ブエノスノーチェス皆様!!
コロナ?カンケーないね!!
と柴田恭兵気取りの鳥越神社氏子(和菓子屋主人・58歳)、
浅草公会堂でこっそり行われた覆面アルゼンチンタンゴパーティで
墨田区の濃厚熟女と連続濃厚接触!!
同じくこっそり来てた奥さんに
モロバレしてムチ打ち100回の刑(^^)
今日も浅草的ラテンチューンで
オーチョ&ガンチョにお送りしまっす☆
さあさあ10月公演までじわりじわりと迫って参りました。
ミーがちょい役で出演するボス主演「灰色の街」の
お稽古もやっとります当然。
とはいえ昨日ざっくりと流れを聞いたばかり・・・
今日中にイメージとフォルムを固めて明日の稽古でお披露目、
となるわけだが、
やっぱりまず、具体的なイメージとキャラづくりのためには、
「セリフ」が必要なのよねん。
というわけで今日中に台本を書かねばならむ。
所詮2分か3分か、程度のことかもしれぬ。
しかーし!
短いからこそ、印象的かつさりげなく、
こころに何か残るものにしなくちゃ。
まず、キャラから。
例えば、浅草生まれでせっかちなとび職、
寿司よりも蕎麦が好きで、年上のかみさんと女子高生の娘がいて、
軽トラに乗って荒川土手の打ちっぱなしで気分転換するのが趣味、
キャラづくりの妄想は、大都会じゃないが「嗚呼、果てしない」なのである。
キャラづくりはほどほどに凝った程度にして、
その人間からほどばしるであろう「言葉」を起こしていく。
「おいおい、じょーだんじゃねーよ!なめてんのかこの野郎!」
こんな言葉を吐くとき、あなたはどんな所作だろうか?
マイムはしゃべっちゃいけないので、これを身体表現にする。
それがフォルムづくり。
昔、たけちゃんが鬼瓦権蔵、というのをやってたなあ。
手のひらを前に出して、首を左右にカクカクやるやつね。
あれはマイムじゃないけど。
とにかく、10月の舞台では、
キャネコがでてきたら!「セリフ」を想像してほしい。
是非講談師になったつもりで!
マイムを上手にみる方法のひとつだと思いまーす(^^)
キャネコサトシ