連休には次々と色々な人が訪ねてくれるので叔母と母は嬉しい日々です。
母たちの弟の息子夫婦が訪ねてくれ、叔父の遺作の編集中の資料を見せてくれました。
二人は、懐かしそうにあれこれ話しながら見入っています。
叔父の暮らしていた近江八幡や旅先の絵とエッセイから成り立っていて、二人も訪ねたことのある記事もあるようです。
叔父自身かって近江鉄道の駅についての画集を出していますが、今回は従弟が生前の叔父からの遺言で頑張って編集しています。
お陰で母たちは想い出話などで楽しい時間が持てました。
従弟夫婦は、後楽園と岡山城は観光してきたとのことなので吉備路を案内することにし、
吉備津神社→高松城址→国分寺→吉備津彦神社を急ぎ足でわずかに説明をしながら案内しました。
高松城址では沼地の城ということで少し驚いたようです。(お城は山にあるものだと思っていたそうです。)
国分寺では、彩色のされてない五重塔と力強い木の根っこを楽しんでいました。
お土産に可愛くて美味しい鯉のぼりを貰いました。
次の日は、10か月の「タマチャン」の登場です。
この笑顔と仕草には誰も敵いません。
じっと見入る二人は、誰からよりも元気を貰うことができました。
最後に母の最近の落書きです。
この腕 譲ってくれないかな~!