梅が綺麗です。

湯島天神の梅祭りが有名ですが、あちらこちらで梅が綺麗に咲誇っています。
今日、リハーサルに向かう途中の神社の境内にも咲いておりました。
梅が終われば、次は桜ですね。。。
満開の＜桜＞が今から楽しみです。

そうそう、稽古場の窓から見えた屋根の上の＜風見鶏＞。
神戸の北野を思い出しました。
異人館の街並みの散策も良い思いでだな。。。
もぉ、何十年も前の話だけど。（笑）

SOUKIの末っ子。
和田がアパートの契約を済ませました。
初！一人暮らし！！
さぁ、みんな～！荒らしに行きますよ！（爆）

SOUKIゲスト出演公演のお知らせ。

SOUKIゲスト出演公演
月花麗人社主催「かぐや～～なよたけは風にゆれて～」
公演のお知らせです。
（出演：江ノ上陽一・小野廣己・小鉄・和田洋彦・川島啓介）


日程：09年4月4日（土）
会場：日本橋劇場（日本橋公会堂4階ホール）
＊東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」６番出口から徒歩2分
時間：昼の部14：00．夜の部18：00
開場各回30分前
料金：一般4.800.高校生以下1.800
チケットはSOUKIでもお取り扱いいたしております。
メール（souki@goodman.co.jp）、もしくはお電話（03-3845-9433）にてお問い合わせください。

黒潮に乗って、遥、南方諸島から先住民族隼人は、神話の地南九州。
日向に渡来した。
竹と、迦具夜姫の誕生伝説と共に。
先史の人々は、禍いと幸いを同時にもたらす自然神を、モノ＜鬼＞として恐れ敬ったという。
稲に嫁ぐ雷神を稲夫（つま）と呼び、豊饒と災いを兼ね備えるモノ＜鬼＞と恐れ敬ったのは知られた話しである。

迦具夜姫も、この＜鬼＞の系譜に在る。
一方、中世では、怨霊・魔性の性質を持つ者を＜鬼＞と呼び恐れたという。
物語は、伝説が運んだ自然界の＜鬼＞迦具夜姫と、権力に固執するモノ＝＜鬼＞フビト（藤原不比等）の行き詰る対決を軸に、月神を祀る、隼人族の海幸彦・山幸彦の兄弟の悲劇と共に、語られていく。

板東遥が、パントマイム集団SOUKIと若いエネルギーの力を得て、09年・爛漫の春、古代浪漫を渾身の舞をもって、絢爛たる絵巻を舞台に綴る。

お忙しいとは存じますが、是非ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。

3D特殊メイク。

連日リハーサルを行なっている国際文化学園「卒業発表会」。
俺が担当しているのは、特殊メイクを学んだ生徒達の作品発表創作。
今回は＜虫＞たちの物語。
蝶、蜘蛛、蟻、蜜蜂、てんとう虫、トンボ、様々な虫たち。。。
毎年、生徒達の技術に驚かされます。
技術者は勿論、パフォーマーも生徒達。
彼らの学んできた総決算！
頑張って最後まで＜良い作品になるように＞お手伝いしたいと思います。

さて、月花麗人社公演のリハーサルに行って来ます！！
と、その前にNHK教育「ヒミツのちからんど」の打ち合わせ。。
月曜日に再び収録があるのです！
天気も良いし！
今日も頑張りましょ！！

小鉄！
お誕生日おめでとう！！