが柔らかく私にはあっていた。ベーコンの傷め具合・塩具合も丁度良い。おいしい。スクランブルエッグも玉子の味が強い(本来当たり前であるが何か混ぜ物が多い)。ゆで卵はやはり堅め、でもやや暖かい。おいしい。
 出発に向けて、デザート・ケーキとは思うが特段準備は内容である。甘めのパンを頂き我慢する。〆は濃いめの⑦珈琲(私はエクスプレッソ、妻はカフェオレ)で仕上げ。落ち着く。時間があればのんびりしたいが、後15分。舟に乗るまでやっておきたいことは多々あり席を立つ。  20131028 朝食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)84  ヨーロッパ281) ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

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「2012ドイツ~パリ」食事

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「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

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