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ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。
マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」
本日はナポリ(イタリア)では多いチーズの前菜「カプレーゼ」。加えて、マカロニグラタン・鶏肉料理と言うが、どうも拍子抜けというのが感想だった。新市街地のホテルからバスで移動。旧市街へ港近くの路地に入ると、レストランテに案内される。結構大きい。
地下に案内されると、日本語が飛び交っている。日本人の先客の団体で一杯。どうもツアー客のレストランらしい。雰囲気だけ感じていると、田舎町のファミレスに連れてこられたような感じ。まあおいしければ良いと思う。カプレーゼはフィレンツェで体験済み。楽しみに待つ。
まずさの前に、恒例の飲み物の注文。添乗員のお薦めで「キリストの涙(LacrymaChristi)」と言うワインを注文する。今日は調子がよいのでフルボトルを注文。この地方のワインらしい。本当は赤ワインが発祥らしいが、白が良いと言うので白にしてみた。フルーティーなワインである。飲み古後値がよい。全てのワインにいえるが、酸化防止剤が入っていないからおいしく感じる。
胃をワインで整え、到着したカプレーゼと楽しむ。やはり、これには白ワインが正解である。18ユーロ程度であるから、土産店で買うような価格で飲めるのもありがたい。この店も麦酒が6ユーロ。断然ワインがお得感がある。ヨーロッパのレストランでは、ワインが楽しめて良い。
次に、マカロニグラタンと言うが。私のグラタンの概念とはかけ離れた物。グラタンをクリームソースに混ぜて焼いたような物。焼きマカロニである。ジューシーさは全くない。悪く言えばつながったマカロニをどんと盛られたような。何の付け合わせもない。明らかにツーリストコースであろう料理。
最後(3品目)の鶏肉が絶句。鶏の足元をボイルした物。どんと小さな物が1本大皿に盛られている。なにか変。50数年活きた中で、外食でこのような物を頂いた事がない。当然つきあわせもほとんど(煮込みに使われたミニトマトが数きれ)ない。やわ楽し揚げられている物の、メインディシュとしてはなかなかならない。ハーブで香り付けはされている。
ワインがおいしかったから良い物の、水ではこの料理はあまりにも寂しい物ではないかと思う。しかし、デザートは付いていた。チョコレートのムース状の塊。粉砂糖が雰囲気は出して居た。どうにか夕食は終了。パンはいずこも一緒であるがパサパサ、オリーブオイルでたべるしかない。
インサラータ・カプレーゼ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内、 検索 インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese)は、イタリア南部カンパニア地方のサラダである。直訳すると「カプリ島のサラダ」という意味。
材料にはスライスしたトマト、モッツァレッラ(特に水牛の乳から作るモッツァレッラ・ディ・ブーファラ(Mozzarella di Bufala))、バジリコかオリガナムを使う。これらを塩やオリーブオイルなどで味付けする。
「以前のヨーロッパ2013 51~100」
「以前のヨーロッパ2013 1~50」