今週は、冒頭から、
ストレートに参ります🪓
パントマイムの永遠のテ-マ
"緊張と弛緩"
これは、舞踏でも使われるテクニック👊
パントマイムでも、舞踏でも、
作品が、同じペースで進んでいては、
観ている人は退屈です🥱
僕は、1994年に、桐生の有鄰館で、
自作の「地熱と体温」という作品を、
たくさんの外人さんに混じって、
舞踏集団「天使館」の出身の
福原哲郎さんのプロジェクトで、
ソロにて、踊らせていただきました🤔
その時、リハーサルで江ノ上さんに、
再三言われた事=メリハリがない🪬
パフォーマンスは、作品全体においても、
パ-ツごとの動きにおいても、
動きに抑揚がなければ、
観ている人が疲れてしまいます🌬️
ママコ先生が、
リハーサルでみんなに常に言っていたこと
「一生懸命やらないで‼️」
綱引きでも、
本当に綱を引いている力感でやり続けてしまっていては、
観ているお客さんは、
疲れてしまいます👁️
また、作品の全体の流れが、ワンパターンのペースでは、
なんの驚きもなく、低刺激でございます😭
力を入れている事を、
その前後の弛緩した状況をしっかりはさむコトにより、
お客さんに伝える事ができる😇
演じている人間が、あまりに必死になりすぎていると、
伝えるべき事は、まったく空振りです・・
身体が、限界に近い筋力を使っていても、
パントマイマ-たるもの、
それを、悟られてはならぬ🪩
我々soukiのメンバー全員、
ボスの指導と説得力に限界まで寄り添い、
日々精進いたします😙
でも、有鄰館で知り合って、
"パッサ-ジュダンス"
の、公演の期間中、
いつも一緒にチャリンコ2ケツして、
一緒に買い物したりして、
仲良くなった
ポ-ランド人のアグネシカ・・。
カワイカッタなぁ~🥳
自称:「歌って踊れる獣医さん」=しおたてつおでした🤗🌈