スーパーパントマイムシアターSOUKI ブログ

「銀河鉄道の夜 Gray ticket, Green ticket」ご来場ありがとうございました。

次回SOUKI TV 編集中！

2014-04-25 22:40:36 | SOUKI
スーパー パントマイム シアター SOUKI の HADOです。

次回SOUKI TV の編集が始まりました！



第4回目のアドルフの話し相手は「前田・ビリッケン」です。



今回は「今、ダイエットしたい人向け」に必見の内容。
食事制限よりも大切な事とは…？

このSOUKI TVは、スーパー パントマイム シアター SOUKIが贈る、
普段見られないメンバーの素顔が垣間見れる映像コンテンツ。
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配信頻度は毎月一度、一通だけ。

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お気軽にどうぞ～

C！とソロ！！

2014-04-24 20:01:28 | 大道芸
スーパーパントマイムシアターSOUKIの田原町ライブ１９終わって食いまくり～
ぷくぷくして何が悪い小鉄ドＳ

はいっ
と、言うわけで、
２７日 日曜日
浅草パフォーマンスプレイス出演
＆
千葉大道芸出演

今回が、初となる ２TYPE 同時日出演

小鉄 ＆ ビリッケン TYPEーC
浅草パフォーマンスプレイス




hico2 ソロ
ななんと 初 千葉大道芸に出演します



どうやら、新しい道具を製作中
初千葉出演　楽しみにですね


この２タイプを
２７日
浅草で
＆
千葉で
目撃してください カシャカシャ とね

動画配信中☆

2014-04-23 18:57:29 | SOUKI
本日は初夏の装い

日が暖かく、歩いていると汗をかくほどです

メンバーは田原町ライブも終わり、次なるイベントや公演に向けてしばし充電しながらもレベルアップ中！

各々、それぞれの技能を向上させるべく活動しております



「過去とは一筋の足跡でしかない、未来は無限ッ！！」

とどこかの社長も言ってましたしね



しかしながら、

これから先に誕生するであろう作品も、過去の経験があってのもの

活動の中で、場数を踏んで培った経験こそ財産

これまでの作品を振り返ることも大切です。


という訳で、SOUKIのこれまでの公演の軌跡や作品紹介のPV等が実はYou Tubeにて観られたりします

パントマイムの概念を一蹴する作品の数々！

あれもこれも、全部パントマイム作品です


『SOUKI　チャンネル』↓
https://www.youtube.com/user/SOUKISTAGE08

『学校公演演目　ダイジェスト』↓
https://www.youtube.com/watch?v=CAMWmeRAlN0

観てるだけでもドキドキワクワクするでしょ


これは映像でも楽しめますが、やはり生の迫力には敵いません

2014年度、これから先の公演もお見逃しなく！！

生のパフォーマンスを体感しに、是非劇場まで足をお運びください



～前田～

想像力も大切ですよね。

2014-04-22 22:24:14 | SOUKI
スーパーパントマイムシアターSOUKIのビリッケンです

今日の浅草は雨が降ったり止んだりでスタジオ内の湿度もハンパな～い

でもそんな息苦しいなかでの汗だくレッスンもビリッケンは嫌いじゃないのです
むしろ筋力トレーニングからスタートする火曜レッスンは減量作戦にもってこい

今日も肉体を鍛え抜くぞ～・・・ん？

ふとBOSSを見てみると無言で読書をする姿・・・
なるほど
肉体を鍛えるだけでなく、豊かな表現力を生み出すためにはこういう時間も必要なのですね。

事務所の棚を見てみればBOSSが読み終えた本が多数

これはどんどん読んでかまわないってことですね。
むしろ読みなさいってことですね

はいっ、頭の中も鍛えますっ！！

大倉先生の勉強会！

2014-04-21 22:40:04 | SOUKI
SUPER PANTOMIME THEATER SOUKI の HADOです。

今夜は4月の大倉先生の歌舞伎勉強会。

とはいえ、本日はイレギュラーなスタートとなりました。
たまたま見つかった。というベジャールのボレロの鑑賞から始まり、
話はやがて歌舞伎の『盟三五大切』へ。

日本古来の身体表現と、西洋の身体表現では「身体」や「気」の使い方が真逆なのです。
西洋では大きく、大きく、外へ外へ。
日本古典芸能の能では内に、内にと気を充填させていきます。
この違い、ホントに面白い。

と、面白いなー。って思うのも、
これはきっとどっちとも「客観的」に見ているからなのでしょう。
現代人としての僕は、どちらも見たことはあるけど、どっちつかずのいきものです。

そこで今夜の大倉先生が伝えてくださったことは
歌舞伎、お囃子などを「主観的」に感じとり、楽しむこと。
日本人のDNAを持つ僕は、きっとどこかにそれらを「楽しい」と感じるセンサーを持っているはず。

ちょっと格好良く言えば『盟三五大切』を観ている時間は、
自分の持つDNAを探る旅のようでした。



そしてこの演目は「長い」ので、今夜は前半のみ。
後半は来月へのお楽しみとなりました。

しっかし！こういう「重構造」を持つ歌舞伎の作品なんて
大倉先生の導きがなければ、僕には楽しめるはずもありません。

大倉先生！
いつもありがとうございます！！！