『響祭 HIBIKI MATSURI-The Music Fes!-Part2-』決定！

『響祭 HIBIKI MATSURI-The Music Fes!-Part2-』
日程正式決定です！！
2012年9月23日（日）
開演時間等の詳細は今しばらくお待ち下さいませ。
会場はもちろん「ASAKUSA KURAWOOD」
KURAWOODのHPはこちら

「T&SS]「サバカン」そして「DragonSmile」のバンド組。
パントマイムも勿論やります！

バンドにパントマイムという異色の組み合わせの楽しいプログラム
『響祭 HIBIKI MATSURI-The Music Fes!-Part2-』
を、どうぞお楽しみに！！



モハメット根岸が仮面を付け、上半身が裸で乳首に星マークのプリント。
この写真を見てソソられた方は是非9月23日のスケジュールをお空けください！
ソソられなかった方も……何卒宜しくお願いいたします。(・。・;


スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一

「仕草」

俺は「物語」を言語を要することなく、身体で表現できると思っている。
（プロットとかストーリーとか時間軸のことはさておいて「物語」って書いちゃうね。）
発生行為が規則性のある言葉になった…
ゼスチャーから進化することでパントマイムテクニックは生み出された。
何もない空間にまるで有るかのように見せることの出来るパントマイムのテクニックには、
視覚的に不思議でそして大きなインパクトがある。
でも、テクニックに使われてはいけない。
「物語」を伝えるには、表現すべき状況に身をおいた演者の「仕草」が重要だと思っている。
ちょっとした動作や身のこなしが観客の共感を呼び、想像力を掻き立て、物語の世界へと誘う。
テクニックの習得もものすごく大事なこと。
でもね・・・仕草の魅力は人それぞれだから。
十人十色。
稽古で、みんなの「十人十色」を引き出せたら…
こんな素敵なことはないと思ってるよ。

SOUKIはアンサンブル作品を得意としている。
出演メンバーのスケジュールを調整するのも一苦労。
稽古は時間との戦い。
あれば良い作品が必ず出来上がるとは限らないのだが。。。
でも、無さすぎるのも…。
おっと、こんな事書くのは…
ライブ11日前の焦りの証拠だ。（苦笑）

ライブ告知映像はこちら！

スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一