ウランガラスを見に妖精の森ガラス美術館へ行ってきました。
途中激しい雨も降り、傘を持ってこなかったので一寸気になりながら来たのですが、
少しドンヨリはしていたのですが、よかったです。
ウランガラスとは人形峠産のウランを着色剤とし、黄緑色に着色したガラスで、紫外線を受けると
緑色の蛍光を発するガラスです。
早速、緑色の蛍光を放っているウランガラスのミルクピッチャーがありました。
色々あるのですが、一番気になった19世紀のボヘミアのゴブレットです。
アレコレ角度を変えながら写しましたが、思うようには・・・
他にもエミール・ガレ作の美しい花器などもありましたが、ゴブレットが気になり
すっかり写すのを忘れてしまいました。
次回は落ち着いて見廻して・・・
レースガラスもありました。
すべてがガラスケースの中にあり、腕のないオイラにはうまく写せません。
外に出ると 少し秋を感じるすっかりいい天気になっていました。
さて今度はいつ来るかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます