膝が弱ってきているような感じがしたので、一寸負荷のある方向に変えて行ってきます。
藤原成親の供養塔の下の古墳の石をこの時期苔が綺麗に色付けてます。
竹も勢いよくドンドン伸びている様子。
廻りの木々も深い緑になってきています。
先日はたどり着けなかった夫婦岩遺跡へ向かいます。
標識に書いてあったほどは歩いたのですが?まだ着きません。
途中で出会った人に聞くともう少し先のようです。
今回は着きました。
戻る時はチョット気持ちにゆとりがあります。
小さな花がポツポツと落ちd手ますが、何の花かわかりません。
枯れた落ち葉の上に落ちた黄色やオレンジの葉や草の新芽の色がいいですね。。
ダイボーの足跡の付近で耳を澄ませてみました。いい声が聞こえますが姿は見えません。
暫くアチコチ見回してみましたが、ポツッ!と来たので引き返すことにします。
暫くすると日が差してきたので寄り道します。
龍王山山頂に着きました。
八大龍王です。
難陀、跋難陀、娑伽羅、和修吉、徳叉伽、阿那婆達、魔那斯、優鉢羅という名前らしいです。
読めません。
隣には鎌倉時代に設けられた経塚があります。
磐座に一礼して帰ります。
なんだか不思議な切り株がありました。
途中であった人から夏ツバキの話を聞いて行ってみましたが、見つけることができませんでしたが、
綺麗な蓮が咲いてました。
シオカラトンボもウットリ見ていました。