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ちゃんこ料理:巴潟 第11回両国から浅草にいたるたび -江戸東京博物館見学- 熊谷から行く東京散策「お江戸巡り」④ 

2021-03-18 07:10:42 | 食事記録

熊谷カルチャーセンター      第11回
熊谷から行く東京散策「お江戸巡り」④
両国から浅草にいたるたび
-江戸東京博物館見学-
平成26年5月9日(金)   その1
  両国駅西口(国技館口)10時集合
両国駅-旧安田庭園「夕焼けの下町展望」-両国国技館(相撲博物館「見学」)-両国橋-「柳橋近辺船宿見学」-隅田川・江戸通り-雷門
   浅草橋駅15時・浅草16解散※天候不安定、時間経過のため行程変更
両国で「ちゃんこ」を正味
        ちゃんこ料理:巴潟

 

 

 

 

 

 今日は両国方面にカルチャーセンターの引率できた。午前中ある程度歩いてから、当初は浅草で天ぷらと思ったが、両国で意外と時間がかかり、昼時間。そうなれば、ちゃんこを体験したい。とは言っても昼から、鍋をつつくというのも贅沢すぎる。


 両国のちぉんこやでは、ランチタイムそれぞれに小さなちゃんこ鍋を提供してくれる定食タイプも多いので、今日は、老舗の「巴潟」に入ってみる。人数も多いので、やはりまとまって座りたいそう言うときには、やはり大きな店舗が融通が付く。電話で確認すれば、大丈夫だという。


 時間を確認し、うかがってみた。通常は宴会などで使う3階(和室)を確保してくれていた。十分全員が着席できるスペース。数種類の定食が準備されていたが、今日は、全員「ちゃんこ定食(幕内)1295円」。十分なものが出された。たぶん厨房も大きいのであろう。12名分、一気に提供された。


 本日の「ちゃんこ」は、『水炊き豚ちゃんこ』。なかなかの量・質。大きなトレーに乗せられた定食は、①ちゃんこ「汁・紅葉おろしが添えられてる」②小鉢(おひたし)③小鉢(ゴボウの炒め煮)④クリームコロツケ⑤香の物⑥御飯となる。見ただけでお腹が一杯となりそうである。


 当然、食べて見ても美味しい。最初クリームコロッケと思ったが、そうかちゃんこ。お相撲さんはいろいろなものを食べるのだ。品数が多いのが、巴潟の特徴なのかもしれない。なかなか水炊きの豚は美味しい。肉も十分に入っている。そのままでも美味しいが、ポン酢味のたれに紅葉おろしを加えるとすっきりする。


 鍋だけ食べても1000円以下(十両)で食べる事ができる。女性陣は、頑張って食べていた。私もお腹は十分満たされました。いろいろなちゃんこがあるが、油揚げが入るのが「ちゃんこ」らしい。

 

両国で、老舗ちゃんこ店「巴潟」でランチちゃんこ_b0142232_06252605.jpg

 

両国で、老舗ちゃんこ店「巴潟」でランチちゃんこ_b0142232_06253104.jpg

 

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