ブエノスノーチェス皆様!
貴女のつむじマウンドにして、
ちっちゃい哀川翔「カタギに俺の球が打てるのか」と喧嘩上等☆
やっさい,もっさいキャネコどえす☆
今日も浅草的ラテンチューンで熱く厚くお送りします(^^)
何と!!
火曜日レッスン、江ノ上先生急用でお休み?!
ということで、
急遽リスペクト藍先生レッスン開始!
引き続き演技指導ということで、
エチュード特訓!
エチュードとは演劇的に言うと「即興劇」。
演技力をつけるためにする訓練の一つである。
しかし、マイム的エチュードとなると・・・
気絶するほど悩ましいざんす。。。
台本をざっと。
舞台上にいくつかの椅子。
次々と現れる、それぞれシチュエーションの違う演技者。
演技者に対して椅子は少ない。
それぞれの事情や思いを抱えながら、椅子に座り続ける。
こだわり続ける。
錯綜する思惑、思念。無言劇だからといってジェスチャーは禁忌である。
内なるものをどう表現するのか?
禅問答の趣。
藍先生いわく、「マイムとは自分をみつめるものだ」と。
深い、深すぎる!!
皆を深き井戸に放り込んで、
お稽古は時間を大幅にオーバーして終了したのであった。
藍先生、ありがとうございました。
レッスン後のお馴染み「バー暗闇」。
一番搾り500ml片手にレッスンを振り返るキャネコ&ニャンバ。
「今日、どうだった?」
「全然わかんね」
僕らは稽古の様子が見れないので尚更解らないのだけど、
多分こういうことなのではないか?
とまたまた禅問答。
浅草の片隅イートインで、
犬連れオジサン二人組を不思議そうに眺めるチャイニーズ旅行者。
チュルリラ、チュルリラ、エチュードな夜は更けていくのであった。。。
聖子ちゃんを歌いにスナックでも行こうっと(^^)
金子聡