母と叔母の誕生日を祝おうということになり、広島の妹夫婦が予約してくれて鞆の浦で食事をすることに。
久しぶりに鞆の浦の魚屋さんを楽しみにして母姉妹を乗せて西へ。
天気も良くて丁度いい暖かさの中、高速沿いの満開の桜や付近の山桜を楽しみながら鞆の浦へ。
約束の時間より早く着いたので街中の狭い石畳の道を車でジワジワと進みます。
以前小鳥神社の海寄りの空き地に店を出していたおばあさんの姿は見当たらないのが、残念!!!
雁木と常夜灯を見せたかったのでいろは丸乗り場前を通ると、懐かしいボンネットバスが止まっていました。
常夜灯の見えるところには先客があり車が止められず、近くまで行けないかと境ガ浜方面に向かいましたが、近寄れません。
そのまま境ガ浜方面へ。道沿いの昔ながらの道(35年ぐらい前にも通ったことがある道)を阿保珍味まで。
時間も迫ってきたので街中の狭い道沿いの古い商家を見ながらホテルへ。
今回主役の二人も嬉しそうです。
食事をした後、ロビーでデザートを。
男二人は、ゆったりしてもらっている間に風呂を楽しみにちょっと失礼。
風呂場から桜の見える仙酔島を楽しみながらゆったりとしていると、いろは丸が仙酔島の船着場からこちらに向かって来てました。
帰りに神道山の桜も見ごろだと思い、寄ってみました。
丁度、満開になったところで母と叔母には最後までいい一日でした。