ネットでカルチャー(散策・グルメ)

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齋藤と行く「居酒屋」㊶ 大宮でのちょい飲みは「なごみ」に決定

2022-03-26 16:45:46 | 散策記録

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。

sosamu@ya2.so-net.ne.jp  090-3436-8532  ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

大宮でのちょい飲みは「なごみ」に決定されたらしい。今日はシンプルに「厚揚げ」

 まずは空いている座席(基本は立ち飲みだが、カウンターに6席・低い壁際に8席程度の椅子が用意されている)を見定め、注文カウンターで、「大瓶」を告げ、配膳カウンターにある多くのつまみから、150円ゾーンを物色。

 本日は煮物が多い。おいしそうな厚揚げがある。決定。注文カウンターで渡すとほどよい温度に温めてくれる。後はそれを運んで落ち着く。今日はローカウンターの席。ハイカウンターは煙草族でいっぱい。やはり一人客は、ローカウンターが落ち着く。

 麦酒の温度は今日も丁度良い。厚揚げの多少甘味のある味付けもおいしい。ビールに良く合う。いつも思うのだが、良くここまで(なかまで)おいしく仕上げるのであろうか。感心する。テレビを見ながらいつも過ごす時間は、15分から20分程度。なにか落ち着く時間となる。

 

大宮でのちょい飲みは「なごみ」に決定されたらしい。今日はシンプルに「厚揚げ」_b0142232_422194.jpg

 

また「なごみ(大宮)」で立ち飲み。今日はお腹が空いていない。シナチクで一杯。

 

 大宮風俗街、路地にある私のお気に入りの店。小鉢150円・250円の簡単なつまみを選び、麦酒大瓶400円を楽しむのが私の常である。経営者と思われる無骨なご主人が、全てのつまみを作るらしいが、常時30種類以上有るのがありがたい。それも全て手作り、頭が下がる。

 お腹が空いていないので、見つけた物は「メンマ(しなちく)」である。そういえば。なごみではこの料理(つまみ)は。食べた事がない。つまみを手に取り、「瓶麦酒」を告げる。セルフサービス方式でも丁寧な応対なので、気持ちよく飲むことができる。

 失礼であるが、バイトらしいおばさん(おねえさん)の対応がすこぶる良い。まずは、ほどよい温度に冷えた、麦酒をコップに一杯。やはり最初の一杯がおいしい。綺麗に煮込まれたメンマ。こちらもおいしい。当然和風の味わい。かなり煮込まれた物。ほどよい堅さも残っている。醤油味のラーメンに合いそうである。

 自宅では時々やるが、麦酒にしなちく。なかなか良い。大宮には日高チェーンが120円でつまみ(トッピング)で提供するがこちらの方がおいしい。やはり、飲み助の気持ちが理解されているのであろう。うれしいひとときでした。23時閉店。10分前に店を出る。

 

また「なごみ(大宮)」で立ち飲み。今日はお腹が空いていない。シナチクで一杯。_b0142232_483743.jpg

 

 

どうも大宮で仕事をすると、帰路「なごみ」に足が向かう。

 大宮で仕事が終わるのは21時頃。そんな時間に大宮銀座という繁華街を歩くと、ミニスカート肌を露出する女性が、にこやかに声をかけてくる場所。そんな誘惑にもめげず(ただ単に勇気が無いだけ)。路地にある「なごみ」に向かう。そんな面白い場所で頑張る立ち飲み屋がなごみである。

 その名の通り、私にはなごみを与えてくれる。まずは、ビール大を告げ、奥のつまみが勢揃いするカウンターで物色。有りました。「レバーの見込み」。私の好物である。甘辛に煮られた味付けは、私好み。唐辛子をかけて食べる。

 煮物と言うのは難しい。なごみでは煮込みだけでも30種類程度は並ぶ。それも別々の味つけだからどうして作っているのだろといつも不思議に思う。冷蔵庫はあるのはわかるが、どのように制作・管理しているのであろうか、この暑い夏でも冬とほとんど変わらない物が出されていた。

 そんな無駄なことを考え、麦酒一本を楽しむのが私の常。今日も追加注文を我慢して、550円コース出我慢した。でもなにか和んでいる自分を感じる。

 

どうも大宮で仕事をすると、帰路「なごみ」に足が向かう。_b0142232_5574994.jpg

 

齋藤と行く「居酒屋」㊵ 赤羽駅の整備もだいぶ進みコンコースも新たな店 「ちょっくら(串揚げ処)」  ※現在閉店 

齋藤と行く「居酒屋」㊴ ちょい飲みとなれば「なごみ」 

齋藤と行く「居酒屋」㊳ 時間があるので「大都会」でちょい?飲み

齋藤と行く「居酒屋」㊲  久々の友人との宴席。池袋「魚禅」

齋藤と行く「居酒屋」㊱ 帰り酒(安酒)「来来軒」 

齋藤と行く「居酒屋」㉟ 大宮での仕事帰り、「立ち飲み日高」でちょい飲み。

齋藤と行く「居酒屋」㉝ 「カドクラ」 上野で一番安い瓶麦酒を賞味。

齋藤と行く「居酒屋」㉜ 池袋清龍本店 今週で改装閉店

齋藤と行く「居酒屋」㉛ 池袋清龍本店

齋藤と行く「居酒屋」㉚ 大宮での立ち飲み「なごみ」。本日はシンプルに煮込みと麦酒。

齋藤と行く「居酒屋」㉚ 日暮里駅前、ロータリーに面して「いづみ」という庶民的名居酒屋があった。 

齋藤と行く「居酒屋」㉙ 「いづみや」大宮

齋藤と行く「居酒屋」㉘ 升亀  ※現在一亀として岩本町に同様に営業

齋藤と行く「居酒屋」㉗ 根室食堂 新橋店

齋藤と行く「居酒屋」㉖ サラリーマン

齋藤と行く「居酒屋」㉕ 富士屋本店 ワインバー

齋藤と行く「居酒屋」㉔ えびす  ※近くに移転

齋藤と行く「居酒屋」㉓ 升亀  閉店

齋藤と行く「居酒屋」㉒ 魚仁  

齋藤と行く「居酒屋」㉑ 武蔵  

齋藤と行く「居酒屋」⑳ 日本酒造会館  ※現在は隣接地に移転

散策 「東京中心部南 119」 やっと行く事が出来た「日本酒造会館」酒プラザ

齋藤と行く「居酒屋」⑲ 鈴傳

齋藤と行く「居酒屋」⑱ 千登利

齋藤と行く「居酒屋」⑰ 一人2次会ヒノマル食堂 有楽町総本店

齋藤と行く「居酒屋」⑯ 立石ではしご酒③ 路地の「居酒屋(屋号不明)」で少し酔いをさます?。

齋藤と行く「居酒屋」⑮ 魚がし日本一

齋藤と行く「居酒屋」⑭ 鳥万

齋藤と行く「居酒屋」⑬ 三州屋銀座店

齋藤と行く「居酒屋」⑫ 二毛作

齋藤と行く「居酒屋」⑪ 三州屋

齋藤と行く「居酒屋」⑩ 八十八

齋藤と行く「居酒屋」⑨ 呑んぶりや

齋藤と行く「居酒屋」⑧ 赤頭巾

齋藤と行く「居酒屋」⑦ 横浜すきずき

齋藤と行く「居酒屋」⑥ BASIL

齋藤と行く「居酒屋」⑤ 紅とん 赤羽店

齋藤と行く「居酒屋」④ 鍛冶屋文蔵 大宮店

齋藤と行く「居酒屋」③ わからず屋  うえすと

齋藤と行く「居酒屋」② ごくう

齋藤と行く「居酒屋」① カブト (新宿)

「①から⑰も解ります」

齋藤と行く「清瀧酒蔵」⑱ 清龍酒造蔵元見学① 20180712

 

 
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齋藤と行く「居酒屋」㊴ ちょい飲みとなれば「なごみ」 

2022-03-25 06:43:08 | 散策記録

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。

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大宮での仕事も入り。帰りは夜遅く。
             ちょい飲みとなれば「なごみ」


 麦酒大450円+つまみ150円が私の定番コース。しかし、今日は満足に昼を食べていない。つまみを2品。750円。カウンターで瓶麦酒を頼みつまみを物色。肉団子を選択、温めてもらう。次に冷蔵ケースを見ればおいそうな「沢庵」。準備は整った。

 水で冷やしている麦酒は、冷たくはないがなにかおいしい。黒ラベルというディープな銘柄もこういう場所でしか飲まない。客はあまりいないが、椅子に座っている人がやはりおおい。カウンターの端が空いていたので座る。しかしなごみも飲む人の態度が悪くなってきたのも気がかり。

 今日も飲みっぱなしで片づけないで帰る客。幅を廣くとって利用している客、椅子に荷物を置いている客。私からすると違和感のある客が目立った。安酒を飲みたいのなら角打ちに行けば良いであろう。白ごまがかけられている肉団子。自家製であるのがうれしい。

 ビールと共に楽しむ。沢庵は多少厚めの切り口。サッパリとした味である。肉団子6個をちびちび食べながら麦酒は進む。次を考え始めて「チューハイ200円」に手を出す。これはサッパリしている。沢庵にも合いそう。やっとのんびり(気持ち)した感じがする。チューハイ1杯といえど酔いの度合いはいつもより強い。

 

 

本日も大宮での仕事を無事終了定番の「なごみ」でのちょい飲み。

 そういえばなごみの小鉢は何度か食べているが、冷蔵庫のつまみは食べたことは少ない。先日沢庵150円を賞味したが、今日は何かおおくのしごとをしたような気がする。ご褒美(いつもと変わらないが)として、ショルダーハムをつまみにすることにした。

 こうなると何か自分の家の晩酌のような雰囲気。当然飲み物は「大瓶(黒ラベル)」。いつものようにローカウンターの席の一角でのんびりする。五きれに、サニーレタスが多少添えられたもの。やはり内でちょっと切って食べる晩酌である。でも外(居酒屋「立ち飲み」)で150円で提供してくれるならありがたい。

 この手のつまみは当然ビールに合う。のんびり・ちびちび飲めるのが安酒の楽しみ。何か週に1回立ち寄るのが楽しみになって来ている自分も多少怖いが、この些細な時間(お金・投資)をなにか一区切りに1週が終えているような気がする。

 

本日も大宮での仕事を無事終了定番の「なごみ」でのちょい飲み。_b0142232_4374460.jpg

 

今日も大宮で仕事。昼は立ち飲み屋でうどん。そうなれば「立ち飲み・なごみ」でいっぱい。

どういう訳か足が向かう「なごみ」。風俗店がひしめくなか、以前は「立ち蕎麦や」と併設していた、立ち飲み・なごみ。私の550円コースの定番である。アサヒ黒ラベルの大瓶(400円)+つまみ(150円)の組み合わせ。

 日によって違うが、150円の小皿で40種程度あることもある。私が行くのは、閉店まえ20種程度に絞られている。煮物・焼き物・漬け物からハム・サラダまである。やはり何か食べたことが無いものを頼むのも一つの楽しみである。

 しかし、これだけ来ていると、大概の物は食べていると思うが、煮物・焼き物・炒め物もその季節・入荷などで多少雰囲気が変わる。今日は、オーソドクス。厚揚げとがんもどきの煮物。なにかおいしそうなので、選んでしまった。でもこの組み合わせは初めてかもしれない。

 女性が電子レンジで温めてくれるのもサービス。奥で親方がいろいろ作っているのはオープンカウンターなので見通せる。夜遅い性もあるがやや空いている。今日は高い机でのんびりする。ここは非常に低く奥行きのないカウンター(椅子席)と高めの机のゾーンがある。椅子も多少あるが、基本は立ち飲み、あまり利用する事はない。

 なかなか視線が高く、これも良いかもしれない。不思議に煮物もこの雰囲気だと、ビールに合う。いつももう少し飲みたくなるが、そこで我慢しないと根が生える。

 

今日も大宮で仕事。昼は立ち飲み屋でうどん。そうなれば「立ち飲み・なごみ」でいっぱい。_b0142232_8555424.jpg

 

大宮でのちょい飲みは「なごみ」に決定されたらしい。今日はシンプルに「厚揚げ」

 

まずは空いている座席(基本は立ち飲みだが、カウンターに6席・低い壁際に8席程度の椅子が用意されている)を見定め、注文カウンターで、「大瓶」を告げ、配膳カウンターにある多くのつまみから、150円ゾーンを物色。

 本日は煮物が多い。おいしそうな厚揚げがある。決定。注文カウンターで渡すとほどよい温度に温めてくれる。後はそれを運んで落ち着く。今日はローカウンターの席。ハイカウンターは煙草族でいっぱい。やはり一人客は、ローカウンターが落ち着く。

 麦酒の温度は今日も丁度良い。厚揚げの多少甘味のある味付けもおいしい。ビールに良く合う。いつも思うのだが、良くここまで(なかまで)おいしく仕上げるのであろうか。感心する。テレビを見ながらいつも過ごす時間は、15分から20分程度。なにか落ち着く時間となる。

 

大宮でのちょい飲みは「なごみ」に決定されたらしい。今日はシンプルに「厚揚げ」_b0142232_422194.jpg

 

齋藤と行く「居酒屋」㊳ 時間があるので「大都会」でちょい?飲み

齋藤と行く「居酒屋」㊲  久々の友人との宴席。池袋「魚禅」

齋藤と行く「居酒屋」㊱ 帰り酒(安酒)「来来軒」 

齋藤と行く「居酒屋」㉟ 大宮での仕事帰り、「立ち飲み日高」でちょい飲み。

齋藤と行く「居酒屋」㉝ 「カドクラ」 上野で一番安い瓶麦酒を賞味。

齋藤と行く「居酒屋」㉜ 池袋清龍本店 今週で改装閉店

齋藤と行く「居酒屋」㉛ 池袋清龍本店

齋藤と行く「居酒屋」㉚ 大宮での立ち飲み「なごみ」。本日はシンプルに煮込みと麦酒。

齋藤と行く「居酒屋」㉚ 日暮里駅前、ロータリーに面して「いづみ」という庶民的名居酒屋があった。 

齋藤と行く「居酒屋」㉙ 「いづみや」大宮

齋藤と行く「居酒屋」㉘ 升亀  ※現在一亀として岩本町に同様に営業

齋藤と行く「居酒屋」㉗ 根室食堂 新橋店

齋藤と行く「居酒屋」㉖ サラリーマン

齋藤と行く「居酒屋」㉕ 富士屋本店 ワインバー

齋藤と行く「居酒屋」㉔ えびす  ※近くに移転

齋藤と行く「居酒屋」㉓ 升亀  閉店

齋藤と行く「居酒屋」㉒ 魚仁  

齋藤と行く「居酒屋」㉑ 武蔵  

齋藤と行く「居酒屋」⑳ 日本酒造会館  ※現在は隣接地に移転

散策 「東京中心部南 119」 やっと行く事が出来た「日本酒造会館」酒プラザ

齋藤と行く「居酒屋」⑲ 鈴傳

齋藤と行く「居酒屋」⑱ 千登利

齋藤と行く「居酒屋」⑰ 一人2次会ヒノマル食堂 有楽町総本店

齋藤と行く「居酒屋」⑯ 立石ではしご酒③ 路地の「居酒屋(屋号不明)」で少し酔いをさます?。

齋藤と行く「居酒屋」⑮ 魚がし日本一

齋藤と行く「居酒屋」⑭ 鳥万

齋藤と行く「居酒屋」⑬ 三州屋銀座店

齋藤と行く「居酒屋」⑫ 二毛作

齋藤と行く「居酒屋」⑪ 三州屋

齋藤と行く「居酒屋」⑩ 八十八

齋藤と行く「居酒屋」⑨ 呑んぶりや

齋藤と行く「居酒屋」⑧ 赤頭巾

齋藤と行く「居酒屋」⑦ 横浜すきずき

齋藤と行く「居酒屋」⑥ BASIL

齋藤と行く「居酒屋」⑤ 紅とん 赤羽店

齋藤と行く「居酒屋」④ 鍛冶屋文蔵 大宮店

齋藤と行く「居酒屋」③ わからず屋  うえすと

齋藤と行く「居酒屋」② ごくう

齋藤と行く「居酒屋」① カブト (新宿)

「①から⑰も解ります」

齋藤と行く「清瀧酒蔵」⑱ 清龍酒造蔵元見学① 20180712

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齋藤と行く「居酒屋」㉗ 根室食堂 新橋店

2022-03-15 09:14:07 | 散策記録

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。

sosamu@ya2.so-net.ne.jp  090-3436-8532  ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

20111210  居酒屋
東京都港区新橋
  根室食堂 新橋店
 新橋駅近辺を歩いていたら「根室食堂」の看板。最近なにかマスコミで聞いたことがある。地元の魚をさの日の内に提供してくれるという触れ込み。今日はまだ早い。1階の立ち飲みスタイルは、まだ客がいない。開店前かと思えば、営業しているという。2階に案内される。素朴な内装。奥の方に案内される。立て付けが悪いか、トイレのドアが出入りのたびに響き渡る。
  目当ては「朝どれ鮮魚盛り。18時から大丈夫という。働いているのは、中国・韓国系の女性のみ、本当に伝わっているかどうか不安を抱きながらオーダーを進める。まずは「ビール」「レモンサワー」を頼む。お通しも実にシンプル、マカロニサラダ。17時30分。刺身盛りは18時を過ぎてからとして、おいしそうな物を物色。アイナメ・イカの刺身を単品で頼む。

 

 

行ってみました「根室食堂」。新橋店

新橋駅近辺を歩いていたら「根室食堂」の看板。最近なにかマスコミで聞いたことがある。地元の魚をさの日の内に提供してくれるという触れ込み。今日はまだ早い。1階の立ち飲みスタイルは、まだ客がいない。開店前かと思えば、営業しているという。2階に案内される。素朴な内装。奥の方に案内される。立て付けが悪いか、トイレのドアが出入りのたびに響き渡る。

目当ては「朝どれ鮮魚盛り。18時から大丈夫という。働いているのは、中国・韓国系の女性のみ、本当に伝わっているかどうか不安を抱きながらオーダーを進める。まずは「ビール」「レモンサワー」を頼む。お通しも実にシンプル、マカロニサラダ。17時30分。刺身盛りは18時を過ぎてからとして、おいしそうな物を物色。アイナメ・イカの刺身を単品で頼む。

一盛りにされた刺身が出された。レモンがついているのが面白い。食べて見れば鮮度は十分。おいしい。ビールも2杯程度で限界。地酒を飲み進める。お酒は決して安くはない。ビールもしかりである。刺身だけではと思い、サンマの燻製という物を見つけたので、これを注文。出された物をみて、妻と笑ってしまう。

皿に土産でもらいそうな試供品のようなパック。これを自ら空けて食べるらしい。オリーブオイルで仕上げられているようだ。食べて見ればおいしい。480円と高いが、日本酒(1杯目は国士無双)と実によくあう。販売もしているらしい。いよいよ18時、取れたてを頼む。だされた物は1500円の刺身盛り。文句をつけると「朝どれは1階のみ」らしい。当然キャンセルする。確認したのに、こんな始末。

マスコミでいろいろ出すのはよいが、基本はサービス業。基本の業務に外国人を雇用対策で雇うのはよい。ただ安いと言うだけで雇ってるのであろう。まあこんな物でしょう。外に魚が大漁にたされていたが、新橋という土地柄道路沿い。食べ巧まなくなっていた。

 

 

 

 

 

齋藤と行く「居酒屋」㉖ サラリーマン

齋藤と行く「居酒屋」㉕ 富士屋本店 ワインバー

齋藤と行く「居酒屋」㉔ えびす  ※近くに移転

齋藤と行く「居酒屋」㉓ 升亀  閉店

齋藤と行く「居酒屋」㉒ 魚仁  

齋藤と行く「居酒屋」㉑ 武蔵  

齋藤と行く「居酒屋」⑳ 日本酒造会館  ※現在は隣接地に移転

散策 「東京中心部南 119」 やっと行く事が出来た「日本酒造会館」酒プラザ

齋藤と行く「居酒屋」⑲ 鈴傳

齋藤と行く「居酒屋」⑱ 千登利

齋藤と行く「居酒屋」⑰ 一人2次会ヒノマル食堂 有楽町総本店

齋藤と行く「居酒屋」⑯ 立石ではしご酒③ 路地の「居酒屋(屋号不明)」で少し酔いをさます?。

齋藤と行く「居酒屋」⑮ 魚がし日本一

齋藤と行く「居酒屋」⑭ 鳥万

齋藤と行く「居酒屋」⑬ 三州屋銀座店

齋藤と行く「居酒屋」⑫ 二毛作

齋藤と行く「居酒屋」⑪ 三州屋

齋藤と行く「居酒屋」⑩ 八十八

齋藤と行く「居酒屋」⑨ 呑んぶりや

齋藤と行く「居酒屋」⑧ 赤頭巾

齋藤と行く「居酒屋」⑦ 横浜すきずき

齋藤と行く「居酒屋」⑥ BASIL

齋藤と行く「居酒屋」⑤ 紅とん 赤羽店

齋藤と行く「居酒屋」④ 鍛冶屋文蔵 大宮店

齋藤と行く「居酒屋」③ わからず屋  うえすと

齋藤と行く「居酒屋」② ごくう

齋藤と行く「居酒屋」① カブト (新宿)

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齋藤と行く「居酒屋」⑱ 千登利

2022-03-06 06:43:51 | 散策記録

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。

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201002 「居酒屋」
東京都豊島区西池袋
    千登利
 池袋で古の居酒屋と言えば「千登利」かもしれない。客の大半が頼むのは「肉豆腐」。一丁まるまる煮込んである。この店の名物となっている。その他に鴨肉焼きがあったので食べて見た。しかし、持つとも口にあったのは、春野菜の煮浸し。非常にお酒に良く合いました。

 

齋藤と行く「居酒屋」⑰ 一人2次会ヒノマル食堂 有楽町総本店

齋藤と行く「居酒屋」⑯ 立石ではしご酒③ 路地の「居酒屋(屋号不明)」で少し酔いをさます?。

齋藤と行く「居酒屋」⑮ 魚がし日本一

齋藤と行く「居酒屋」⑭ 鳥万

齋藤と行く「居酒屋」⑬ 三州屋銀座店

齋藤と行く「居酒屋」⑫ 二毛作

齋藤と行く「居酒屋」⑪ 三州屋

齋藤と行く「居酒屋」⑩ 八十八

齋藤と行く「居酒屋」⑨ 呑んぶりや

齋藤と行く「居酒屋」⑧ 赤頭巾

齋藤と行く「居酒屋」⑦ 横浜すきずき

齋藤と行く「居酒屋」⑥ BASIL

齋藤と行く「居酒屋」⑤ 紅とん 赤羽店

齋藤と行く「居酒屋」④ 鍛冶屋文蔵 大宮店

齋藤と行く「居酒屋」③ わからず屋  うえすと

齋藤と行く「居酒屋」② ごくう

齋藤と行く「居酒屋」① カブト (新宿)

「①から⑰も解ります」

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齋藤と行く「居酒屋」⑩ 八十八

2022-02-26 08:33:46 | 散策記録

200911
神奈川県横浜市中区野毛
      八十八
 もう一軒と重いBASILにいけば14時からという。時計をみれば56分。この言い方はないだろうと思い通り過ぎる。裏を歩けば日曜日営業しているはずのない八十八が営業している。こうなればこのチャンスを逃すすべはない。マスターに伺えば、ラリーもOKという。妻に笹だけ入りの酒を体験させることができた。

 

齋藤と行く「居酒屋」⑨ 呑んぶりや

齋藤と行く「居酒屋」⑧ 赤頭巾

齋藤と行く「居酒屋」⑦ 横浜すきずき

齋藤と行く「居酒屋」⑥ BASIL

齋藤と行く「居酒屋」⑤ 紅とん 赤羽店

齋藤と行く「居酒屋」④ 鍛冶屋文蔵 大宮店

齋藤と行く「居酒屋」③ わからず屋  うえすと

齋藤と行く「居酒屋」② ごくう

齋藤と行く「居酒屋」① カブト (新宿)

「①から⑰も解ります」

齋藤と行く「清瀧酒蔵」⑱ 清龍酒造蔵元見学① 20180712

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