芸術の秋満喫です！

国立西洋美術館「ベルギー王立美術館展」に行ってまいりました
いや～、面白かったですよ
久しぶりに絵を見ていてワクワクしましたから
時代ごとの個性と言うか、流行と言うか・・・
非常に興味深く見ることが出来ました。
非常にリアルに書かれていて、職人技のようでもありましたね。
「だまし絵」みたいな印象のものも楽しませてくれました。
この時代、発注主があって始めて創作されていたようで（三五の解説にて）、そういった意味でも職人技のような印象を持ったのも強ち間違いでは無いみたいですね。
三五は非常に美術に関して詳しく、付き合ってもらうとイヤホンガイドが必要ないのです（笑）
最後にマグリットの「光の帝国」や「血の声」を持ってくる辺りは上手いです
今回のお気に入りは、ヤン・ペーテル・フリュ－ゲルに帰属「花飾りに縁取られたキリスト降誕」とポール・デルボォー「夜汽車」でした
見終わった時、急にレンブラントを見たくなったのはなぜだろう・・・

さぁ～て、良い気分転換も出来たし、これから来年1月に行なわれるお仕事の打ち合わせに行ってきま～す