2011年8月のブログ記事一覧(2ページ目)-スーパーパントマイムシアターSOUKI ブログ

日本の夏！！

2011-08-28 12:01:11 | 上野・浅草・田原町

昨日、浴衣が丁度よく似合うお天気の中、

　隅田川花火大会　は無事に開催されました

花火の打上げ１９時から１時間半、
次々と趣向を凝らした花火が絶え間なく打ち上げられ、
本当に見ごたえのある、見事な花火大会でした。

　

スタジオのある加瀬ビルでの「みんなで花火大会を見る会」も大盛況！！
毎年来てくれる顔ぶれも増え、とても楽しい会になりました。

隅田川の花火大会を堪能した後は、加瀬ビルの花火大会
集まっていた子供達（自称「子供」もたくさんいましたかが・・・・）は、用意していた５００本近い花火が無くなるまで　思う存分楽しんでました。

皆が持ち寄った手料理や名物を頂きながら、
お酒を片手にワイワイガヤガヤと花火大会を楽しむ。
「日本の夏」っていいな～　

　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパーパントマイムシアター　SOUKI　

niizeki

と、ふと考えた。

川開き花火。
1733年、川施餓鬼を目的としておこなわれたのが最初だそうです。
川施餓鬼って何だ？
「川施餓鬼（かわせがき）」とは、
水死人の霊を弔うために、川岸や舟の上で行う施餓鬼供養のことだという。
両国川開きのきっかけは1732年に起こった大飢饉。
多数の餓死者、その上疫病も流行し多くの死者を出す大変不幸な年だったようです。

これを重くみた幕府(８代将軍吉宗）は、
翌１８年(1733)５月２８日(旧暦）、
その慰霊と悪病退散を祈って、隅田川において水神祭を挙行したそうです。

この折、両国湖畔の料理屋が公許を得て、同日川施餓鬼を行い、
花火を上げたといいます。
これが後年、川開きとして年中行事化されていきました。

なるほど、そういう由来があったんですね。

2011年も…
今年の花火を見る心持ちはいつもと違うかもしれませんね。

竹久夢二は関東大震災直後、被災直後の人々の生活の様子をスケッチ
に残しています。
浅草観音堂に集まった大勢の人を描いた作品では、
「人間がこんなに自然の惨虐に逢って
知識の外の大きな何かの力を信じるのを、
誰が笑えるでしょう」
と、述べられているそうです。

＊写真は夢二。

「花火」に関して調べてたらこの言葉が・・・
何か繋がっているような気がしてね。

今日は隅田川花火大会です。
雨…降りませんように。。。

スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一

梨祭りダーッ

2011-08-27 00:32:02 | おみやげ

ジャジャーン！
hico2のお母様から味が自慢の岬の梨を頂きましたー（パチ、パチ、パチ）
金曜日のクラス後で、皆で美味しく頂きました。

hico2のお母様ありがとうございます。ごちそうさまでした。

美味しい梨祭りの後は、CRAZY PHANTOMの稽古に突入！
電池が切れました「燃えた、燃え尽きたよ～」です。

明日も頑張るぞ！

CRAZY PHANTOMの稽古日誌は此方
スーパーパントマイムシアターSOUKI　ひろみ

明日は隅田川花火大会

2011-08-26 13:21:17 | 上野・浅草・田原町

まだまだ暑いですね、

明日は隅田川の花火大会です。

そもそも、「隅田川花火大会は1733年の江戸中期に始まった「両国開き花火大会」を継承する、
伝統、格式ともに関東随一の花火大会。」だそうです。

今年は三社祭も、鳥越祭も中止に成ってしまったので、
久しぶりに浅草の町に活気が戻ってきました。
もう道路も規制の準備を始めています。

例年どうりSOUKIは加瀬ビルの屋上で皆さんと、ワイワイ、花火見物をしたいと思います。
毎年の行事をあたりまえの様に出来る事に感謝して。

スーパーパントマイムシアターSOUKI　ひろみ