「休憩」

半分終了～！！

ってボリュームにあたふたしてたらBOSSが救いの手を差し伸べてくださいました！！！
閣下～！閣下～！＼(^o^)／
といふわけで後半はバンド以外はBOSSが担当して下さいますのでどうぞお楽しみに！！
※ちなみに前半の「ザ・コンダクター」も書いて頂きました。

さぁここでハーフタイム恒例！！
「どっちが可愛いでSHOW～！！？」
先ほどの

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パンダーズも色々議論はあると思いますが、

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今回はコチラに絞りたいと思います！
「ザ・オネエマンズ」の御二方が対象です！さぁ！
アナタならどっち？？（笑）

「シェーカーカップ」

SOUKIのジャグリングクイーン見参!!!

岡本さんと言えば５ボールジャグリングのイメージが強いですが、ノンノンノン！！
今回は”シェーカーカップ”というカップのジャグリングをライブ初お披露目!!!

見よ！この快技！

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舞っとります！！

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回しとります！！
目に見えて難解な技の数々を‥決める！決める！！決めすぎる！！！
マイム作品に出たあとなのでそのギャップがまた良い相乗効果を出していました。

次回はマイムとジャグリングのコラボを！と毎回振っているんですが、
岡本さんはニヒルな苦笑い・・ここでも決めすぎる！！！

そんなわけで、決め決めな岡本さんは二日目は特に絶好調でゲネでパーフェクトパフォーマンス!!
楽屋で「こういう日は嫌な予感がする」とネガティブ発言をしていたそうですが、本番もバシッ！とパーフェクト!!

お客様もかなり沸いてくださって大盛り上がりでした☆

次回は・・ね！(￣∇￣)ニヤリ

「無謀？田原町タワー建設計画」

出演：小野さん、ビリッケン、リミット明智(２回目) クリック∮クリス(初出演)
以上４名、今回マイム作品の中で一番大所帯のカルテット作品

リミット明智さんはこの名に改名してからは初出演で、クリック∮クリスさんは正真正銘の
田原町ライブ初出演です！！！ヒューヒュー！！！
にしてもこの御二方はナイスキャラで見てて頬が緩んでしまいます。
さらに物怖じしないで本番に臨む姿には感心してしまいます。

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リミット明智さん。

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クリック∮クリスさん。

もちろん大ベテランの小野さんのあの爆裂キャラも健在です！


そしてこの中では中堅を担うビリッケンも輝いてました。汗の輝き度は特にねｗｗ


◎ 田原町ライブではお馴染みキャラの源さん(小野さん)が５月に開業するスカイツリーに喧嘩を売りました(笑)
「６３４(武蔵)に対抗して５２６(小次郎)の【田原町タワー】を建設だ！」ってあれ？低いじゃん。ってなわけで急遽６５２mのタワー建設に挑む。
その頃、バーテン、コック、シスターを首になった三人が職探し中。そこに目をつけた源さんがすかさず捕獲ッ!!!
高額時給に釣られ見事職人の仲間入りを果たした３人と首領・源さんの壮絶な建設作業が始まる!!

建設マイムならではのテクニック、「はしご」「階段」に「スローモーション」を織り交ぜ、感動的な仕上がりに涙した人もいらしたようです。

「こんなセリフかな？こういう気持ちなのかな？」

と見ている人が思い思いの想像をする”パントマイムならではの醍醐味”を味わうことができる作品です。

「卒業旅行 ローマのロマンス」

出演：小鉄さん(♂) 餡子R★CK(♂) 岡本さん(♀)

なんで名前の隣に性別記号があるかって言うと、
作品内で性別入れ替わってるからでッす！！
そうなんです写真を見て分かる通り、
小鉄さんと餡子さんが”女装”で岡本さんが”男装”というなんともミステリアスな作品スタイル!!!

当初の下馬評では「餡子R★CKオネエマンはヤバイだろ。」と散々の予想されっぷりでしたが、、見事に！！

「裏切られた!!ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!」

思わず、
「か、可愛いじゃねえか(//∇//)こんちくしょう。」
と言ってしまったほど。（・・そんな自分を戒めたいｗｗ）

でも後ろ姿なんかホントに女性的でびっくりしましたね。
小鉄さんは身体のラインはゴリゴリマッチョですが仕草が女性的すぎて相変わらずド肝抜かれます。
岡本さんはジャグリングだけでなく今回はマイムでもライブ参戦です。部分部分の決めが、まるで宝塚の男性役のように決まっていました。

え？このメンバーどっちもいけますやん？？！
いやむしろこっちの方がしっくり来てるのかもしれませんね（笑）

◎ 卒業旅行でローマに訪れたレディ２人が現地のイタリア男に恋をする。
仲良かったはずなのに・・恋か友情か・・。
映画の某名作を彷彿とさせる展開にドキドキワクワク!!
何より見所は・・やはり女装と男装ですね♪

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「ちょっと待ったぁ～ッ！！」


ゲネでは小鉄さんがカツラなしで臨むといふ暴挙に出てしばらく腹筋が崩壊しっぱなしでしたｗｗ

「ザ・コンダクター 俺こそベートーヴェンの末裔!!」

みおり・スマイリーの後に続いたのは
スピーディーな作品をやらせたらピカイチの2人組！
hico2＆前田秀。

今回のモチーフは「ベートーヴェン」
なぬ？？
ベートーベンは小鉄の持ちネタだろ！！
下克上か！？
なるほど、先輩の作品に果敢に挑むってことか。
ふむふむ良い事だな。

さて、作品は「俺こそベートーベンの末裔じゃ！！」
と、コンダクターとしてコンサートに臨む2人。
さてさて、どちらが本当の末裔なのか！？

この2人の息もつかせぬ速さでの正確なマイムテクニックは、見ていて気持ちがいい！
そして、キレキレのダンス！
これはね・・・ホント凄い！

見ていて惚れ惚れする。
今、この手の作品をやらせるとSOUKIではこの2人がダントツだ。

何日闇連をしてたんだ？？
こいつらはスタジオが完全に自分たちだけで使える真夜中に稽古するのさ。
徹夜でね。
この成果がこの作品。
お客さんから驚愕の声が漏れてた。
努力は報われたな。

演出としては「落ち」…迷ったな。。
でも、クラシック音楽の知識がない人でも見応えのある内容で満足してもらえたと思う。
作品の背後にあるコンセプトを理解してもらうことも重要、だけど時には安易かな？？
と思える落ちでも成立させられる。
そう思わせてくれた作品。


SOUKI代表 江ノ上陽一