『三國妖狐譚~サンゴクヨウコモノガタリ~』
台本も第9稿へと突入!?
我々はパントマイムアーティスト!
なので…無声です♪
「台本はどうなってるの??」と、良く質問されます
台本にはちゃんと「台詞」が書き込んであるんですよ
コレがないと作者から演者へ何も伝わりませんので
台本に書き込んである「台詞」を喋らずに身体の動きに置き換える
まぁ、これが我々のやりかたです ♪
後は表現したいイメージが書き込んであり、そのシーンの予定時間が書いてあったり…
当然、スタッフのきっかけ等々が綿密に書き込んであります
頭の中では成立していたことが
動きと共に創りだすと…色々と出てくるわけです
なので?第9稿っす (^_^;)
デスクの下からアモも応援してくれています♪♪
さて、タイトルの「桟敷席」のお話です
伝承ホールでは劇場の両サイドの壁面に沿った席が「桟敷席」となっております
写真ではこんな感じ(^^♪
俺は膝が悪いので「桟敷席」と言われると「絶対に無理!座れない!!」って
言っちゃうと思うのですが
伝承ホールはちゃんと段差があるので大丈夫です♪
また、後列も壁から椅子が出ますので膝が悪くても何の問題もありません!
横向きでの観劇となりますが、今回は花道を使用致しますので
花道での演技を真正面から見られるというメリットもあります (^^♪
お値段もお安くなっておりますしね(^_-)
一般席が完売になった公演でも桟敷席のご用意はまだ出来ますのでご安心を!
いつもと違った感じで観劇出来ると思いますよ
公演まであと1ヶ月ちょっと!!
皆さんときっちり楽しめる時間を創りあげますので
是非、本公演をご覧頂きたいと思います!!
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一