ライブ１７写真館閉館ですッ！！

以上、全１２作品！１５記事！を持ちまして！！

『田原町ライブ写真館part17』は閉館とさせて頂きます！！！！！

クラス前に終わったどーーーーーー！！！！！！！！！

というわけで長々とお付き合い下さり誠にありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。

お　次　は　ッ　！！
　　　　　　　　　

SUPER PANTOMIME THEATER SOUKI PRESENTS

Ｗソロライブ！！

hico2＋前田秀

2013年5月25日（土）＆26日（日）

会場：アドリブ小劇場（蔵前）

で御座います！！！
皆様何卒宜しくお願い申し上げます！！！！！

そして田原町ライブ１７に携わって下さいました全ての皆様に改めて御礼申し上げます！！
誠にありがとうございました！！！


スーパーライブ写真館館長hico²

「ラブストーリー」

この作品は1999年に創作した。
全編パントマイムのテクニック「ロボット振り」にて、
男と女の愛のかけひきを面白おかしく！
そして、最後には涙腺にも…。



どんなに激しく感情表現をしたとしても、
ロボットのように動かなきゃいかんのです。
一つ一つの動きをガッチリ止めながら展開するのは非常にシビア。
身体的に我慢を要求されるんだ。
高度なテクニックを持ってないと出来ない作品の一つだね。

SOUKIは色んな意味で「遊び」を意識して実に様々な作品を創作してる。
でも、やはり最後はこのような作品で締めくくらないとね。
技術があるからこそ「遊べる」んだから。



小鉄は99年からキャスティングしてる…精度が上がったね。
そして、hico2は本当に良く稽古をしてしてくれた。
今回のこの2人のクオリティには満足してるよ。

女：小鉄
男：hico2

写真館助っ人：江ノ上陽一

「墓場の大道芸」

江ノ上「お前らは今回アクロバット担当だからな！」
HADO＆餡子R★CK「えっ？」



こいつらの身体能力の高さを見込んで組んだんだけど…
俺の予想を遥かに超えた作品に仕上がった。
お客様から終演後に頂いた感想は、「まるでシルクドソレイユ！！」
って、言われるくらいだったからね。



怪我しながら、あちこち痛い中…
身体を駆使してパフォーマンスしてくれた。
ホント、この演目は手に汗握る作品。



俺も稽古じゃ大抵のことはやって見せるけど…
これは無理だ。。



HADO＆餡子R★CK「こんなこと出来ないっすよ～！」
江ノ上「出来るって！やってみろや！」
こんな会話の連続…やっぱ無理と思わずに言ってみるもんだな。(-.-;)

最後の大技の写真がないのが残念…

骸骨①：HADO
骸骨②：餡子R★CK

写真館助っ人：江ノ上

「It's a Kotetsu World その３」

全国の小鉄ワー・・（略）

もう３回目ですよ。一日に３度も拝めるなんて・・。
幸せですね（笑）

ショートショートという括りで、
小鉄三部作
が上演されましたが、もはや三部構成では収まらない。むしろ無限大。

「意味なんていらないんです。」

そう語るのは総演出の江ノ上先生。

久しぶりに小鉄さんのやりたい放題の世界観を見れてお客様以上に喜んでいたのは、自分も含めSOUKIメンバー及び関係者だったりするのかもしれません。

あれぞアーティストだなぁと。


『It's a Wonderful Kotetsu World』


小鉄ワールド創造主：小鉄

「あなたならどうする？」

やはり田原町ライブ！にはダンス作品は欠かせない。
今回組ませたのはこの3人。



パントマイムのテクニックをふんだんに取り入れた、
踊れるパントマイミスト集団の真骨頂！
また、心に棲む「天使」と「悪魔」、その葛藤…
と、ちゃんとストーリーも入れ込んでるところもSOUKIらしさだね。



これも普段からきちんとダンスレッスンに取り組んでるから出来るんだ。
かっこ良さ、面白さ、観客に問いかけるストーリー…そしてテクニックの正確さ。
「あなたならどうする？」は、3人の魅力満載！
そんな作品でした。


悪魔：hico2
天使：前田秀
悩む男：ビリッケン

写真館助っ人：江ノ上陽一