POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

久しぶりに

2022-08-16 14:03:30 | 滝巡り

何となくもう一度行ってみたくなって「横野滝」へ行ってきました。

夏なのでそうめん流しのもみじ亭にはお客さんが並んでいました。

お客さんの間を失礼して先へ進みます。

道沿いの流れも相変わらずいいですね。

依然来た時は小鳥の姿も見かけたのですが、やはり人出のせいか・・・

竜神宮の側の「二の滝」は去年に比べて水量がありました。

 

 

辺りを楽しみながら、次へ向かいました。

    

たった1キロほどなのですが、登りが続く道です。

去年も歩いたのですが、今回の方がしんどいです。

運動不足と年のせいではなく、今年の暑さのせいにすることにしました。

やっと「三の滝」に着きました。

音が聞こえます。

  

  

    

春には独り占めができた場所ですが、夏休みここまで来る家族連れと何組か出会いました。

暫く楽しんで降りてきましたが、まだ順番を待っている人がいました。

このところ、夕立のような雨があったせいか水量があり楽しめました。


N君と次へ

2022-06-07 23:54:40 | 滝巡り

次の滝は「雌滝」・「雄滝」ともに「百選の滝」に登録されている「竜頭ガ滝」です。

上の駐車場に止めて行こうかと思ったのですが、やはりアプローチを楽しむために下の駐車場まで対向車がないことを願いながら、舗装道を降りました。

道は結構狭く途中に滝に降りる階段のあったのですが、対向車もなく下の駐車場まで降りることができました。

  

優しい姿で流れ落ちる「雌滝」では子供たりが水遊びをしていました。

「百選」というには一寸という感じですが・・・

「雄滝」へ向かう途中から見下ろすと、タイミングを間違ったようにも思えました。

「雄滝」です。

風の向きのせいか?水量のせいか?水しぶきが飛んできてます。

レンズを拭いて近寄ってみました。

右岸から、そして左岸から。

ますますいい感じです。

 

 

 

滝の裏に入ってみました。

滝ではなく、滝の向こうに滝見小屋を見るのもいいですね。

 

以前行った裏見の滝「岩井滝」より大きな空間を持っています。

でも、アチコチウロウロしているうちに頭を岩にぶつけてしまいましたが、しっかり楽しませてもらいました。

 

 

どの絵を選ぼうかと迷いましたが、絞り切れません。

まだまだ自己満足の世界から抜け出せませんが、それでいいか!

さて次はどこへ行こうかな?

 

 

 

 


久しぶりにN君と

2022-06-05 23:08:36 | 滝巡り

「滝100選」に選ばれている島根県の滝に行ってきました。

国道から曲がってすぐのところに「猿飛滝」がありましたが、一寸人工的なものが在るのが気になりますね。

駐車場がもう少し奥にあるようですが、道端に車を停めてここから歩くことにしました。

きれいな渓流を楽しみながら進んで行きます。

 

小さな滝らしきものが次々と現れ、小鳥のサエズリも楽しめました。

 

遊歩道から離れて水の音が聞こえる方へ進みます。

「滝尻滝」の音です。何とも言えない爽やかさです。

  

落ち口を見たかったのですが、渓流沿いは立入禁止になっていて見ることができませんでした。

山側の道を歩くと渓流沿いの遊歩道が見えて悔しい思いをしました。

「紅葉滝」が休憩小屋の側にあります。これが3番目の滝です。

続いて4番目の「河童滝」はいい滝壺をもって居ます。

5番目の「姥滝」はいい撮影ポイントが見つからず、橋の上から撮ります。

少し行くと6番目の「姫滝」がなだらかに流れています。

本命の7・8番目の「八塩滝・八汐滝」です。

暫く、右岸・左岸で楽しみました。

  

「八汐滝」の落ち口に行ってみたいのですが、アチコチ探しても行けそうにありません。

帰り道では、さっき気がつかなかった花たちが楽しませてくれました。

初めて、「ユキノシタ」を見ることができました。

最初は期待薄に思っていたのですが、いい滝に満足しました。

さあ、次へ向かいます。

 

 


一寸県外まで

2022-05-05 22:29:00 | 滝巡り

もう少し遠くへ行きたかったのですが、連休中の渋滞も考えて近場にしました。

高速はやはり少し混んでいました。

県境を行ったり来たりしながら向かいました。

 

時が刻まれた狛犬に挨拶して向かいました。

 

やっと神石高原町に着きましたが、ここからは離合できないような山道でした。

 

迷ったので目的地を変更してみました。

かっての小学校が今は地域の交流の場になっていました。

今も何となく教室や廊下にその雰囲気が残ってました。

 

キレイな声がしたのでカメラを向けると予期せぬ「キビタキ」でした。

近くで見かけたおばあさんに少し話を聞いて歩きました。

(向こうの看板の下に小さく写っているのがそのおばあさんです。有難う御座いました。)

「魚切の滝」に着きました。

 

早速カメラを構えていると小さな虫も一緒にファインダーを覗いてくれました。

ここ滝の側にはかっての発電所があります。

軒に大きなハチの巣(スズメバチ?)がぶら下がっていましたが、今は居住者はいないようでした。

安心して、アチコチ ウロウロしながら撮りました。

帰り道は一部通行止めもあったりで、ますます離合できないような山道でした。

進んで行くと「新成羽川ダム」に出ました。

ここからは道も少し広くなり、ホッと!

紅い橋の向こうの山に夫婦岩が見えました。

ナビに入れて向かったのですが途中までしか案内してくれず、人も見かけず、

諦めながらうろついていた時に、道端でBBQをしている近所?の農家の人に聞くことが出来、たどり着きました。

諦めずに粘ってみるもんですね。


今年初の

2022-04-23 21:32:18 | 滝巡り

温かくなったので久々の滝巡りです。

滝への入り口と思われるところにロープが張ってあったので、直売所の人に聞いてみました。

落石もあり、かなり荒れているとのことで 自己責任で行ってみることにします。

チョクチョク石仏があり、そばには可愛い小さな花が咲いています。

  

  

  

遊歩道は荒れているので、管理道を進みます。

東屋がありますが、ほとんど使われていないようです。

以前は水量が多かったのでしょう 早速、結構いい感じの「甌穴」が見られます。

立派な橋がありますが、「通行禁止」の札がかかっています。

でも行っちゃいます。自己責任です。

観音大滝の案内板がありますが、下の音のする方へ行きます。

落差はあまりありませんが、いい折れ具合の「2段の滝」です。

ほどほどの水量があり、雰囲気のいい滝壺を持っています。

  

チョット戻って、本命の「観音大滝」に向かいます。

「落石注意」の看板があり、かなり荒れています。

「観音堂」の少し先からはさっきの下の滝を上から見ることができます。

いよいよ「観音大滝」です。

ここの橋も「通行禁止」の札がかかってますが、向こう側に壊れかかっている「滝見台」があるので 自己責任 渡ります。

約25mの落差のあるいい滝です。

   

 

滝口から少し下がったところに黒い色をしたへそのような岩が覗いています。

観音様のおへそでしょうか?

「滝見台」はかなりくたびれて「立ち入り禁止」ですが、そばはいい撮影ポイントです。

帰り道では、行く時には気がつかなかった小さな可愛い花や虫が楽しませてくれます。

今年初めての滝巡りをしっかり楽しみましたが、膝の力が落ちていることをまたまた感じさせられることになりました。

さあ、明日は近場で鍛えることにしましょう。